【米国株】Beyond Meat_ビヨンドミート【プロが解説】
株FXの毒舌な妹だよ♪(▶Twitter)
妹の中の人はファンドマネージャーとして勤務後 (元機関投資家だよ)、現在は独立して株式投資家として生活しているよ♪
(▶過去の相場予想の実績はコチラ♪ )
<今週のオススメ記事♪>
◯【ブログ紹介株】フィル・カンパニーが2倍に上昇!【株式投資】
◯【ブログ紹介株】リバーエレテックが48%大幅上昇!
◯【株FX】相場で利益を出す方法の基礎【完全保存版】
★「自己紹介」を読んで「私(中の人)の経験が面白そうだ!」と思ったら▼を読んでみてね♪
【米国株】Beyond Meat_ビヨンドミート【プロが解説】
「Beyond Meat」は、植物由来の「人工肉」を製造・開発する会社だよ♪
「アメリカ合衆国」に本社があるよ♪
Meatは日本語で「肉」の意味、Beyondは「超える」の意味なので「動物肉を超える人工肉を作りたい」という分かりやすい会社ネーミングだね♪
この会社が作った植物肉は、▼のようにアメリカで販売されているよ♪
今回は、この株を「個別株の投資法」に則って書くから、必ず読んでね♪
Beyond Meatのファンダメンタル
( ▼クリックで画像が大きくなるよ♪ )
◯株式上場してから、まだ2年の新しい銘柄だよ♪
◯PBR24倍の「ウルトラ割高」な株だよ♪
◯業績もまだ安定しておらず、PERも割高すぎて測定不能になっているよ♪
◯ただし、次章に書いている理由から「注目に値する銘柄」だと言えるよ♪
毒舌な妹の総評
人工肉を先進的に製造・開発している数少ない会社のため、
◯人口増加や環境変化に伴い、肉が不足する時代が来た場合
◯植物肉が、オーガニック食品のように健康ブームに火をつけた時
に「業績や株価が数倍になる可能性がある」銘柄だと考えているよ♪
最大株主は「Microsoft_マイクロソフト」創始者の「ビル・ゲイツ」がつとめており、ビル・ゲイツも恐らく、▲のビジネスチャンスを狙っているよ♪
<毒舌な妹の考える適正株価>
( A )現在の株価は100ドル前後。
( B )今期までの業績・財務で考える「適正株価」は10ドル。
( C )市場変動を加味した「適正株価」は50ドル。
( D )ビル・ゲイツが力を入れているという期待感から、万年「PER/PBR割高」な株価になりがち。
<毒舌な妹の考える戦略>
「この記事」と同じように、
①現在の株価で、ごく少額で打診買い(「株価上がり続けたので買えなかった」を防ぐため)
②基本は50ドル以下まで下がるのを待つ。「D」の理由から株価が下がりづらいが、10ドル台になれば、もっと嬉しい。
③数年~数十年後に『株価2倍~5倍(200ドル~500ドル)』になる可能性は、それなりに高い。 ただし「業績がまだ安定していない&現在株価でも割高」なため「少額保有で、空くじ代わりにもっておく」ぐらいが丁度良い株だよ♪
④PER/PBRが「ウルトラ割高」とは言いつつも、株価の数字自体はたった100ドルぽっちだよ♪
「米国株」でここまで株価が小さければ「数学的な建玉管理」が非常に行いやすく「A~D、①~③」を無視して、ひたすら「株価上下を予測"しない"トレード法」で利益を出し続ける戦略も有意義だよ♪
______
このような感じでルール検討すると、負けにくいよ♪
※「この記事」の中盤通り、株エントリーはシュミレーションアプリや,ごく少額のみのエントリーにしてね♪ ブログ紹介株は【皆の練習用】に紹介しているよ♪
最後まで読んでくれてありがとう♪
今回も参考になったかな?
もし参考になったら、▼も読んでみてね♪
<初心者~上級者向け>
◯【株FX】本500冊分の使えるテクニックまとめ【もう読書の必要なし!】
◯【株FX】株価上下を予測"しない"トレード法【プロが解説】
<プロ向け>
◯【株FX】含み損を抱えている人物を特定する方法【プロが解説】
◯【株FX】新興国&途上国の投資法【これ一冊に全て凝縮】
<機関投資家になりたい、投資を職業にしたい人向け>
◯【株式】私の投資法そのまま【順張りスイングトレード】
◯【株式】私の長期投資法そのまま【機関のツール&設定も公開】
これからも一緒に頑張ろうね♪
__
※注意事項
◯解説はあくまでも参考程度に。(たまにハズれちゃうこともあるよ)
最終決定は自己責任で行ってね。
◯質問は「こちらのリンク」を読んで送ってね♪
採用されたら、追記記事が生まれたり、新記事が生まれたりすることがあるよ。採用されなかったらゴメンね♪
◯詳しい注意事項は「こちら」を読んでね♪
◯このブログのキーワード:株式投資、デイトレード、スイングトレード、長期投資、投資法、注目銘柄、日本株、米国株、アメリカ株、高配当、成長株、割安株、グロース株、バリュー株、FX、為替、日経平均、テクニカル分析、ファンダメンタル分析、日経225先物、NYダウ、バブル、企業分析、決算