- 運営しているクリエイター
#音楽レビュー
ENIGMA「Age of Loneliness」
映画『ガラスの塔』主題歌/三菱ギャランCMイメージソングで有名。この曲とリターン・トゥ・イノセンスはこのアーティストの日本での2大有名曲だろう。
DIZZY MIZZ LIZZY〜Love Is A Looser’s Game
ディジーミズリジーのファーストアルバムから3連発の最後。逆に言うとこの3曲以外はイマイチ。その代わりこの3曲の破壊力は凄い
ディジー・ミズ・リジー〜オルター・エコー〜美しき轟音の闇へ
2020年3月発表のDIZZY MIZZ LIZZYの4年ぶりの通算4枚目のフルレンスアルバム『Alter Echo』を紹介。
まずはamazonの商品内容説明から引用
デンマーク史上最高のロック・トリオによる復活第2弾アルバム!
ダイハードなロック・ファンにはもはや説明不要!あの鉄壁ロック・トリオが新たな感動をもたらしてくれる時がついにやってきた。90年代にデンマーク音楽史上最高のセールス
X→X JAPANと名乗るキッカケ
X JAPANが1992年までは単たるXと名乗っていたのはファンには常識でしょうが、一般のリスナーで比較的若い人は知らない事実かも知れません。
XがX JAPANに名称変更したキッカケは
1980代に活動していたアメリカのパンクバンドに同名のXがいたことによるらしい。
その事実は私のnoteチャンネルではお馴染みの草野マサムネのロック大陸漫遊記の前週の放送で初めて知った。先週は「じゃない方の
プライド・イン・タクト
このnoteでも2回ほど紹介したLIONSHEARTの歴史的銘盤『LIONSHEART』(放題『獅子の咆哮』)の翌年に発表された2ndアルバム『Pride In Tact』(プライド・イン・タクト)であるが
1994年当時のCDジャーナルのレビューは
「彼らも何だか平凡なロック・バンドになってしまった」と酷評している。
この辺りがメディアの刷り込みの恐ろしさで、こんなこと書かれていたら買う前
Uria Heep『The Collection』
スポティファイで見つけた1989年のユーライア・ヒープのベストアルバム、
まずアルバムジャケットが来てます。
中世世界観で、この怪物風人物に抱えられた女性。
謎の鳥が二羽翔んでますし。
実はこの『The Collection』というタイトルのベストは選曲がマニアックかつ的確です。
1曲目に「Love Machine」持ってくる辺りは草野マサムネ氏や私レベルにヒープに精通していないと分からない
SO LONLYとアレスの嘆きの違い
LOUDNESSの名バラード
「アレスの嘆き」と「ソーロンリー」
基本に同じ楽曲ですが元曲が「アレス~」でそのアレンジ版が「ソーロンリー」
高1のときCDレンタル(You&I)でLOUDNESSのベストアルバムを借りて当時(1988年)なのでカセットテープにダビング
そのベストはアレスの嘆きの方が収録されていたので慣れで私は断然アレス派であったが、最近はソーロンリーが好きになってきた。
飽き
ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲 ハ短調「疑い」2017年06月04日06:04
Antonio Vivaldi
Violin Concerto In C Minor,RV199
"A Sospetio" Allegro
http://ml.naxos.jp/PlayMusicjp.aspx
ヴィヴァルディは「四季」以外にも大変秀逸なヴァイオリンコンチェルトを創作してます。中でもこの「疑い」は珠玉の逸品。本マグロで最も旨い部位「スナズリ」に似た美味さが光ります。
この「疑