函館のダイ投資日記【第9回】
こんにちは。投資家の皆様。米国市場の反応がすごいです。
これは、金融相場から業績相場の転換期におきる現象です。
クォーターでの決算が悪ければ、GAFAMで容赦なく大幅下落。
米メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)の株価は,
米国時間3日正午の時点で26%あまり急落し、時価総額にして2400億ドル(約27兆6000億円)近くを失ったのです。
日本の国家予算の4分の1です。
QQQやレバナスをしている方は、夜も眠れないと思いますが、金融相場から業績相場の転換期ですので、当然の帰結です。
2022年は辛抱の年と割り切り、ホールドしましょう。
2020年の例の〇〇ショック後から、2021年12月の期間に、米国市場に投資した方は、ほぼ全員が利益を出していると思いますので、優良ETFやファンドにインデックス投資が正解です。
私は、投資銀行などの分析から、S&P500は4000ポイントまで下落すると予想します。
2/3現在、4477ポイントですから、ここから10%の調整が、3月から4月にあると思います。
ここで月の投資の3ケ月分買い、さらに3700まで下がったら 1年分の投資です。
(3桁)万円の資産マイナスに耐えたので、今度は買いを入れます。
鉄のメンタルで買い向かいましょう。
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