捻くれ者が、アンジュルムに、竹内さんに救われた話。

幸せに近づくライフハック・考え方みたいなツイート。
確かに嫌かもしれないけど、それはこう考えればいいんだよみたいなツイート。

めちゃくちゃRTやいいねをされていて、リプでも素敵…だとか、確かに…だとかが連なる、多くの人が共感するツイートってよく見かけますよね。

私は捻くれているのでどうせ綺麗事だ、と思ってしまうことも多々あります。

そんなの貴方が今幸せだから、恵まれた境遇・環境にいるからそう思えるんだよって。

そんな捻くれ人間が、アンジュルムに救われている話を少しさせてください。


どうせ綺麗事と思うはずのこれらの言葉を、アンジュルムが発することの力。多幸感がすごくて楽しそうでかっこよくてかわいくて、Yesから入る誰も置いていかない最高の彼女たちが歌うことって、心強さが桁違いなんです。そんな捻くれを何処かにおいやってしまうんですよね。この世界もアンジュルムがいるんだから悪くないかなってそう思えて。光なんです。私にとって。

私生活で色々あって、精神的な病気になって一時期外に出ることも出来なかったときがありました。軽く潔癖症気味で夜にお風呂に入らないなんて無理って人間が、どうしても入れなくて動けなくてずっとベッドに沈んでた日々があったんです。
糸が切れた結果、そうなってはしまったけど、それがまだギリギリ繋ぎ直せる状況だったのは、アンジュルムのファンだったからでした。本当ならもっと早く切れていた糸を保てていたのは、アンジュルムがいたからで。限界ギリギリだった時、桃源郷と竹内さんのバーイベに行けて、本当にすこし体調が戻って。結局その後限界が来てダメだったわけですが、起き上がれなかった日々を、外に出るか、行動するかと思わせてくれたのはこれまたアンジュルムでした。

例えば。

「あぁもっと あの時こうすりゃ良かったのかな? あぁもっと あの時頑張ってりゃ あぁもっと 今よりずっといい感じだったのかな?」って 思う暇があるなら ("もう一歩"より引用)

人生の分岐点ってタイミングで、色々あって自分ではどうにもできない程度に振り回された結果、ボロボロになって何とか滑り込んだ道を進んでいて。進んだ結果、さらにボロボロになって。あの時、倒れてでも限界超えるまでやった方が良かったのかなって、起き上がれない日々で何回も思って。でも、今からやるしかないって思えた理由になった。

例えば。

恐怖乗り越えたい 立ち上がれどうにかなる("私を創るのは私"より引用)

どうにかなる、なんて捻くれ者からしたら何の根拠もないのに言い切れるわけがない、だとか思うはずだけど、真逆で。推しだというのもあるけれど、私にとって竹内さんが"立ち上がれどうにかなる"って言うことの力ってとてつもなかったんです。あぁなんとかなるんだ、やるしかないんだって。底抜けに明るくて楽しそうで、経験と実力に基づいた自信があるパフォーマンスを魅せてくれて、めちゃくちゃかわいいのにめちゃくちゃかっこよくてめちゃくちゃ綺麗で。まだまだ新規の自分だから昔のこととか知らないことも多いけど、どこが好きと聞かれたら存在と答える位に大好きな竹内さんが歌うこの歌詞が、私は大好きなんです。

歌詞に限らず、竹内さんの言葉には限りなく大きな力があると考えているのですが、それに関してはまた今度かけたらいいななんて。

公開を忘れていた、かつ、途中までしか書いていなかったものでとても短い文章になりました。


現在の私は、PERFECTION公演を見た私で、6月に初めて個別に行きチェキを撮った私です。

チェキを撮ったことについて、なんとか気持ちを文章に書いておきたいと思っているのでいずれ書くと思います。これは記録しておくのを忘れるなよ、という自分への忠告でもありますが。


次はなるべく早く書けるといいな。

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