最近の記事

コンプレックスとの戦い。398日

今回のノートに関しては、私自身の一番のコンプレックスについて書くことにする。 私自身、このことを家族も含めて誰にも話したことがない。 今でも凄くコンプレックスで、全く直視出来てない。 このままではいけないなと思い、書くことにした。 (過去一番、このノートを書くのに時間がかかっている。 また、正直自分でもこのノートの公開を葛藤しているので、消すかもしれない) 突然だが、 自分自身の容姿に対して物凄くコンプレックスがある。 今でも自分の顔を鏡で直視することも出来ないし、 写真

    • 今、想うこと。そして、これから。2024.3.10

      久しぶりに書くこととする。 相変わらずの表現力の無さで、言葉を紡ぐ、編むことが得意ではなく 自分の気持ちをうまく言語化出来ていないが、その点御容赦いただきたい。 この駄文1つ書くにも、何度推敲、加筆をしているのだろうか。 不器用な癖に、飴細工のような繊細な作品を求めるから、こういうことになってしまう。 突然だが、4月から転職をすることになった。 管理部門の仕事をすることになる。具体的な会社名や業務に関しては、特定を避けるために避けるが、これから先上場等を目指すうえで管理部

      • 【第10回】自身のルーツ

        野見山先生が先生が亡くなった。 【訃報】洋画家の野見山暁治さん死去 102歳 文化勲章受章|NHK 福岡のニュース 昨年?骨折されたりしたものの、相変わらず創作活動に励まれているとお伺いしたいので、とてもとても残念である。 (先生のお元気さでは、平櫛田中の生存年齢107歳は超えてくると思っていたが、100歳を超えるとさすがに何があるかわからない。会いたい人がいるなら、早めに会っておいたほうがいいと思った。過去にも同じ経験したことある) 正直、野見山先生の絵画に関して、私自

        • 【第8回】御馳走。

          5月から6月にかけて我が家では、一大イベントが毎年やってくる。 梅ジャム作りだ。 庭にある三本の梅の木から梅を家族総出で収穫し、 一日梅の実が柔らかくなるまで、とことん煮込み。種を取り、 (実が熱い中で種を取る作業がとても大変) そこから砂糖等加えながら三日ほど弱火でとことん煮込む。 尚、焦げないように弱火で木べらを何時間もひたすら搔き混ぜる。 そして、何日もかけてようやく完成する。 それを毎年お世話になった方等にお配りする。 (配りに行くのが私の主な仕事。煮込み

        コンプレックスとの戦い。398日

          【第7回】1年半での変化。ニューカッスルユナイテッド。

          今回は、前からいつか書きたかったことをついにここに書くことにする。 (一丁前に文を寝かしていたら、思わず時間が経ってしまっていた。) 尚、書きたいことが多すぎること、また熱くなりすぎて読者(そんな物珍しい方がいるのかは不明だが)が減るのではないかという狭間で感情が揺れ動いており、いつにもましていつも通り読みにくい文章になっていますが、その点ご容赦ください。 私の趣味の1つにサッカー観戦というものがある。 日本の国内リーグではなく、イングランドのサッカー(プレミアリーグ)が

          【第7回】1年半での変化。ニューカッスルユナイテッド。

          【第6回】心の中、ものの見方。

          東京・広尾の山種美術館で開催中の 【特別展】小林古径 生誕140年記念 小林古径と速水御舟 ―画壇を揺るがした二人の天才― - 山種美術館 (yamatane-museum.jp)。 展に行ってきた。 今回の目的は、私の大好きな速水御舟の炎舞を見るため。 炎舞という作品を皆さんは、ご存じだろうか。 以下に画像データを貼るので見てほしい。 皆さんは、上の画像を見てどう思われただろうか。 (ネットに上がっている画像ではなく、実際に山種美術館で本物を見て、色々感じてほしい)

          【第6回】心の中、ものの見方。

          【第5回】まわりの目。

          とある歌舞伎役者の家族のことがここ数日、ワイドショーをにぎわせている。原因は、本人達しか分からないので、その点には触れないが、、 マスコミとかの報道機関の伝える義務というものを盾にして、何でも自分らの行動は正当化されるんだというような行動には正直、反吐が出る。 歌舞伎の家に生まれ、幼い頃から歌舞伎をし(誰々さんの息子さんが、歌舞伎デビューをしましたとかみると、職業選択の自由とかは彼らにはないのかとふと思ったりする)、まわりから一挙手一投足に注目されながら生きていくというのは

          【第5回】まわりの目。

          【第4回】手紙。

          前の投稿から2週間ほど時間があいてしまった。 そこまで期間があいている実感がなく、また日常生活においてもノートのネタに探しを行っていることからそこまで空いていることに気がつかなかった。 ノートの記載止まっているよと連絡をよこしてくれた友人に感謝である。 たぶんその人からの連絡がなければ、記事の作成にもう少し時間がかかったかもしれない。もしくは、もう記事を書くことがなかったかもしれない。 今後は、10日に1回とかいつのタイミングでノートの記事を公表するのか決めていくのが良い気

          【第4回】手紙。

          【第3回】今、この一瞬に。

          突然だが、この人真剣に生きてきた人だなと感じたこと、皆さんはあるだろうか。 私は、人生において1人だけそういう方にお会いしたことがある。 裏千家の大宗匠、千玄室さん。 その方が、私が人生において、真剣に人生を歩いてきたんだなと感じた人だ。 千さんは、千利休直系の子孫として生まれ、現在は茶道の家元裏千家で大宗匠を務めてらっしゃる、御年100歳だ。 言い方はあれだが、何故茶人にそのような凄味を感じたのだろうか。 年齢からくるものだろうか。それは、違う。 その理由は、千さんの経

          【第3回】今、この一瞬に。

          【第2回】人生で成し遂げたいこと、夢。

          あれは、確かローマの皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌスの自省録に書いてあったんだと思う。 『人間最高の幸せは、自分の運命を闘いながら、勝ち取っていくこと』 すごく好きな文章の一説であると同時に、自分はまだ人生でなにも成し遂げていないことを改めて痛感する。 そして、人生このままでいいのかと、強く思う。 ある人のTwitterに自分の夢を周りに言い続けることはとても重要だと書いてあった。 まだ、明確にこれをやり遂げたいということが決まっているわけではないし、将来変わる

          【第2回】人生で成し遂げたいこと、夢。

          【第1回】ガクジって名前と

          思うことがあり、NOTEなるものでブログ的なことを始めることにした。 ただ、何事に関しても、すぐ興味を持つものの、長続きしない性分の私。 お手柔らかに見てもらえたら幸いである。(そもそもこのような国語力で、人様に見てもらうことが前提なのが大変おこがましいが。) 世の中には、こんなダメな人間がいるんだ、、、自分なんてまだましだハッハッハくらいの気持ちで見てもらえたら幸いだ。 突然だが、わたしの名前はガクジという。 なかなか世の中にいない名前だし、学生のころはガイジ、ガイジと呼

          【第1回】ガクジって名前と