見出し画像

対空して搾り取っている、ほうれん草の友整理

ヘッダ画像をお借りしています。

ぼくはオミクロンを怖がるに越したことはないと思っていますが、それについてはまたいずれ書かせてください。

(簡単に列挙すると感染力が高くて重症化すると決まったわけじゃない、それとは全く別件で3回目つまりブーストが進められる、ファイザーおよびモデルナのCEOは医学的根拠があるのかないのか不明だが3回目接種が効くと言っていたり3ヶ月とかで対応薬が造れるとしている(後者は流石に医学的見地に基づくでしょう)ため)

という考え方もあり、在宅勤務を原則やめさせている企業がぱらぱらと目立ち始めた現状は第六波の引き金となりかねないと理解できようもの。

それゆえに真っ先に経営者の要望をすくい上げ、政府に対して平社員のリモワをやめさせろ請求をした経団連に対して時代錯誤感を覚えたりしている。

アプリを立ち上げれば一瞬で社員同士が連携できるんだから、社員たちの通勤時間を合理的に使ったら良いんじゃないかとぼくは思う。

企業内で三密を生み出すだけでなく、無理くり輸送機関に詰め込まれた方々はロールス・ロイス出勤の経団連……じゃなくて経営者な方々と異なり、「人々が移動しながら感染源を作りまくる高速で移動する箱」つまり満員電車を毎日生産することになりますね。

「たのしい第六波づくり」に参加するはめになるとわかってて、みすみす楽しんで出社する人なんているのか?

と思ったら少しいるらしい。目を疑いました。

ブリ宮(ブリきゅう)11/25

第工という企業は岡村製作所=株式会社オカムラに依頼して見違えるほど素敵なだけでなく利便性の高いオフィス家具を取り入れて見た目を完全に一新させた。

そこにはぼくが以前興味を持った「森の中で働けるブース」(600万円相当、本稿当該製品の値段とは異なる。後述)をオフィスにぶちこんでやれという考え方があった。

岡村製作所はオフィス家具業界では3位(KOKUYO、内田洋行、岡村、イトーキ)の売上を誇っている。この外出自粛的環境下で2500億前後のアレをソレしているなんて……

KOKUYOが3006、内田洋行が2190、岡村が上記、イトーキが1162とすると(単位:億)KOKUYO33%、内田洋行33%、岡村27%、イトーキ13%という内訳になっています。

この企業以外にオフィス家具企業が存在しないことになるため恐ろしく強引な数字の出し方になっていますが、企業は数字でしか物事を考えていないため良いでしょう。

と、岡村は業界シェアクオーターを誇っておりすげーやべーという印象を受けます。

何がすごいのか、また来週にでもお目にかかれれば幸いです。お読みくださりありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?