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教育研究所

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教育について考えたことについて書いていきます!
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#教育

あなたはいつも「傍観者」だ。

傍観者とは心地の良いものです。

失敗も成功もないのですから。

評論家気分でなんでも言うことが出来ます。

失敗がないというのが大きいですね。

学校で引き起こされるいじめも

同じなのではないでしょうか?

いじめを止めるのは

エネルギーが必要ですし

今度は自分がいじめられる可能性すら

あります。

だからいじめは止まらないのでしょうね。

いじめる方がいじめることに

もっとエネルギー

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「正論」を振りかざす先生は嫌いだ。

もっと勉強しろよ。

こんな風に正論だけを

振りかざす先生は私は嫌いです。

勉強したいと思っても

勉強がなかなか出来ないから

困ってるんじゃん。

と私なら思います。

勉強したくなくても

勉強を自然としたくなるような

工夫こそが教師が伝えるべきこと

なのです。

私は「勉強しろ」と言うだけの

先生にはなりたくありません。

それはAIにも出来てしまいますからね。

調子に乗った「校長」にはなりません。

調子に乗った「校長」にはなりません。

ガッコンが校長になったら

調子に乗った「校長」にはなりません。

普段、全然話さないのに

合格したときだけ

握手してくる校長。

普段、全然話さないのに

問題を起こしたときだけ

怒ってくる校長。

うざくないですか??

ガッコンが校長になったら

裏方に徹しますね。

「応援しているよ」を伝えるために。

「応援しているよ」を伝えるために。

教師として大事なことの1つとして

「応援している」ことを

伝える必要があるでしょう。

「応援してくれる人」がいるから

行動する。

「応援してくれている」のに

それを無視する人はほとんどいない

はずです。

そこで、ガッコンが校長になったら

「応援しているよ」ということを

伝える行動と言葉を教師全体で

模索していきます。

そのときに重要なのは

教師にそこまで負担にならない程度

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クラスを「組み分け帽子」で決めてもいいんじゃない?

クラスを「組み分け帽子」で決めてもいいんじゃない?

みなさん、ハリーポッターを

見たことはありますか??

映画の中でクラス分けをする

シーンがあり、そのクラス分けの

仕方が興味深いのです。

「組み分け帽子」という帽子を

かぶって、その帽子と対話することで

「組み分け帽子」がクラスを

決めるのです。

ファンタジーの世界ですが、

現実世界に翻訳すると

こうなります。

性格診断をして

クラスを決める。

もっと具体的に書くと・・

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