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1水分と肥満の関係           2体脂肪の役割と種類

 水分は人間の体の役70%を占めている                   摂取しなければ命の危機をもたらしますからなくてはならないものですが、水はカロリーゼロなので、体脂肪の増加には影響を与えません

ただ、食生活の中で濃い味付けによって塩分過多になったり、ナトリウムとのバランスを保つカリウムが不足すると、体内に過剰な水分を保持してしまうことがあります。これがむくみにより、体重やサイズが増えることがある。

これらのこと気をつけながら、むくみが出た場合は運動、入浴、マッサージなどで血行をよくして代謝をあげるのがおすすめです。このような水太りの原因は、水分の取りすぎというよりは体内バランスの崩れです。              水分をこまめに取ることは、口内の免疫力UP、消化の促進、代謝UPなど体やダイエットに良い結果をもたらす。

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ダイエットはすなわち体脂肪を減らすことと定義することができますが体脂肪には重要な役割もあります。貯蔵される体脂肪のタイプとして、皮下脂肪内臓脂肪に分けられる。

皮下脂肪とは、文字通り皮膚の真下にある脂肪で、全身に分布する。       その役割は外部の衝撃から内臓を保護したり、体温保持や長期間にわたる飢餓状態に備えたエネルギーの蓄積です。

一方、内臓脂肪は主に腹部の腸間膜周囲に付着する体脂肪のことです。臓器を支えて定位置に固定する役割があり、また短期間の餓死状態に備えたエネルギーとして蓄積されます。                         さらに、これらの体脂肪はホルモンを作り出す内分泌器官の役割も担っていることが最近の研究でわかっている。



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