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目的と手段は同じじゃない。

こんばんは。最近涼しくなってきましたね。


今日、僕が大好きで尊敬してる先生が
「目的と手段は同じじゃない!」
どこの学校に行ったかじゃない、なにを勉強して・やりたいかなの」

と言っていて、そのことについてすごい興味が湧いたのでnoteを書きます!

僕が思う「目的と手段」

僕は、従来の教育制度が嫌いで、小学3年生の時に違和感を覚えました。
このまま学校にいてもいいことあるのかな、とか。
将来は生きていけるのかな?とか。

丁度その時いじめられていたこともあり、ソーシャルスキルを鍛えるため
LITALICOジュニアへ通学を始めました。

そこで、僕の違和感は不快感に変わって、「学校行きたくないなぁ」と思う
毎日でした。


そして、時は進んで中学1年生のとき、
学校を変えるために、自分で自分の将来を変えるためにN中等部にを受験
しました。

無事合格して、N中等部へ通う日々。
今までの学校とは打って変わって、大好きだったPCやテクノロジーの授業。
今まで公立校ではプログラミングやPCのことが好きな人はそこまで
いなかった。N中では僕と話が合う友達がたくさんできました。

そして、スキルや知識を身に着けて、教育改革の1歩としてTwitterを開始
しました。

Twitterのアカウントはもうすでに持ってたんですが、プレゼント企画や
友達にリプを送るぐらいで、特に活用はしてませんでした。

そして、改革の1歩としてTwitterを始めてみて、まったく世界観は変わりました。

N中等部もそうで、言ってしまえば毎日同じことを繰り返すことも
N中等部では可能です。時間割通りに動いて、同じことをして帰る。

でも、僕は違かった。
入学説明会で、「N中等部では本気で努力する人を本気でサポートする」
「先生から行くのではなくて、自分から学びに行ってほしいです。」
と言われた言葉を胸に刻んで、自分でGsuiteやリテラシーについて学んで
行きました。

その結果、入学して1年半。行動して9ヶ月で
SNSの総フォロワーは2000人を超え、様々な著名人の方や企業の方に
フォローしていただきました。

僕の目的は教育を変えること。
Twitterを始めるのもnoteを執筆するのも、N中等部に入学するのも。
あくまでもそれは目的ではなくて手段。

Twitterで、noteで。N中等部に限らず、その環境をどう使うか。
自分がどうなりたくて、どんなことをしたくて、何をしたか。

一番重要なのってそこな気がします。


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