人の区切りは勝手なもの
昨日は中学校の卒業式でした。
娘は小学校で一年間不登校で、その後も時々休みながら、中学校でも保健室登校なんかも経験して、ついに義務教育からの卒業を迎えました。
私も母親としての責任を感じ、自分責めの日々で体調を崩し、そんな体に慣れてしまった今でも、不調はずっと握りしめたまま。
きっとその方が自分に都合がいいのだろうと思ってます。
やっと嫌だった空間から抜け出せた娘。
それでも今日はいつも通りの一日で、やっぱりちょっと窮屈そう。
そういう私も、娘が家にいるとちょっと窮屈。
世間