成績が落ちていく
前回は休むことの罪悪感がなくなったらという記事を書きました。
休む、人によって様々ですが、
やりたいことをやる、
やりたくないことをやらない、
この時間は大切だと思います。
翻って、今出来ることをやっていくに自然とつながれば溜め込んでパンクすることも少なくなるなって考えています。
それでは本日の記事です。
中学校は一年半の不登校。
高校は入学式で退学。
その後、大検(高卒認定)を取得して、大学受験に向けて勉強をしていました。
模試だけ予備校が実施するものを定期的に受けていました。
中学卒業後、初めて受けた模試の結果だと大半の大学の薬学部は受かるような結果でした。
独学でも合格出来るだろうって勉強の面ではそこまで心配はしていませんでした。
しかし、、、
1年が経ち、
2年が経ち、、
模試を受けるたびに成績は下がっていきます。
勉強が足りないのか?
と勉強量を増やしていきますが一向に結果は出ません。
中学の時とは何かが違います。
高校受験では極端に言ったら丸暗記で済むものでした。
大学受験はそうはいきません。
1つを拡げて応用していく力が必要です。
高校受験の時からそれが出来たら良かったですが、そこまで考えるのが得意ではなかったため、こうきたらこう!って覚え方をしていました。
しかしそれは通用しなくなっていて。
なのに、取り組み方を変えず「頑張ったらなんとかなる!」と大雑把過ぎるやり方をしていたため、時間が経つごとに目も当てられない模試の結果が返ってくるように。。
大学に合格することを目標とするならば、
どこの大学に行きたいのか?
その大学に行くために必要な科目は?
科目ごとにらどんか内容が出題されるのか?
(過去問から傾向を知る)
そのために適切な参考書は?
などなど、
具体的にしていく必要がありました。
当たり前のことなのにあやふやにしていたわけです(反省)
学校に行っていたら一律に学ぶことの方が多いかもしれませんが、早くから自分の目標のためになにをすべきかを明確にしていく方が結果が出るのは早いです。
周り道をしたからこそ得たものをあるので、
早く結果が出たから素晴らしいと決めつけるのも早計ですが、具体的にしていくことの効用は確実にあるので書いてみました🌱
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