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elinを攻略しよう

※このページで触れられているelinの内容はKickstarter後(2023/12月ぐらい?)にリリースされたアルファ版についてではなく、その一年前に作者さんから配布されたアルファ版についてです。

elinのデモ版がリリースされたので遊んでますが、ぼくはゲームセンスが別にないためそれなりの難しさでじゅうぶん進行不能にすぐなる。

でゲームを投げ出してしまう。これはよろしくない。

ところで納税箱はここです ↓ (elinにおいて納税する場所がわからないとそれこそゲームを投げ出す可能性があるから急ぎ書くものです)

話を戻しますが、そこで難易度が設定されてないゲームにおいてユーザ側で機転を利かせ、作者が望んでいるかどうかわかんなくて心苦しいけど、少しでも作者の織りなす世界観にコミットするために(そうしないとその前提にすら立てないから、が言い訳)手段を尽くして難易度を下げる。これがこのnoteの概要でしょうか。


エリンはエローナと親和性がある

elinは同じ作者さんの別ゲーであるところのelonaで遊んでたユーザには馴染みの文句が結構出てくるから、同じ文脈でゲーム内を遊べるわけじゃないけどどういう道具がどういう効果があるのかがわかるときがある。

それは巻物とか杖みたいな魔道具ですね。elinをぼくみたいなゲームセンスなし野郎が序盤からすらそれなりに進める上で役立つのがこの魔道具にある援軍の巻物です。援軍の巻物は存在するだけで――手中にあるだけで―――リスク無く仲間が得られる。

援軍の巻物

援軍の巻物はなんとelinにおいて作れる。elonaでも巻物を作れる道具があったけど、フィールドや洞窟にランダムに現れて技術の向上に伴い採取量が増加する、道具には分類されない系道具=荷物には重さという概念があり、それに影響すらしないし所持上限すらない特殊物体群、が材料だった。

今回のelinでは道具とはすべて重さがあり、バックパックで運べる量しか持ち歩けない。それらの中から必要なものを集めて巻物とかを作ることになります。

細かく言うと援軍の巻物をいくつか用意して(援軍の巻物が作れるようになる状態なら多分いくらでも作れる)リロードしまくるという行動が要ると思います。人によってはリロードを許容しない。ぼくはどっちでも良いと思う。

アルファ版では序盤にウィル・オ・ウィスプを仲間にすると勝手に発光するから夜でもそこそこ自由に行動でき、自由度が一気に高まった。(ゲーム内)一日の半分も好き放題過ごせるってのはいいことだと思うんだけど「ゲーム的自由度のない自由さ(ゲーム内制度を半強制的に味わわされる楽しさ)」を裏技的に消し去るってことに抵抗がある場合はどっちがいいんでしょうね。

序盤の進め方→拠点

ゲーム序盤では拠点を持つことになります。土地の権利所がNPCであるエイシュランドから渡されるからそれを読む。

すると手斧をもらえます。手斧があると草刈りとか岩破壊がうまくいくようになり、いずれからも採取物つまり上記道具加工の材料が得やすくなる。同時に10個金塊がもらえますがぼくはまだあまり使っていない。

そして拠点の掲示板が自動的に設置されてるので、そちらに依頼が掲示されるようになる。権利書を読むまでは依頼が出てこないし、出てくるようになってからもエイシュランドの依頼しか来ない。デモじゃなくなると移民とかが恐ろしい数メッセを寄越すようになるのでしょう。どえらい楽しみですね。

材料を集める

材料を集めるのは手斧があれば余裕になります。むしろチュートリアルを存分に楽しむ気持ちでそこらへんを片っ端から右クリックするといいでしょう。

そうでした、簡単に説明すると基本的にこのゲームはマウス操作だけで遊べる。そしてメインの行動は材料集めであり、必ずインベントリ内の手斧なり道具を右クリして「持つ」。

そしてマウスオーバーして「採取可(簡単/難しい)」とか表示されるオブジェクトをマップ上で探しまくる。それがだいたいのすべきことです。

道具加工のはじまり

道具を集め終わったらアビリティタブを開く。すると初歩制作みたいなアイコンを自動的に持ってるっぽいので右クリックすると作れるもの一覧が出ます。あるいは何も材料を採取してないみたいな天の邪鬼的な状況だと作れるものが何も表示されないかも知れないけど、ちょっとその状況は極端なので無視することとする。

今回は先に材料を主人公が持っていることで(知識として知っていることで?)、「信じられないぐらい種類がある材料加工ツール」のうちどれかを開いた瞬間に、当該ツールで作れるオブジェクトが増える。ひらめく感じなんですかね。

簡易制作で見習い設計台を造りましょう。その辺の木を切り倒してれば拠点内で全然作れるようになる。

で見習い設計台で便利屋の作業台を造る。同じように木を切ってればいつの間にか創れるようになっている。これで勝確です。勝確ってやな言葉ですね。

便利屋の作業台を開くと、筆記ツールというものが創れるようになっている。これも木を切ってれば勝手にレシピをひらめいてるはずなので造りましょう!筆記ツールはなんと何か文字を書くための物体もしくは文字が書かれる予定の物体を造れてしまう道具です。じゃあ巻物が創れるなんて当然の摂理だ。

以上です。細かい説明はご入用でしたら下記、及びまた次回……


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