函館のダイ

フリーランスの採用・研修コンサルタントです。 <略歴> 人材紹介会社に18年間勤務し、…

函館のダイ

フリーランスの採用・研修コンサルタントです。 <略歴> 人材紹介会社に18年間勤務し、8000名を超えるご登録者のカウンセリングと400社以上の企業サポートを成功。 投資経験20年のセミプロで、米国ETFと米国株で運用中。

マガジン

  • 函館のダイの投資日記

    投資のノウハウは、投資の極意に掲載していますが、投資情報は日々、変化していますので、世界の投資市場で起こっていることを発信していきます。

  • チャレンジ投資(米国ETF3倍レバ・米国投信2倍レバ)

    米国半導体3倍ETFのSOXLや、米国ナスダック市場2倍連動の投信「大和-iFreeレバレッジ NASDAQ100」の運用情報をお伝えします。 私の運用も公開しています。

  • 日本の新事実!

    今、日本で起きていることを、事実をもとに切る。 ・日本の年収はここ30年間上がっていない。なぜ?。 ・日本の借金1020兆円は、大丈夫です。 ・工場、お店は無人化が進んでいる。

  • 函館のダイも「昔は転職素人だった」40代のミラクル転職

    アラフィフおじさんの函館のダイが、まったくの未経験で転職した人材紹介会社20年の苦難の歴史を、おもしろおかしく語っています。気楽なスタンスでお読みください。 ミラクル続きのアラフィフおじさん転職に、きっと役に立つと思います。

  • 函館のダイ人生幸せの三種の神器のひとつ(転職成功ノウハウ編)

    前職の人材紹介会社のリクルートメントコンサルタント経験から、転職のノウハウや各業界の実際の業務内容、労働時間、給与や身につくスキル。そして人事MGR経験から、社員採用のノウハウや、研修スキル。 他の会社や業界経験のない方で、実際のところが知りたい方や、転職で幸せをつかみたい方(やりがい、スキルアップ、給与アップなど)への情報提供が可能です。 さらに、数多くの面談や企業との折衝経験から、人生の成功へ繋がる転職以外の様々な情報。 人生の岐路で、正しい判断ができる情報を提供することにより、幸せな方向へ進んで頂きたく思います。

最近の記事

  • 固定された記事

函館のダイの自己紹介です。(This is a self-introduction of Dai in Hakodate.)

故郷が北海道の函館のため、ペンネームが「函館のダイ」になっています。 Since my hometown is Hakodate in Hokkaido, my pen name is "Hakodate Dai". 現在の業務内容と経歴国際的な人材紹介会社で、18年間、採用コンサルタント、人事MGRを経験した後、フリーランスの採用・研修コンサルタントをしております。 After 18 years of experience as a recruitment consu

    • 函館のダイ投資日記【第11回】

      投資家の皆様、お久しぶりです。 1年ぶりの投稿です。創作意欲がなくなり、休止していましたが、復活します。 皆様、新NISAの進捗はいかがですか。 2024年は、米国債券金利が高く、投資環境は厳しいとの予測でしたが、1Qは、米国も日本も好調でした。 円安も、日米金利差以外に、企業の海外生産が進み、世界的に円が弱くなっていますので、急激な円高基調はないでしょうね。 ただし、株式と為替の予測は、プロでも不可能ですので、米国のS&P500かオルカンの積立投資がベストでしょう。 投資金

      • 函館のダイ投資日記【第10回】

        こんにちは。投資家の皆様。久しぶりの投稿です。 2024年から始まる大盤振る舞いの新NISA 永年1800万構想を練っていました。 2023年になって、2022年から始まった米国の金利もピークアウトし、安定してきましたので、また、市場に戻ってきました。 もちろん、毎月S&P500への積立投資継続していましたが、株価の上下動が激しいため、趣味の園芸や自宅リフォームに励んでいました。 2020年から2022年の平均投資のドル円が、円で110円から120円ラインのため、利益が確保で

        • 函館のダイ投資日記【第9回】

          こんにちは。投資家の皆様。米国市場の反応がすごいです。 これは、金融相場から業績相場の転換期におきる現象です。 クォーターでの決算が悪ければ、GAFAMで容赦なく大幅下落。 米メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)の株価は, 米国時間3日正午の時点で26%あまり急落し、時価総額にして2400億ドル(約27兆6000億円)近くを失ったのです。 日本の国家予算の4分の1です。 QQQやレバナスをしている方は、夜も眠れないと思いますが、金融相場から業績相場の転換期ですので、

        • 固定された記事

        函館のダイの自己紹介です。(This is a self-introduction of Dai in Hakodate.)

