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新規事業のサポーターからプレイヤーに転身。その両面を知る人が見据える"フルノのテクノロジーを集結して社会課題を切り開く未来"とは。
"水の中の魚が見えたら" そんな想いをテクノロジーを活用して実現し、誕生したものが魚群探知機です。創業者であり、魚群探知の産みの親である古野清賢が持っていた『想いを実現するスピリット』は「見えないものを見る」というフルノの事業テーマとして今に引き継がれています。 そのテーマに沿って、フルノでは船・海に関連する事業だけでなく、医療器具や気象レーダーなど身の回りの様々な製品・ソリューションを生み出してきました。 そして今、フルノで新たに取り組みを始めた分野が『気象・防災』の分野
"航海で最も緊張する瞬間"をデータで支援したい。理想と現実の差に挑む若手エンジニアに聞く開発ストーリー【自動運航船シリーズ vol.3】
海運業の担い手不足や離島航路の維持などの社会課題の解決策として期待が高まっている"自動運航船"。 オールジャパンで進んでいるこのプロジェクトを長年航海計器で業界を支えてきたフルノの目線で取り組みを紹介している「マガジン|自動運航船で世界をリードせよ!」 第三弾は離着岸支援システムを紹介します。 今回お話しを伺ったのは入社2年目の若手エンジニアである生口 幹也さんです。 航海で最も緊張する瞬間? 感覚の部分をデータで提供したい 離着岸とはその名前の通り、船を岸に付けたり、