11/15、夜。記録。

色とりどりのライトに照らされて舞台に立ち、歌う竹内さんを見て、私は竹内さんが幸せならもう何でもいいのかもしれない、なんて。


そう思って。
泣いたら視界がぼやけるんだから泣くなとずっと心で言っているのに、だめだった。


11/15。
バースデーイベントに行ってきました。


仕事終わって直行でしたね。
かつてないほど俊敏に退勤した気がします。


とてつもなく幸せな時間だったなぁ、と。

帰宅中の電車内で、ほとんど推敲もせずにこの文章をあげてしまおうと決めて書いています。
この感情を忘れたくなくて。

いつも以上に拙く、そして短いですが。


ただただ竹内さんが好きだと、そう感じる時間でした。

長いようで短かった。
「もう終わっちゃうの」と「こんなに素晴らしい時間を過ごしたのにこれしか経ってないの」が同居していました。


今回のセトリ、DDになれない永遠に新規のにわかなので、知っていた曲は少なかったんです。
アンジュルム以外は各グループ有名な曲少しは知ってるかな…?くらいなので。
それでもこんなに幸せなんだから、ハロプロが好きでって方からしたらとんでもなかっただろうな。


私、初めてが桃源郷で2回目が竹内さんのバーイベだったんですね。
その時は音圧と綺麗さと可愛さとうまさと、様々なことに圧倒されてそれでここまで好きになったわけですが。

今回、竹内さんの、竹内さんの歌の凄さをすっと、あまりにもすっと好きだと受け入れてしまっていて。

あぁ、贅沢者だな。なんて。

本人が思っている何倍も何十倍も凄い人で、その気になればきっと羽を広げて飛び立つことなんて容易なんです。きっと。

でも、今日みたいに歌聴きたいんでしょ?って沢山歌ってくれたり。
もうやらないって言いながらツインテールをしてライブをやってくれたり。

こんなこと、当たり前のことだと思っちゃいけないのに、当たり前のようにするから。
当たり前のように好きが浮かんできてしまう。



竹内さんが基準になってしまうんです。
大好きの。
目に入ることも、耳から受け入れることも。



好きで好きで仕方がないってきっとこういうことなんですね。

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