ふゆ

ふゆと申します。 東京在住。 2人の息子がいます。 日々の思いや気づきなどをしたためて…

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ふゆと申します。 東京在住。 2人の息子がいます。 日々の思いや気づきなどをしたためていきたいと思います。

最近の記事

数年来の大きな決断

悩みに悩んで、とある塾への入塾希望を出した。 頻度としては月に1回、終日使った勉強会である。 インプット3割、アウトプット7割といったところだろうか(予想)。 私は「プレゼンテーション」というものが非常に苦手である。 無理やり避けてきたわけでもないが、あまり機会にも恵まれず苦手意識が強いままこの年まで生きてきてしまった。 この年からそれを変えようとするのはとてもハードルが高い。 もはやその弱みを克服する必要があるのだろうかとすら思う。 しかし、これからの自分の働き方を変える

    • これって何につながる?

      最近よくこう思うことがある。 いまやってる「これ」って、なんの役に立つのかな? そんなことが最近たくさんある。 大きな理想があって、それに対する課題を解決していく。 課題を解決するための行動が「これ」であればベスト。 だけど、実際は、「これ」ってきっといつか役に立つんだろうなとか、 「これ」やってみたいから始めてみようとか。 これから復職も控え、理想(目標)につながらないことについては削ぎ落とす必要があるかもしれない。 「これ」の整理をしてみる。 以下備忘録。 ■We

      • 先生できた

        長男が昨日から幼稚園に通い始めた。 入園式はこれからで、通常保育よりも預かり保育が先行して始まる仕組みである。 私は4月から働くため、預かり保育をしてもらうことになっている。 最初に入園した保育園から数えて3回目の慣らし保育である。 慣らし保育自体にも慣れてきているのか、比較的スムーズに園に馴染んでくれているようす。 とはいえまだ2日目なのでこの先どうなるかわからないが・・・。 もう3歳(早い子だとほぼ4歳)の歳だからなのか、幼稚園だからなのか園での様子を文章や写真でもら

        • 写経の大切さについて

          ライティングを学ぶ講座で、写経をおすすめされたのが昨年6月。 それから9か月も経ってようやく初めて筆をとる。 いや、正確には筆ではなくて、タイピングを始める。 重い腰を上げたきっかけは、Webマーケティング勉強会での課題による。 LP作成の項目で、LPを写経するというものだ。ここでも写経。 そういえば、某有名作家さんのコラムにも、写経を勧める記事が。 そのまた昔、Webデザインを学ぶ講座でもチラシのトレース(言ってしまえば写経)。 そうか、何においても、最初はプロの作

        数年来の大きな決断

          私の仕事ってなくなるの?

          先日、生成AI(主にChatGPT)活用に関するセミナーを受けてみた。参加者には将来無くなる職業のリストが配布された。 多くの職業がその影響下にあり、士業がいくつか上がってはいるものの、中小企業診断士はその中に含まれていないようだ。 さらに、ライターも含まれていなかった。 AIの進化によって、データ分析や文章作成など、これらの職業が担う作業の一部が自動化されているが、深い専門知識や、創造性、人間特有の感性は、現段階のAIでは模倣できないのだろうか。 とはいえ、ChatGP

          私の仕事ってなくなるの?

          目標の振り返り

          年始に立てた目標の一部振り返りを。 2.何かしらの副業で収入を得る こちら、1つ成功。0から1は大きいと思う。 3.中小企業診断士としての活動を少なくとも1つ行う 2の副業がこちらの活動なので、1つ達成できた。 その他にも3月に1件予定している。 10.月に1回以上友人に会う 月に1~2回は友人と会えている。 今の状況や思い出話、これからの話など話題は尽きない。 13.noteの執筆を始めとしたライター部の活動を継続する 思わずして経済新聞の執筆が舞い込んできた。これ

          目標の振り返り

          また、落ちた。

          昇進試験に、また落ちた。 悔しいが、今回は状況が少し違う。選考はこれまでの業務評価に基づくものだった。その上で、私が育児休暇中であることが、何もできない状況に直結していた。つまり前回落ちていれば今回も同じ結果になってしかるべきなのである。 このシステムは、育休中の私にはどうあがいても勝ち目がないゲームのように思えた。家族のため、そして将来のために取った育児休暇が、キャリアにおいては足かせになってしまう現実。それはまるで、私の選択が間違っていたかのように感じられ、それがさらに

          また、落ちた。

          「〇〇なのに、すごいね」の罠

          年始に目標を立てて、しばらく更新できずにいたけど、最近よく思うことがあったのでここで1記事書いてみることに。 タイトルの、「〇〇なのに、すごいね」について。 例えば、女性なのにこの職場でやっていけて(体力や雰囲気など)すごいね、とか 育休中なのに、××してすごいね、とか 子供がいるのに、仕事復帰して偉いね、とか。 言われた瞬間は褒められているし、とても嬉しくなってしまう。 言ってくださる方は本心から言ってくれていると思う。 だけど、かみ砕いてみると、男性だったらこの職場は

