11/30武道館に行った記録と何度目かの自分語り。

11/30。
武道館に行った日の記録です。


本当は某素敵なイベントに参加したいと思ってたんですが、いや待て、拙いただの独り言を見られたいのか…??と。
自分の記憶の整理と留めておくための日記のようなものなのに、こんなのが参加していいのか…???となりまして。

散々独り言と称してはいますが、本当に日記ではなくnoteに記している時点で、と言う話ではあるのですが。
読まれることはやっぱり嬉しい、でもこれを私は自分から「見てください!」と言えるか?そう考えまして、ひよった結果やめました。

小心者なんです。



今回もほとんど推敲していません。
読みづらいと思いますが、適当に見てやってください。



仕事を早退して行った武道館。

前回は転職したてということもあり、定時ダッシュをかまし爆走爆走で15分程遅れて会場に入りました。

それでも信じられない程楽しかったけれど、やっぱり最初から最後まで見たい。


そうだ、早退しよう。


嬉しいことに快く早退にゴーサインが出ましたので、ゆっくり歩いて武道館に向かっても間に合うくらいの余裕が生まれたわけです。
退勤後アンジュルムの武道館公演に行くことが決まっていた私は、仕事中でも心穏やかでしたね。
いいよいいよこの後アンジュルムの武道館公演にいくんだからこれくらいなんてことないよ、と。
あの時は会社の中で一番心が広かったに違いありません。


そうして仕事終わりに行った武道館。

想像以上に席が近くてですね。

それはもう数えきれないくらい現場に行っている方々からしたら鼻で笑われるとは思うのですが、私からしたら近い近い。

肉眼で表情見えるやつじゃん、と始まる前から手汗が止まらない状況でした。

まだ手で数えられる程しか現場に行っていませんが、何回行っても始まる前の高揚感が抑えきれなくて。
始まる、とわかってからは時間という概念がどこかに行ってしまったようでした。


感想らしき独り言を数回書いていますが、やっぱりただただ幸せだったと今回も書かざるを得ません。



ここからはずっとずっと竹内さんを目で追ってしまっていた人間の独り言になります。


素晴らしい感想とか考察とかはここにはありません。
他の方のブログを見ていただくのが一番良い。




もうだめなんですよ。

本当にずっと、ずっと竹内朱莉さんを見てしまう。


どう頑張っても竹内さんが見えない時はちゃんと全体を見られるんです。

自分で書いておいてなんですが、語弊がありますね。
アンジュルムを、10人を見てます。
それは間違いなく。
あの最高の空間を目に焼き付けない意味がわからないじゃないですか。


でも、視界に入れば追うしかなくて。


Uraha=Loverの"ほっとしてるくせに"の後で一瞬少し遠いところを見るような表情とか。

はっきりしようぜの"絵に描いた餅じゃ〜"の部分、後ろでぱっぱって口ずさんでる感じの様子とか(この時れらがちょっと笑っててなんかぐっときてしまったのを覚えています。その後のたけかむのところでもぱっぱってしててかわいかったんです。やっぱり生中継だと写ってなかったから、見られてよかった)。

端の方にいくたびに、毎回のようにステージが見えにくいお客さんに手を振っているところとか。



どうしても目を離せないんです。

 

それと、これは本当にただの記録ですが。
はっきりしようぜの間奏の、あのダンス、竹内さん側で。
それはもうしっかりとよく見えて。
もう心臓がどっか飛んでいってしまうのではないかと思うくらい、自分の鼓動を感じました。
ところどころいろいろな気持ちを押し殺そうと、あがる体温を抑えようと、手や脚に力を入れていたせいでペンライトをふれなくなっていた時があったのは少し反省しています。




認めざるを得ないんですよね。
きっと多分一番近い感情のうちの一つは恋なんです。
あくまで、近い感情ではあると思います。

"恋"に不可欠ではないかと勝手に思っている、付き合いたいとかそのような感情はないので。

その点では、愛の方が近いのかもしれませんが、そんな大層なものではないです、きっと。


かわいいとか息を吸うように言える自分と、言えなくて心の奥にぎゅっとしまい込む自分がいて。

その後者の自分って、恋をしている人間に一番近い気がするんです。


語弊があります。
語弊があるのですが、私はガチ恋になりたくなかった。
だって、怖いじゃないですか。
そんなの。
しんどいじゃないですか。


いくつか前に書きました。
ダメになってその時に竹内さんに救われたと。
そうです、私は心が強い人間ではないんです。

憧憬の気持ちですら、抱くのが少し怖くて。
軽い気持ちの「好き」を持てていたらどんなに楽だったかと思います。
なんで怖いのかは正直自分でもしっかりと理解できていません。

何をかわからないけれど、この表現であっているかわからないけれど、失った時が怖いから?
そんなわかりやすい、わかりきったことだけではないんです。


今、楽しくて嬉しくて幸せで、でもずっと少し怖いんです。

だって、これまでそんなに重くない「好き」を持てていたから。

別界隈でも推しがいました。
今もいます。ここまでずぶずぶと沼にはまっているわけではないですが、絶対に推しと言える人はいます。

でも、今までの推しにこんな感情を抱くことはありませんでした。
推しに抱く感情で一番近いのは、尊敬だと思います。
今までも、これからもそうだと思ってきました。

違うじゃん。
尊敬というか、憧憬も大部分を占めています。
でも、絶対に違う。

大好きだと憧憬の気持ちを抱く自分と、ふとした時にドキドキして仕方なくて本当に数度体温が上がったんじゃないかと思うような、新鮮に恋をしてしまうような自分がいて。
後者をガチ恋と呼ぶのなら私は恐らくそうなのだと思います。
(ガチ恋の定義がいまいちよくわかっていないので、違かったらすみません)


これ以上好きになるのしんどい。
でもだからといって好きになるのをやめられない。

本当に心の底から幸せでいてくれればそれでいいって思ってるけど、どこかで気まぐれでもいいからずっと歌ってて欲しいし踊ってほしいし、ステージに居て欲しいって思っちゃう。

私は深く深く考察している竹内さんファンみたいに色々知らないから。わからないから。
いつか、さっとステージから姿を消してしまう可能性があるんじゃないかって怖くて。


でも戻れないんですよね。
ここまで好きになっちゃうと、好きになる前には。

なんて。

こんなことを書くより、武道館であの空間にいたんだからもっと幸せだったことを書けよって話ですね。
自分語りにも程がありますし。

私はここに書くことを独り言だと、勝手にそう思っています。

こんな気持ちがあることを置いておく場所がなくて。
ちゃんとした本当の日記に書けばいいんですが、自分だけで抱えるのがしんどくなってきてしまって。

見ていただいている人がいるこの場所に置いておくのもどうかと思うのですが、独り言としてどうか置かせてください。


いつにも増して拙いですが、今回はこの辺で。


実は個別(チェキ会)に参加済&予定なので、きっとその内また荒ぶっている文を書くかと思います。

その時はもう少しちゃんとした文を独り言に残せるといいな。

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