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コモディティ関連の流通システム(インフラ)企業で調査研究をしています。 研究テーマは …

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コモディティ関連の流通システム(インフラ)企業で調査研究をしています。 研究テーマは ・先端技術(機械学習や最適化)の活用による業界全体の業務効率化 ・海外(含むインバウンド)市場の拡張を通じた顧客市場の活性化と拡大

最近の記事

最近は、Xに書き込むよりもnoteにつぶやくことを優先していきたい気持ちになっている。

    • 調査研究から事業開発までを一気通関で行いつつ、グロースを模索するというのを一人一人が個別にやってると、オーバーヘッドが大きすぎて、全然スケールしない。ということを身をもって体験している。 事業組織の運営に関わる問題が大きいのだろうけど、問題に気づいてもらうための方法を模索中。

      • https://note.com/vaaaaanquish/n/n228744f30bf3 公開された大量のデータを学習し分布を上手く捉えた大規模モデルがあれば十分という世界観が来るのではというのが「データの民主化」 確かに、確率的な解を複数提供することが重要な問題を解決する際には、このアプローチで十分ワークしますね。

        • 「月曜日」かつ「雨が降っている」というコンディションであれば、仕事をするためにパソコンを起動し、提出しなければいけない書類を送信。編集したいと思っているファイルを開くことができれば、それで十分ですよね。

        最近は、Xに書き込むよりもnoteにつぶやくことを優先していきたい気持ちになっている。

        • 調査研究から事業開発までを一気通関で行いつつ、グロースを模索するというのを一人一人が個別にやってると、オーバーヘッドが大きすぎて、全然スケールしない。ということを身をもって体験している。 事業組織の運営に関わる問題が大きいのだろうけど、問題に気づいてもらうための方法を模索中。

        • https://note.com/vaaaaanquish/n/n228744f30bf3 公開された大量のデータを学習し分布を上手く捉えた大規模モデルがあれば十分という世界観が来るのではというのが「データの民主化」 確かに、確率的な解を複数提供することが重要な問題を解決する際には、このアプローチで十分ワークしますね。

        • 「月曜日」かつ「雨が降っている」というコンディションであれば、仕事をするためにパソコンを起動し、提出しなければいけない書類を送信。編集したいと思っているファイルを開くことができれば、それで十分ですよね。

          最近のお仕事の話

          最近、いろんなお仕事をしていて、公開できる範囲では人流データを日用品・化粧品(及び隣接の)業界で活用する可能性について、実際にデータを操作しながら研究してます。 本日は、僕がどんなモチベーションで研究・検証をおこなっているかをご紹介していこうと思います。 業界のマーケティングで活用されるデータ 従来から、この業界では「ID-POS」という顧客属性付きの購買データを用いて、マーケティングが行われてきました。 似たキーワードとして「POS」というデータがありますが、ざっくり違

          最近のお仕事の話

          顧客やパートナーとの会話のバリエーションは増る一方で、自社の方とのコミュニケーションは一部を除いてかなり減少している。 ようは、自社の縦割りを超えて会話するインセンティブがないということだけど、これでいいの?というのは制度運用している部署の方々にぜひ聞いてみたい。

          顧客やパートナーとの会話のバリエーションは増る一方で、自社の方とのコミュニケーションは一部を除いてかなり減少している。 ようは、自社の縦割りを超えて会話するインセンティブがないということだけど、これでいいの?というのは制度運用している部署の方々にぜひ聞いてみたい。

          アフターコロナの働き方ってなに?

          そもそも、アフターコロナって何なんでしょうかね。 コロナが終わったらね。って息子が言ってたんですが、コロナって終わりが来るもんなんですかね? 悲観的な話がしたいわけじゃなく、我々はすでにWithコロナを実践しているし、これからもコロナとは付き合っていかないといけないんじゃないかな。と思ったわけです。つまりずっとWithコロナじゃないかなって。 んじゃ、いわゆるアフターコロナってどんな感じなんだろう。って思うと、Withコロナの中で、コロナ前の仕事も徐々に戻ってくる。みたいな

          アフターコロナの働き方ってなに?

          仕事でリアルに人と会う機会が戻ってきた感じがします。 さらに、リアルに人と会う合間にオンラインでも人と会うので、コロナ前よりも時間的な密度がさらに上がった気がします。

          仕事でリアルに人と会う機会が戻ってきた感じがします。 さらに、リアルに人と会う合間にオンラインでも人と会うので、コロナ前よりも時間的な密度がさらに上がった気がします。

          自分の手の届く範囲で「人の役に立つ」ことの重要性

          自分の専門性について、よく悩むことがあります。 ・データ分析はある程度できるけど、本域のデータサイエンティストにはかなわない ・企画書や提案書、セミナーパンフレットなどのクリエイティブを作ることがあるけど、デザイナーみたいにかっこよくできない ・お客様に提案をすることがあるけど、上手に自分を売り込むことができない。 ・イベントの運営管理をやってるけど、ほかのメンバーに上手に仕事を任せられないし、もっと良いイベントにできたような後悔をいつもしてる。 今日、たまたまお仕事で外