          「〇〇なのに、すごいね」の罠

          2024年の目標

          年始と呼べないくらい時間が経ってしまったけど、今年の目標を考えてみたいと思う。 目標と、簡単なその説明を。 1.子供たちと一緒に過ごす時間を最大限確保する 復職はするけど、時短など使える制度は使って子供たちと一緒に過ごす、もしくはこれから先一緒に過ごす時間を増やせることに使うことにしたい。 在宅でできる仕事に役立つ資格やスキル、勉強など。 2.何かしらの副業で収入を得る 現時点での見込みは1つ。成功させたい。 3.中小企業診断士としての活動を少なくとも1つ行う 登録が

          2024年の目標

          2023年振り返り(後半)

          新年あけましておめでとうございます。 家族4人で迎える初めてのお正月は、ゆっくり起きてお節を食べ、近所の神社に初詣。 健康に新年を迎えられたことがとても嬉しいです。 振り返り後半、新年持ち越してしまいましたが、続きます。 夏は初めての家族四人での国内旅行。 次男はまだ生後半年だったけど、入念な準備をしたことと車だったこともあって、大きなトラブルも大変なこともなく。 ただし旅行は一大プロジェクトであることに変わりはない…! 無理のないスケジュール作成と予約、持ち物の洗い出

          2023年振り返り(後半)

          2023年の振り返り(前半)

          今年最後という投稿をした直後にまた投稿。 パソコンの前でいざ書こうとすると手が固まってしまうのに、 歩いたり自転車に乗ったり、電車を待っていたり… そんな瞬間に書きたいことがたくさん出てくる。 今年を振り返ってみる。 まずは出産。 長男がいたので既に母親ではあったが、二人育児のスタート。 私の感想。一人目の方が圧倒的に大変だった。 そうではない人もいるから、だんなさんは奥さんをしっかりフォローしてください。 そんなに間が空いていないけど、やっぱり赤ちゃんはとってもかわい

          2023年の振り返り(前半)

          心の整理にあてる日

          年末最後の投稿となりそうです。 今日は子供たち最後の保育園。 今年後半からになりますが、大変お世話になりました。 最後まで楽しんできてね。 そして身軽な私自身も今年最後。 年末年始のTO DOリストを完成させ、麻布台ヒルズに行ってみようと思う。 日常から離れて、いろんなキラキラしたものを見て、触れて、リフレッシュしてきます。

          心の整理にあてる日

          復職後のことを考えてみる

          ただの風邪だが体調不良が続き、子供と一緒に寝落ちすることが増え、朝6時台に起きられることが増えてきたのでnoteの時間に充ててみることに。 10か月の息子の夜中の授乳がまだ終わらないため、すっきり起床とは行かないまでも、早寝は体調管理に効果ありだなと感じます。 noteで書き始める前にスマホをいじってインスタグラムを見てしまって、パソコンを開けばほしい収納グッズやインテリアのページを閲覧してしまって、よし書くぞとなった時に息子起床。 やりたいことの優先順位を決めないと、いく

          復職後のことを考えてみる

          出産ってこんな感じ(第2子・次男)

          次男の出産後も、入院中の病室で備忘録を書いていたので読み返してみる。 備忘録 2月とある日の朝、うっすらピンクのおしるしが。おしるしなのか?これ。 予定日は3週間後だが・・・・。 とりあえず長男の保育園送りはパパに任せ、なんとなく安静にしてみた。 今日明日で産まれたら、やりたいことまだ全然終わってないんだけど…と思いながら、とりあえず落ち着くためにコーヒーを入れてみた。 夫出勤。午後は妊婦健診なので、生まれそうかどうかはそこでわかるだろうと思い、最後の自由時間を謳歌すべ

          出産ってこんな感じ(第2子・次男)

          入居後の家づくり

          先月ようやく引っ越しました。 6年住んだ賃貸でしたが、交通の便もよく、広さもそこそこで、ぱぱっと決めた割には良い物件でした。 初めての育児もここで、いろんなことがありたくさんの思い出が詰まっています。 さて、新居はというと、そこから自転車で約20分のご近所さん。 今回は賃貸ではなく夢の新築一戸建て。 完成までに何度も打ち合わせをし、何度も見学に足を運び、夢を膨らませました。 引っ越したら○○しようね、○○できるのにね、と。 そしていざ引っ越し。 ・・・・・・・・・・・・

          入居後の家づくり

          出産ってこんな感じ(第1子・息子)

          長男を出産後、入院中の病室で書いていたメモを見つけたので読み返してみる。 2021年某日 1:51 腹痛で目が覚める。 二度寝して2:30におしるしを確認したため、アプリで陣痛の間隔を測り始める。 6~7分くらいだがたまに間が空くので、朝4時頃病院に電話した。 なんとなく4時までは電話するのを遠慮してしまった。 10分以内の陣痛が2時間ほど続いたら再度電話してくださいとのことで、一旦様子見となった。 そこから2時間以上4~6分間隔が続いたため7:40に再度病院に電話。 迎え

          出産ってこんな感じ(第1子・息子)