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「目標は設定するだけでなく達成が全て」#30要約読書

がくさんです。

地方公務員6年・国家公務員2年(出向)・民間企業(IT企業)2年を経て、個人事業主として独立。現在は、クラウドファンディング企業のキュレーター(ベンチャー社員)&プロコーチとして活動している33歳一児のパパです。

【①本が読みたい一方で他にもやりたいがある】

たくさんの書籍に触れたいけれども、じっくり本を読む時間が中々とれない、仕事や家事、その他やりたいことなど全取りしたいから「本の要約サイト」を有効活用(本当に気になる本は実際に書籍を購入して通読)。

【②本日の1冊と読んだ自分が気になった文】

インプット過多になりがちなため
強制的にnoteで投稿します。

自分が明日以降に話したい、
使いたいと思う部分のみを以下引用。

目標を達成するには、達成した姿を鮮明にイメージする必要がある。理想の未来を書き出してスマートフォンのホーム画面に設定したり、ボイスメモに吹き込んでたびたび聞いたりするのが効果的だ。

目標達成にやるべきこと
 ーよいものを知る
 ー達成を鮮明にイメージする

目標達成の原則
ー優先順位を守る
ーパワーパートナーの協力を得る

*パワーパートナー:あなたが成功させたい人で、その人の成功があなたの成功となる人のことである。

最後に、本書の冒頭に書かれている言葉を紹介しよう。「人間に与えられた最大の道具は思考」だ。この言葉は、要約者に深く刺さった。思考を現実化するエネルギーは誰にでもあるが、思考をどのように使うかは自分次第だ。

 #フライヤー 

【③気づき・視点・認知が変わった・呟きなど】

目標やゴールは設定するだけでなく、達成することに意味がある。その点で、本書ではそのプロセス設計のための具体的なノウハウが書かれているものと概ね理解。

大前提として、その目標やゴールは自分の本音でやりたいと思えるかどうか、他人から与えられたto doは自分毎できていない場合、やらされ感でやっている場合はどうしても無意識が反応する。

テクニックとしてそうだよねと思ったのは「理想の未来を書き出してスマートフォンのホーム画面に設定したり、ボイスメモに吹き込んでたびたび聞いたりするのが効果的だ。」という部分。言語化していつでも認知できる状態にするというのはとても大事(本書を読む前から自分もスマホ画面に設定して実践中)。

言語化されることではじめて認知が生まれる。

日々あらゆる情報に触れる中で、仕事をする中で、生活をする中で、ありたい姿や意識しておくべきことを、認知しやすい状態にしておくことで、自分の意識に上げることができる。

言葉が持つ力は強力だ。
だからうまく使う。

【④最後に】


「読書」となるとどうしても、
「本一冊をまるっと読まなければ・・・」
「隅から隅まで読まなければ・・・」
みたいな気持ちになってしまうのですが、

「たくさんの書籍に触れたい」
「書籍が述べたい部分をざっと把握したい」
「家事などしながら『ながら』でも本の概要を掴みたい」
「文字情報としても読みたい」

という自分の欲求を満たしながら
読書しています。

良い悪いなんてものはないと思っているので、自分らしいやり方で。

自分とは違う世界を生きてきた方の知見に触れる機会はこれからも意図的につくっていこう。

今日も自分らしい最高の1日に。

がくさん

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