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強いこだわりを持つこと。

いくつかの得意料理をもつ父。
今日はその一つである、カレーをみて思ったことを話します。

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何かに強いこだわりを持っていたり、
専門的な知識を持っていたり、
一生懸命になれる人に、とても憧れます。

今まで、なにかに熱中することが無かった自分は
友人や先生、映画の主人公たちを見ては、
それはそれはかっこよく光って映るのです。

スパイスを入れたところ

例えば、父が作るカレーもそう。

作るときは数時間前から意気込んで、
お肉を漬け込むことからはじまり
スパイスを計量して野菜を切る。
それらをじっくり炒めたら、
焦がさないように見張って
ひたすらコトコト煮込む。

いつも味がちょっと違うので、
今日はどんな味かな、と
スパイスの効いたカレーの良い匂いをかきながら待つ。

そんな
強くてぶれない、誰にも譲れない”こだわり”
今まで、それが私にとって「何か」とはっきり言えなかったけれど
このカメラに注いでいきたいと決めました。

父が混ぜています。

カメラを使って活動する様々な方を見て大切だと感じたのは、
まずは「自分の撮る写真が好き」と言えること。
そして、自分だけでなく、「見る人に何を感じてほしいのか」
を考えること。

自分にとって
強くてぶれない誰にも譲れないこだわりは
カメラだと宣言できるように、

ひたすらに、大好きな撮影を続けます。


私の他にも、
カメラが大好きで、専門性を高めていきたいと思っている方はぜひ、
その高い目標を目指して、登っていきましょうね!


本日はここまで。
ここまで読んでくださりありがとうございます🍛!

また次の投稿でお会いしましょう~


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