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-SPIRIT of FURUNO- 挑戦者のストーリー

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見えないものを見るために。FURUNOは創業以来、挑み続けてきました。徹底して現場を見つめ、そこに見合う技術で問題を解決する。世界初の魚群探知機の実用化も、この姿勢から生まれまし… もっと読む
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記事一覧

新規事業のサポーターからプレイヤーに転身。その両面を知る人が見据える"フルノのテ…

"水の中の魚が見えたら" そんな想いをテクノロジーを活用して実現し、誕生したものが魚群探知…

自動運航船で世界をリード!日本の船よ、黒船になれ!【自動運航船シリーズ vol.1】

今、世界に先駆けて、日本の海運業界が大きな変革点を迎えています。 デジタル技術を活用した…

1000万枚の画像から生み出された船舶画像認識技術!自動運航船の"要"となれ!!【自動運…

フルノが今、力を入れて取り組んでいる分野のひとつが"自動運航船"。 海運業の担い手不足や離…

「陸で待つ人たちにも航海の安心を届けたい」そんな想いから"イチダケ"は生まれました…

突然ですが、船舶の航行において一番重要な情報はなんでしょうか。 私は"位置情報"だと考えて…

海底に眠る「戦艦大和」はこうして発見された

「戦艦大和の艦影とおぼしき沈船反応を魚群探知機およびソナーで捉えることに成功!」 それは1…

キラリと左胸に輝く社章、マークに込められた歴代の想いとは。

皆さんの会社には"社章"はありますでしょうか? 社章とは会社や企業に属する社員が身に付ける…

『誰もが深海を知ることができる世界を目指して』 水中ドローンのFullDepth社とFURUNOのタッグ

"深海" 明確な定義はないようですが、一般的には200mよりも深い海域を総じてそう呼ぶようです。高圧、低温、暗黒という過酷な環境、太陽光が届かないその海域には独特の生態系が存在しています。 そしてなんと、海洋全体の95%がこの深海と呼ばれる範囲に含まれており、未だ多くの謎が残されています。 そんな深海には多くの"海好き"が惹きつけられ、様々な想いを馳せています。 今回インタビューしたのはそんな海好きの一人。 ロボット工学の専門家かつ深海魚好き、その両面の知識やスキルを活か

"インチキ"と言われた探知機が世界のスタンダードへ。漁師と向き合い続けた"魚探誕生…

こんにちは。12月3日は「何の日」かご存知でしょうか? 国際障害者デー、カレンダーの日、某有…

建設業界のDX化へ、無線技術者が挑む"社内ベンチャープロジェクト"に迫る!

「建設DX」 皆さんこの言葉をお聞きしたことはありますでしょうか? 今やあらゆる産業でこの"D…

雲と水蒸気を観測できるか?これからの気象問題に挑む"フルノの防災"

「古野電気は海の会社」ということで公式noteのタイトルは「海の音」です。だけど実は海だけじ…