【第4回】手紙。

前の投稿から2週間ほど時間があいてしまった。
そこまで期間があいている実感がなく、また日常生活においてもノートのネタに探しを行っていることからそこまで空いていることに気がつかなかった。

ノートの記載止まっているよと連絡をよこしてくれた友人に感謝である。
たぶんその人からの連絡がなければ、記事の作成にもう少し時間がかかったかもしれない。もしくは、もう記事を書くことがなかったかもしれない。
今後は、10日に1回とかいつのタイミングでノートの記事を公表するのか決めていくのが良い気もする。

そんなことはさておき、今日は手紙に関して書いていこうと思う。

最近読み始めた雑誌に、ハガキ道なるものに関しての記事が書いてあった。全国津々浦々の人と手書きのハガキで交流すること。
人によっては年間3万枚ほどハガキを手書きで書き、それによって人生が好転した人もいるのだとか。

そんな中、ふと思った。
最近誰かに向けて手書きで文章を書いたりしてないなと。

思い返せば幼いころ、父や叔母が出張先や旅行先から手紙をよく送ってくれていた。
また、私自身食事会を開催した際、参加者に対して手紙を書いていたこともある。

私は、もともと人とかかわるのは好きだが、あまり上手く付き合えない人間だ。
だからこそ、誰かのことを思いながら、自分の正直な気持ちを手紙に込めるのが好きなのだ。
メールとかでも同じなのではないかと言われそうだが、失敗をしたら1から書き直さないといけないこと、
文字からその相手の心境とかが読めるのは、手紙しかないのだ。

ああ、久しぶりに誰かに対して手紙を書きたい。
そして、そういう友人を作っていかなければ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?