空ルート2回目と3回目

時間の流れがゆっくり過ぎてあっという間にな感じです。
7月中旬と下旬に空ルートを受けました。
1回目がとにかく痛くて、でもすぐにまた行きたい衝動に駆られ予約した。

かなり緊張してベッドに横になったけど、あれ?前回より痛くないかも…。
空ルートは指圧や爪でカリカリと掻くような動作で邪気をとるのだけど、それもあまり痛くない。
前回少しは邪鬼やコリが取れたのだろうか?
でも全く痛くないといえば嘘で、多少涙は浮かんでいた。

先生にはいろんな話ができる。
コーチングもされている先生は、やる前から不安になっている私の考える癖を見抜き、あれこれアドバイスをくれる。
おそらく、先生自身も乗り越えて来たことなのでしょう。

後半、子供たちの話しになり治療をして貰うことにした。
私がこれだけコリコリだから、子どもにも引き継がれているのは当たり前。
私が親から貰ったようにね。
ここで悪いものを引き継がせるのはやめにしよう。
そう強く誓ったのでした。

そして3回目の空ルート治療。
私、ルート治療の創始者白川勇作先生の空ルートセミナーを受講することにしました!
直接白川先生とコンタクトを取れた時はビビりましたが、申込み終了!受講料も振り込み終了!
ほんと思い切ったことをしたもんだ!
でも、白川先生はもう少ししたら引退してしまうと聞いたので、直接お会いしてセミナーを受けれるのは今しかない!と心が動いたのでした。

でも時間が経つにつれ、不安と恐怖心がどんどん現れる、頭痛やめまいの頻度が増える増える💦
3回目の治療でその話をしたら、「それはレーラだね!」と。
私の心を揺さぶっているのかレーラよ!
それでも私は行きたい道を進むのだ!
そう自分に言い聞かせながらも、何度も不安定な心と向き合っている。

て、3回目の空ルート治療はというと、今回は不安が多いことや心配が尽きないことで、背中と胸と喉の施術が長く、特に喉はものすごく気持ち悪くて声が出そうでした。
その時、いつも「あ〜もうやめてくれー」と心の中で言っているのは、私自身ではなくレーラなのだと気付いた。
それから体の変化では、めまいがひどくなり始めてから、両耳の下に膨らみができてブヨブヨしていたのが、ほとんどなくなりスッキリしたこと!
確実にコリが減り、氣や血液の流れが良くなっているのがわかる。

それより、パニック症状があるのに、東京まで行けるのか…飛行機乗れるのか?電車移動できるのか?ホテルに一人で泊まれるのか?
そんな不安(レーラ)だらけの心を少しでも楽にしようと、治療の間隔を短くすることにしました。
きっと東京のセミナーは行ける!
そう信じて進むのだ!

次回は中1息子の空ルート治療の様子を書きます。

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