紅蓮館の殺人/阿津川辰海(2019/09/20)【読書ノート】
あらすじ
登場人物
葛城輝義(かつらぎてるよし):高校二年生。名探偵。頭脳明晰で鋭い観察眼を持つ。身長は160cm程。童顔でクリクリした目が特徴的。実家は名家
田所信哉(たどころしんや):高校二年生。名探偵である葛城輝義の助手をしつつ、小説を書いている。
財田雄山(たからだゆうざん):人気の推理作家。97歳。
財田貴之(たからだたかゆき):財田雄山の息子。50代半ば頃。猜疑心の強そうな目をして濃い口髭を蓄えている。
財田文男(たからだふみお):財田貴之の息子。歳は20代後半から30代前半頃。身長は160cm未満。
財田つばさ(たからだつばさ):財田貴之の娘。歳は葛城輝義等と同じ頃。童顔と小さな体に白のワンピースが似合う天使のような美女。
小出(こいで):端正な顔立ちで、ボーイッシュで短期な性格の女性。身長は170cm程でスレンダーな体型。髪はショートカット。一人称が「俺」
飛鳥井光流(あすかいひかる):元名探偵。現在は保険会社の調査員。28歳。どこか冷たい雰囲気を持つ、黒のスーツを着こなす大人な女性。瞳のそばに泣き黒子がある。
甘崎美登里(あまさきみどり):イラストレーターを夢見ていた高校生。飛鳥井光流が名探偵だった頃の助手。誰とでも仲良くできる明るい性格
久我島敏行(くがしまとしゆき):落日館(財田雄山の屋敷)から徒歩5分程の所に住む男性。30代。陰気で小心者な雰囲気を持つ。
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