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elinで遊んだ

きのう仮リリースされたelinの感想を書いたんですが、結構チュートリアルに満ちていてすげえ~~~と思ったわけです。

んですがあくまでデモ版という立ち位置らしくて、最初の場所を拠点にする行為が終わってしまうとそこまでらしかった。

偶然外に出るコマンドを使ってしまってノルンの女版みたいなキャラと話すことになった。数歩歩いたら(街路に出たら?)終わりだよと言われる

しかしながら、どうやらelonaからの一番大きな進化であるクラフト部分は特にフィードバックを求めているのでしょう、やろうと思えばひとりで自分の拠点にとんでもない建造とかができるっぽいことがわかりました。なぜならいろんな素材の木が切れたりして、建物の構造物である壁がそれぞれの素材に影響されるから。

色が変わったりするので、もうカスタマイズ魔みたいな人にはたまらないんじゃないでしょうか?いわばどつ森(どうぶつの森)で手中に収める家具を自分で作るどころか、狸にもらう自分の家自体を自分で構成する。

だからどっちかというとどうぶつの森じゃなくてMinecraftにちけえんじゃないか?と思わされる。どっちかというとelonaはドつ森に近くて、elinはelonaのプラットフォームといいますかフォーマットをちょっとだけ踏襲して(もしかしたらおそらくはそちらのファンのために)、ブロックがないだけでelinをマイクラナイズした感じに創った……といいますか結果的にぼくみたいな外側の者がそう形容することになるのだろうか。

別にぼくはelinを何かしらのゲームに当てはめたいわけじゃない。一応この場所は人が観る可能性があるから、わかりやすうしたほうがええんかなと思って無理やり自己の本分、本音としては好まない型にはめる系の説明をしているだけです。

elonaがローグライクと聞いていて初めて遊んだ時もシレンとかトルネコみたいなことは思わなかった。それは主に素早さの概念が違うからかも知れません(相手の速さが10でこっちが200とかだったら、ヒット・アンド・アウェイ以前のなぶり殺し、一方的な戦いになる)。

その勢いのままelonaを何年か楽しんで、空白期間はものすごい空いた気はするけどelinの世界に来た。思うことはやっぱelonaではないということでした。物語の進みとか、名称とかで軽くelonaがどういうゲームか知っている人は同じじゃんとか思いそうな気はします。でもぼくはそういう評価に興味を持たないため関係がない。むしろデモ版で与えられた自由度の高さに戦慄しています。建造ゲーだとしたらぼくにはセンスがないから人には見せられるものは作れない、アップロード機能がなくてよかったなあと思う。

それだけにやっぱり自己満足のために時間を浪費するのが避けられないことが確定した感じがします。

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