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がくさんです。

地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。

【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】

たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)。

【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】

インプット過多になりがちなため
強制的にnoteで投稿します。

自分が明日以降に話したい、
使いたいと思う部分のみを以下引用。

サトシ・ナカモトのアイデアによって生まれたブロックチェーンによる変化やトレンドはWeb3を生んだ。この変化は、インターネットを企業からユーザーの手に戻すものだ。

DAOを簡単に説明すると「中心のない、ミッションドリブンのコミュニティ」のようなものである。 

Web3時代の組織は、株式会社からDAOに変わる。DAOのガバナンス活動はデジタル空間で完結し、全てが可視化され、高い透明性を保つ。

Web3の世界では哲学、つまりフィロソフィーが起点となる。

#フライヤー

【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】

「WEB3」「DAO」もう多くの人が聞いたことがあるキーワードと思う。これまでのWEBの変遷とDAOの概念を理解する導入書籍として要約を把握だけでも改めて脳内がすっきり。

資本主義のモデルから次のモデルへ。大きくガラッと変わるよりも徐々に徐々に、グラデーションをつけてスライドしていくと思う。

フィロソフィーが起点となるという点は非常に納得。

昨今は「パーパス経営」が話題にもなっていると思うが、その人、その組織が実現したい世の中、未来に共感した人が、投資したり、仲間になったり、サポーターになったりする世界がどんどん進んでいくと思う。

哲学というと少し固い印象が個人的にあるのだが、価値観、ありたい世界、こうしたいという思いの反映と認識している。

その思い(共感)を広げる、発信する側であっても、その思いに共感する側であっても、自分自身の価値観を認知できる状態にすることが大事と思う。

次々に変化が起こり続ける時代の中で、自分という存在を知ることで、周りに流されず、逆にその流れをうまく利用できることに違いない。

【④最後に】


「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、

「たくさんの書籍に触れたい」
「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」
「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」
「文字情報としても読みたい」

という自分の欲求を満たしながら
読書しています。

良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。

自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会はこれからも意図的につくっていこう。

今日も自分らしい最高の1日に。

がくさん

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