          自分の手の届く範囲で「人の役に立つ」ことの重要性

          タスク管理に飽きる問題をいかに解決するか

          事業会社で新規事業のための、調査研究・開発の仕事をしてると、大敵になるのが「慣れ」というか「定例化」みたいな感覚です。 何を言ってるかというと、一つのプロジェクトのアイデアを起案して、一緒にやってくれる人を集めて、組織の中で承認プロセスを回して、活動する。 さらにその結果をまとめて、ステークホルダーに報告して次のプロジェクトに生かす。 といったことを通常3つか4つ平行して動かしていると、タスクが多いだけじゃなく、「今日何をしたらいいんだっけ?」とか「AとBとCのどれから手を

          タスク管理に飽きる問題をいかに解決するか

          専門家と非専門家の橋渡しって重要ですよね

          顧客企業や自社以外のパートナーと協力しながら、調査研究をすすめるのが、私の仕事です。 そんな中で発生する「専門家と非専門家の橋渡し」について少し書いてみたいと思います。 私の仕事の成果は何か?と問われると、長期的には自社の新規サービスにつながる技術やノウハウ、人脈の獲得。というところに落ち着きます。 その手段として顧客に先端技術を利用してもらい、成果を業界全体への横展開や技術的な縦展開を模索しつつ、技術の特徴や活用シーンを探しています。 体制としては、専門知識でバックアッ

          専門家と非専門家の橋渡しって重要ですよね

          ワクチン接種2回目の副反応の記録

          聞いてはいたんです。先に2回目を摂取された皆さん7,8人に聞いたら、「1回目よりしんどいですよ」とか「39℃発熱しました」とか脅かされてたので、こんな感じかな?という感覚はありましたし、覚悟もしてたんですよ。 それにしたってですね。結構発熱しますね。とりあえず時系列でメモしておこうと思います。 ■8月5日 14:00:ワクチン接種(武田/モデルナ)  ・1回目とあんまり変わらず、特に変化なし ■8月5日 15:30:スーパーで買い物して帰宅  ・お米5kgを購入。持ち帰る

          ワクチン接種2回目の副反応の記録

          太陽の力は偉大なのかもしれない

          昨日は「夏がとても苦手」「暑くてしんどい」みたいなことを散々書き散らしました。 今日は、比較的太陽の光を浴びている時間が長かったのですが、そのおかげか、ここ最近毎週のように訪れていた、「明日仕事したくねぇなぁ。」みたいな感覚が少ないように感じています。 せっかくの日曜日だったので、意識して「スマートフォンを見ない」方向で一日をスタートしました。 スマホを見ないようにしたいので、kindleで本を読みつつ、こどもが「プールに入りたい」といえば、炎天下で駐車場にビニールプールを

          太陽の力は偉大なのかもしれない

          夏は厳しい

          関東はいよいよ梅雨明け。本格的な夏の到来ですね。 正直言って、「関東の夏」は僕にとっては地獄です。 30℃超えるのが当たり前の日中、照り付ける太陽の光がとんでもなく力を持っているように感じません? 東北で生まれて、進学を機に18歳でこちらに来て以来、この時期に具合が悪くならない年のほうが珍しいような気がしています。 熱が出るような風邪ではなく、鼻水やのどの痛み、口内炎といった感じの「体の中が熱い」感覚ですね。 傾向として、8月くらいになれば体が暑さに慣れるのか、そういった

          夏は厳しい

          比較をやめるためになにができるのか

          僕はだいぶ人と比べてしまう性格です。 会社の上司や同僚、後輩、別の部署の人。くらいならわかりやすいですが、YouTuberや起業家など「圧倒的」かつ「輝いて見える」人と比較して「自分は全然足りない」「なんでこのレベルなんだろう」みたいなことをよくやります。(仕事に比較的余裕があるときなんかは、特にひどい 「向上心があるから」的な記事はネットでよく見ますし、それ自体は正しい部分もあるんでしょうが、記事を読んで自分に言い聞かせても、少し時間がたつと、思わず「比較してる」ことが続

          比較をやめるためになにができるのか

          気まぐれな変化をたまには受け入れたらいいと思う。

          昨年の台風の朝。いきなり彼が我が家に来てから1年。成長著しく大きな病気も、ケガもなく過ごしてこれて、ほっとしています たしか、昨年の緊急事態宣言が終わった次の週当たりでしたか。ひょんなことからこの子が迷い込んできて、最初は区役所やら預かってもらえる動物病院やらに相談しました。 結局、妻と子供たちが飼いたいと言っていたし、リモートワークへの移行という大きな生活の変化に比べれば、気まぐれな同居人が増えるくらいは大した問題ではないと思った記憶があります。 思えば自粛につか

          気まぐれな変化をたまには受け入れたらいいと思う。