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雑学、趣味のフリートーク

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大体、音楽、昔のゲーム、クルマなどの趣味をどちらかと言うと自分向けにフリートークしたもの
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#音楽レビュー

ENIGMA「Age of Loneliness」

映画『ガラスの塔』主題歌/三菱ギャランCMイメージソングで有名。この曲とリターン・トゥ・イノセンスはこのアーティストの日本での2大有名曲だろう。

DIZZY MIZZ LIZZY〜Love Is A Looser’s Game

ディジーミズリジーのファーストアルバムから3連発の最後。逆に言うとこの3曲以外はイマイチ。その代わりこの3曲の破壊力は凄い

ディジー・ミズ・リジー〜オルター・エコー〜美しき轟音の闇へ

ディジー・ミズ・リジー〜オルター・エコー〜美しき轟音の闇へ

2020年3月発表のDIZZY MIZZ LIZZYの4年ぶりの通算4枚目のフルレンスアルバム『Alter Echo』を紹介。

まずはamazonの商品内容説明から引用

デンマーク史上最高のロック・トリオによる復活第2弾アルバム!

ダイハードなロック・ファンにはもはや説明不要!あの鉄壁ロック・トリオが新たな感動をもたらしてくれる時がついにやってきた。90年代にデンマーク音楽史上最高のセールス

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AL−MAUJ

AL−MAUJ

中森明菜、花の82年組のアウトサイダーと言われる。

「女性新人アイドルの当たり年」には「80年組」と「82年組」である。

1980年にデビューの「80年組」は、松田聖子、河合奈保子、岩崎良美、柏原芳恵、三原じゅん子と。1982年デビューの「82年組」は、小泉今日子、松本伊代(厳密には前年10月デビュー)、早見優、堀ちえみ、石川秀美と、そして中森明菜。
※ちなみに菊池桃子は83年デビューで惜しい

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マグナムオーパス

マグナムオーパス

マグナムオーパスは日本語に訳すと

最高傑作

普通、作品を傑作と評価するのは他人なのだが、自ら最高傑作と謳うアーティストがいた。

イングヴェイ・J・マルムスティーンだ。
後年、Jのミドルネームは省いているが敢えてJを付けときます。

彼はとにかく唯我独尊、厚顔無恥、暴虐なアーティストで周りと上手くやれず、ついに最近のアルバムでは全て楽器(ボーカル含めて)全部1人でやってのけた。

その結果がど

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X→X JAPANと名乗るキッカケ

X→X JAPANと名乗るキッカケ

X JAPANが1992年までは単たるXと名乗っていたのはファンには常識でしょうが、一般のリスナーで比較的若い人は知らない事実かも知れません。

XがX JAPANに名称変更したキッカケは
1980代に活動していたアメリカのパンクバンドに同名のXがいたことによるらしい。

その事実は私のnoteチャンネルではお馴染みの草野マサムネのロック大陸漫遊記の前週の放送で初めて知った。先週は「じゃない方の

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プライド・イン・タクト

プライド・イン・タクト

このnoteでも2回ほど紹介したLIONSHEARTの歴史的銘盤『LIONSHEART』(放題『獅子の咆哮』)の翌年に発表された2ndアルバム『Pride In Tact』(プライド・イン・タクト)であるが

1994年当時のCDジャーナルのレビューは
「彼らも何だか平凡なロック・バンドになってしまった」と酷評している。

この辺りがメディアの刷り込みの恐ろしさで、こんなこと書かれていたら買う前

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Uria Heep『The Collection』

Uria Heep『The Collection』

スポティファイで見つけた1989年のユーライア・ヒープのベストアルバム、

まずアルバムジャケットが来てます。

中世世界観で、この怪物風人物に抱えられた女性。
謎の鳥が二羽翔んでますし。

実はこの『The Collection』というタイトルのベストは選曲がマニアックかつ的確です。
1曲目に「Love Machine」持ってくる辺りは草野マサムネ氏や私レベルにヒープに精通していないと分からない

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SO LONLYとアレスの嘆きの違い

LOUDNESSの名バラード
「アレスの嘆き」と「ソーロンリー」
基本に同じ楽曲ですが元曲が「アレス~」でそのアレンジ版が「ソーロンリー」

高1のときCDレンタル(You&I)でLOUDNESSのベストアルバムを借りて当時(1988年)なのでカセットテープにダビング

そのベストはアレスの嘆きの方が収録されていたので慣れで私は断然アレス派であったが、最近はソーロンリーが好きになってきた。

飽き

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ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲 ハ短調「疑い」2017年06月04日06:04

Antonio Vivaldi
Violin Concerto In C Minor,RV199
"A Sospetio" Allegro

http://ml.naxos.jp/PlayMusicjp.aspx

ヴィヴァルディは「四季」以外にも大変秀逸なヴァイオリンコンチェルトを創作してます。中でもこの「疑い」は珠玉の逸品。本マグロで最も旨い部位「スナズリ」に似た美味さが光ります。

この「疑

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LOUDNESS

ラウドネスについて語るのは、ウンチクはWikipediaに任せるとして、自身とLOUDNESSの関わりについて論じたい。

LOUDNESSを知ることになったのは1987年。その音源に触れたのは1988年と言ったところだ。

1987年当時はアメリカンハードロックがシーンを席巻。台頭が著しい時期であった。
代表格にBON JOVI、RATT、DOKKEN、AEROSMITH、NIGHT RANGE

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DIO

この3文字でジョジョの奇妙な冒険の強敵悪役を思い起こす人が最も多いだろう。HONDAのスクーター、もしくはロニー・ジェイムス・ディオ(実力派へヴィメタルシンガー、既にお亡くなりにはなっている)の二つを思い起こす人は、ジョジョに比べて明らかにマイノリティでしょう。
比率は85%ジョジョ、9%ロニー、6%HONDAスクーターではなかろうか?

ロニー・ジェムス・ディオの歌唱力は誠に素晴らしい。
ELF

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SPIRIT

SPIRIT

今晩の(キー局であるTOKYO FMではこの前の日曜日のオンエアてあるがFM長野は木曜日にオンエアされる)のロック大陸漫遊記はSPIRIT特集。
メロディは悪くないもののまだハマるほどの感銘を受けていないのが私の実感。

とは言え近年、SPIRITが自身のファーストアルバムのインストナンバー「Taurus」を盗作してレッドツェッペリンの天国への階段が作られたとスピリットがツェッペリンを訴えたことの

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オウワーズ兄弟。

オウワーズ兄弟。

マーク・オウワーズとスティーブ・オウワーズの双子と元グリム・リーパーのスティーブ・グリメットと融合して結成したライオンズハート。
ブリティッシュ・ロックの期待の星で日本では90年代中期に人気を博した。

デビューアルバム『獅子の咆哮』(邦題)は1993年の発表。筆者が大学に通っていた頃で、当時はディスク・ユニオンというCDショップに通っていた。
伊藤くん(政則)の番組でも大きく取り上げられ、即購入

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