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海のためにできること

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漁業や海運、レジャー、、、海によって私たちの豊かな生活は支えられています。 私たちFURUNOも海によって育ててもらった企業です。そんな海がいつまでも美しく、多様な生物の住み家で… もっと読む
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記事一覧

1枚の絵から生まれた"繋がり" - 鹿児島の"うんまか深海魚"を日本の子どもたちに届けた…

2023年夏、小学3年生のプレゼンテーションに心を打たれて、ひとつのプロジェクトが始まりまし…

須磨の海を守るんだ「すまうら水産」/海辺の水彩画

絵・文 岡本幸雄 2014年、神戸のウエストコースト須磨海岸。そこに須磨海苔生産の危機を救う…

合言葉はATM? "エンジョイ・セーリング"を目指して西宮の海で行われた海の甲子…

「エンジョイ・ベースボール」 そんなメッセージを掲げた慶應義塾高等学校が2023年の甲子園で…

地球に最も優しいスポーツ?!スポGOMIワールドカップ「兵庫ステージ」参加レポー…

「ごみ拾い」 多くの企業や学校が社会貢献のテーマとして掲げています。 皆さんも何かしらの形…

未来を育むネットワーク、フルノと生産者とこども食堂の『つながり』

フルノのネットワークを駆使して、こども食堂に魚を ー そんな取り組みがフルノ社内で動きだ…

世界中の漁業の『未来』を担う、次世代 ”スマートブリッジ”とは何だ?!

現在、世界各地の漁業は大きな問題を抱えています。 漁獲数の減少。IUU漁業(違法・無報告・無…

『誰もが深海を知ることができる世界を目指して』 水中ドローンのFullDepth社とFURUNOのタッグ

"深海" 明確な定義はないようですが、一般的には200mよりも深い海域を総じてそう呼ぶようです。高圧、低温、暗黒という過酷な環境、太陽光が届かないその海域には独特の生態系が存在しています。 そしてなんと、海洋全体の95%がこの深海と呼ばれる範囲に含まれており、未だ多くの謎が残されています。 そんな深海には多くの"海好き"が惹きつけられ、様々な想いを馳せています。 今回インタビューしたのはそんな海好きの一人。 ロボット工学の専門家かつ深海魚好き、その両面の知識やスキルを活か

FURUNOで特別展示!想いに共感した「海洋インフォグラフィックコンテスト」って…

突然ですが、「インフォグラフィック」というものをご存知でしょうか? インフォグラフィック…

魚群探知機はここまできた!最先端の魚探は魚を探すだけじゃない?!

古野電気が魚群探知機を世界で初めて実用化して70年以上が経ちました。 当時はまだ戦後直後、…

FURUNO有志メンバーに密着!夢は西宮市をプロギングの街に?!ゴミ拾い + ジョギング…

右手にはトング、左手にはゴミ袋。だけど全身のほとばしる汗に、弾ける笑顔!最近、社内外でも…

【プログラミング教室×海のSDGs】小学生に伝える"綺麗な海を守るためにできるこ…

「夏休み中の小学生対象にしたプログラミングで海のSDGsを学べるワークショップがあるんですが…