        マガジン

        • 函館のダイの投資日記
          12本
        • チャレンジ投資(米国ETF3倍レバ・米国投信2倍レバ)
          5本
        • 函館のダイも「昔は転職素人だった」40代のミラクル転職
          16本
        • 日本の新事実!
          11本
        • 函館のダイ人生幸せの三種の神器のひとつ(転職成功ノウハウ編)
          9本
        • 季節の特別編
          11本

        記事

          函館のダイ投資日記【第8回】

          先月は、米国市場が荒れました。特にナスダック100の下げがきつくて、ストレスが溜まりましたが、何とか耐えました。 私の資産は、(3桁)万円のマイナスで、昨年の10月に戻っていますが、 優良米国ETEはホールド出来ました。 また、3月の米国の金利がアップした段階で、下がりますが、好機と捉えて、VTI、VOOなどの優良ETFを買い増しする予定です。 投資の王道は、NISAで米国ETFのインデックス投資を15年以上です。

          函館のダイ投資日記【第8回】

          函館のダイ投資日記  (第7回)

          米国株の波乱が来そうな予感です。 前職、引退後から2年間は、ブログの準備(サーバー契約、ワールドプレス導入、ブログ内容吟味、作成方法取得など)、投資手法再構築、筋トレ、ジョッキングなどをして優雅に過ごしていました。 しかし、米国市場は、今年、大きな変化が起きていました。 2022年も米国は金融緩和が継続し、金融相場下、株価安定上昇の予定でしたが、あまりの消費者物価指数のアップにより、1年前倒しの金融引き締めが来ます。 今年中に、米国の10年国債金利は2%まで上昇しますので、

          函館のダイ投資日記  (第7回)

          函館のダイ投資日記   (第6回)

          函館のダイ投資日記、前回から1ケ月あいてしましましたが、投資をサボっていたわけではありません。 ブログと並行して、noteでは、「自伝に近い転職素人シリーズの、未経験40代からの転職成功ストーリー」 「転職のノウハウ編の、転職の本音とルール」 「今、日本で起きているリアルな実態紹介の、日本の新事実」 「自分の20年間の投資体験からのノウハウ伝授編の、投資ノウハウとチャレンジ投資」 「健康オタクの自分体験のノウハウの、健康のための食品と運動そして基本」の6本のマガジンを出稿して

          函館のダイ投資日記   (第6回)

          人材紹介業は、戦国時代からあった歴史ある日本古来の職業です。

          番外編その3「40代未経験からの転職成功ストーリー」そして引退へ私が、20年前に人材ビジネス業界に入った頃は、キャリアアップで転職するが方が少なく、一部の専門性のある技術職(電気電子系エンジニア、医師、MR,メーカーの研究者など)が中心でしたので、かなり特殊な業界でした。 日本ではリクルートが人材紹介の最大手で、他は社員人数30名以下の中小がほとんどでしたので、人材ビジネスと言っても、理解してくれる方がいませんでした。 その頃は、転職は専門誌やネット、ハローワークが主流で

          人材紹介業は、戦国時代からあった歴史ある日本古来の職業です。

          日本の円は「国際経済圏での購買力」が、約50年前の水準まで下がっているのです

          50年前といますと、大阪で日本万国博覧会開催、赤軍派日航機よど号ハイジャック事件、銀座で初の歩行者天国、三島由紀夫割腹、ビートルズ解散、沖縄返還、マクドナルド1号店オープンした頃です。 なんと、ニッポンは、このような時代の海外購買力になっているのです。 普通の日本人は、海外製品は高くて、買えなくなっているのです。 この30年間で米国、中国、ユーロ圏は経済成長により、賃金も物価も上がっており、普通の日本人は、海外製品は高くて、買えなくなっているのです。 繰り返しますが、

          日本の円は「国際経済圏での購買力」が、約50年前の水準まで下がっているのです

          1日6時間勤務を実現しました。    番外編その2「40代未経験からの転職成功ストーリー」

          次のチャレンジは、長時間労働の人材業界で、ドイツやフランスの労働者並みの労働時間を実現することです。 アラカン(60代)になった函館のダイは、3年連続で、個人成約予算を達成し、リクルートメントコンサルタントとして成熟期を迎えようとしていました。 この頃、勤務していた企業は、比較的、人材業界では短い労働時間でしたが、みんな、1日平均9時間30分働いていました。 中小の人材系の企業は、1日10時間から11時間が多かったと記憶しています。 目標は、社内で許される1日6時間勤務

