「身の程を知れ」って正しいけど、他人に言われる筋合いない

2020年6月21日 08:00

こんにちは。ヒロヤです。

僕は人生は結局自分次第だと思っていて、何事にも当てはまることだと思っています。

1番のライバルは自分であり、他人との競争は自分に納得がいっていないから起こる現象です。

こんなに自分は頑張れていないのか。などと自分に絶望した時、他人と自分を比べて、

「あいつには勝っている」

と安心感を求める経験は誰しもあると思います。

僕は部活で、そのような経験をたくさんしました。

今思えばこうして冷静に分析できますが、当時は誰かに勝っていることが、僕の中で最重要事項だったのだと思います。

話は戻りますが、よく聞く「身の程」というものは、誰が決めるものなのでしょう？

絶対に自分ですよね。自分で身の程は決める。

なのに他人に対して、「身の程を知れ！」って言っちゃう人ってなんなんでしょう。

自分ではない赤の他人が、そいつ自身の身の程を知ったところで、なんのメリットがあるんでしょうか？

「身の程を知れ！」なんて他人にいうやつは、そいつ自身が身の程を知れよって思います。
「お前俺の人生に口出しできるほど偉いのかよ」って。
「そもそも誰だよ」って。

基本的に「身の程を知れ」なんて言ってくるやつは、あなたに対してマウントを取りたいか、あなたの人生をコントロールしたいだけなんですよ。

それか暇なやつ。

僕は基本的に、こういうことを言ってくる人とは関わりません。話も聞きません。
理由は単純で、自分にとって有益じゃないと分かりきってるから。

身の程を自分で知るのは大事です。からに閉じこもる必要はないですが、身の程を知っていなければはみ出すこともできません。

ここで言いたいのは、「自分がどのくらい頑張るかは、自分で決める」ということです。

あなたが休みたいなら休めばいいし、頑張りたいなら頑張ればいい。
そこに、他人の介入はあってはいけないんです。

介入されて頑張るようなら、どうせ続かないし。

そのためには自分のぶれない芯が必要です。

僕はだんだん自分の芯がわかってきました。それを基準に自分で「身の程」を知ることができればいいな。

それでは。

拙い文章ではありますが、ここまで読んでいただきありがとうございました！

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