煌々舞踊 東京~Final~の感想と少し自我
あっけらかんとありのままを見せているように見えて、好きになってしまうと本当がどれかわからない。本当なんてここにはないのかもしれない。でも、だからこそ、今こちら側に向けている笑顔だとかを信じて好きになってしまって。でも、だからいいんじゃないか、なんて。心の奥なんて誰も、自分自身さえもわからないものだと思っている人間だから、そんなひねくれた考えで見てしまうのかもしれないけれど、だからこそこんなに好きになってしまったんじゃないかな。表に見えているものだけを享受することがこんなにも楽