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これからの創造性――ポストコロナ、個人、組織文化

Future Sessions & GLOCOM
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コロナ禍によって、個人や組織は新しい社会にあわせた変容を迫られています。たとえば、リモートワークが主体になり、各自が家で個として働くようになっていく中で、個人が組織に所属する意味や、組織が個人に提供すべき価値が問い直されています。そうした時代においては、個人や組織の創造性(クリエイティビティ)のあり方も変化していくと思われます。
今回は、2019年に発行された国際大学GLOCOM機関誌『智場#122特集号 創造性( http://www.glocom.ac.jp/chijo/122 )』で責任編集を担当したGLOCOM主任研究員の小林奈穂氏を交え、ポストコロナの時代における創造性について、創造性研究から見えてきた兆し、日常の生活圏では得られない気づきを増やすための移動など、個人の生き方やこれからの組織文化の観点も交えながら対話しています。

リモートワーク文化や企業の文化変容に関心のある方は、次アドレスまで気軽にお問い合わせください。
co-culture(at)futuresessions.com
※ (at) は @ に置き換えて下さい。

【Co-Culture Cast】
多様な人・組織を接続して未来づくりを実践する株式会社フューチャーセッションズの筧 大日朗と情報社会の文化を研究する国際大学GLOCOMの菊地 映輝が、「組織文化」をキーワードに毎回様々なテーマを取り上げて考えていきます。一人から文化は生まれるかもしれないが、一人では文化にはならない。Communication, Collaboration, Connectなど、いろんな「Co」から文化は生まれるのでは?そんな想いと共にCo-Culture Castをお届けします。

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