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心の療養と受験期

前回は成績が落ちていくという記事を書きました。

やみくもにやっても結果が出なくて、振り返ったら具体性に欠けていました。

なぜそれをやるのか?

大事なところです。

聴いたら当たり前に聴こえますが、実は曖昧になっている場合もたくさんあると思います。
(いまだにあります😅)

それでは本日の記事です。

昨日の記事では、成績が時間が経つごとに下がっていくことを書きました。

反対に1年、2年と時間が経つと、

今度こそ社会と交わることが出来るのでは?
大学に行くことが出来るのでは?

と思える頻度が多くなってきました。

中学に行けなくて、一年半の休養を経て高校に行ったものの入学式で退学したあの時とは感覚がだいぶ違います。

心の変化と言ったら良いのでしょうか、この変化は大きなことでした。

相手の顔を見ることが出来ず、人が周りにいるだけで恐怖感を感じていた人間が、

相手にもよるけど、なんとなくの世間話が出来るまでになっている。

大きなことです。

恐さが無くなったわけでは全くなかったけど、
次に進める(大学進学)段階までは来ているのかも知れないと思いました。

ですが、肝心の学力が、、、涙

学校に通っていたら高校2年生の9月ごろ。
学力の低下に対してどう向き合っていくか、対応していくか、

考え始めました。

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