          1日6時間勤務を実現しました。    番外編その2「40代未経験からの転職成功ストーリー」

          <第4弾です>米国ETF3倍レバレッジのSOXLの中期積立で、10倍狙いはありか

          チャレンジ投資シリーズ、少し間が空きました。 米国FRBのテーパリングや利上げが前倒しになりまして、半導体関連がダウントレンドに入ったので、市場から離れていました。 一時は、マイナスに沈んでいましたので、このような時は見ないようにしているのが、精神衛生上、一番なのです。 前回第3弾(11月19日)から現在までのSOXLのチャートは下記です。 前回の投資1ケ月目の2021/11/19現在、私のSOXLは、順調に推移し、58.13%の利益率で、71、218円利益がでていまし

          <第4弾です>米国ETF3倍レバレッジのSOXLの中期積立で、10倍狙いはありか

          安易な転職について意見を言わせてください 番外編その1「40代未経験からの転職成功ストーリー」

          自分が、狩猟民族か農耕民族かを見極めて、転職を決断しよう <現在の日本企業は、欧米のように転職で経験値をあげて、若いうちにファイヤーするか、経営者になる環境になっていない> 残念ながら、現在の日本の企業は、社数の多い方の評価が低く、書類さえ通らないことが多いのです。 経験社者数の多い(20代で3社以上、30代で4社以上が目安)方の転職先は、ベンチャー企業や離職率の高い不動産、中小の人材系、個人向けの新規開拓営業(リフォームなど)に限られるのです。 (このような業界は、離

          安易な転職について意見を言わせてください 番外編その1「40代未経験からの転職成功ストーリー」

          アップルの社員の年収は7400万?

          強烈な記事が、現代ビジネスに掲載されていました。 以前、私は、「日本人の年収は30年横ばいで、ついに韓国に抜かれてしまった」との記事を掲載しましたので、またまた、ショックを受けました。 実際に、7400万円の年収ではありませんが、年間粗利益から払えるだけの環境にあるとの記事でした。 従業員1人あたりの年間粗利益が、賃金の源泉で、「付加価値」とも呼ばれている。 そして、アップルの1人当たりの売上高が237万ドルで、トヨタが80万ドル。 (これでも日本では高い部類) その理由は

          アップルの社員の年収は7400万?

          転職ノウハウその6ー面接がたくさん入る志望理由書の作成方法教えます

          志望理由書の作成は、幸せな人生と繋がっています。 志望理由書の作成が、成功できる転職先を選択することに直結しています。 志望理由書の作成が、将来、幸せな人生を過ごすことが出来るかどうかと、密接に繋がっているのです。 応募するとき、履歴書と職務経歴書は、当然送ります。 最近の転職サイトは、履歴書と職務経歴書をネット上に登録出来、応募先を選択した後、ワンクリックで何社も応募可能になっています。 しかし、このシステムでは、他の応募者との差別化が出来なくなり、書類通過率が下

          転職ノウハウその6ー面接がたくさん入る志望理由書の作成方法教えます

          全12話のその12「40代未経験からの転職成功ストーリー」

          さて、アラフィフおじさんは、この最大の危機を乗り越えることができるのでしょうか。 この苦難を乗り越えるには、またまた前例のない手法を考えるしかないのです。 そもそも、建設・不動産業界の方は、スカウトサイトに少数しかおりませんし、スカウトしても反応が悪く、返信が非常に少ないのです。 理由は、前回説明しましたが、業界内の友人や知人の情報で転職をしている方が多いからです。 建設・不動産業界は厳しい労働環境ですので、転職は他の業界より転職の 割合が多いのは間違いないのです。 工

          全12話のその12「40代未経験からの転職成功ストーリー」

          全12話のその11「40代未経験からの転職成功ストーリー」

          この頃、私は、人事部門からコンサルタント復帰後の初成約を成し遂げて、ほっとしていました。 しかし、私はこの時点で、人材業界では稀有な勤続10年のベテラン社員になっていました。 この当時は、リーマンショックを乗り越えて、自社コンサルタントの大量採用をしていたこともあり、勤務していた会社の平均勤続年数は3年くらいでした。 よって、私は一般企業ではミドルと呼ばれる中間層ではなく、ベテランなのです。 そして、必死で3回の危機を乗り越えた結果、その実績が評価され、給与の基本グレー

          全12話のその11「40代未経験からの転職成功ストーリー」