マガジンのカバー画像

海が私の仕事場です!

23
FURUNOで働く社員のほとんどは多かれ少なかれ海に関連する仕事をしています。 彼らはどんな希望を持ってFURUNOに入社し、何を想い日々業務に携わっているのか、 社員ひとりひと… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

風通しの良さ、高知の漁業への『愛』、暖かい気持ちで溢れるフルノの高知営業所です。

四国山脈と土佐湾で囲われた高知県は、昔から漁業が盛んに行われてきた地域です。みなさんの高…

"航海で最も緊張する瞬間"をデータで支援したい。理想と現実の差に挑む若手エンジニア…

海運業の担い手不足や離島航路の維持などの社会課題の解決策として期待が高まっている"自動運…

知られざる社内図書館の仕事。それはエンジニアの共創を生む拠点でした。

2年前に新たに開設されたフルノの研究開発棟"SOUTH WING"。 その1階には広々としたロビーが設…

自動運航船で世界をリード!日本の船よ、黒船になれ!【自動運航船シリーズ vol.1】

今、世界に先駆けて、日本の海運業界が大きな変革点を迎えています。 デジタル技術を活用した…

1000万枚の画像から生み出された船舶画像認識技術!自動運航船の"要"となれ!!【自動運…

フルノが今、力を入れて取り組んでいる分野のひとつが"自動運航船"。 海運業の担い手不足や離…

「陸で待つ人たちにも航海の安心を届けたい」そんな想いから"イチダケ"は生まれました…

突然ですが、船舶の航行において一番重要な情報はなんでしょうか。 私は"位置情報"だと考えて…

フルノの採用担当、海へ。「現場に触れ、仕事を知ることが新たなコミュニケーションを生む」

2m近い巨体をしならせ高速で海の中を泳ぐカジキを一本の釣り竿で釣り上げる。そんなロマン溢れるフィッシングに取り憑かれた人たちが一同に集う国際大会が静岡県下田市で毎年開催されています。 カジキ釣りに欠かせないのがレーダーやソナーなどの航海計器。決戦に挑む111チームはハイテク機器を駆使して大自然と渡り合います。そのため係留場となる下田港にはフルノ製品を搭載したクルーザーがずらり。 フルノは大会協賛しているご縁もあり、フィールドエンジニアや営業スタッフなど多くの社員が現地入りし

未来の海を繋ぐ架け橋へ。日本最大の海事都市-今治に30年ぶりに拠点開設。

造船の街、今治。 古くから瀬戸内海の阪神地域と九州を結ぶ、海上交通の要所として栄えてきま…

未来を育むネットワーク、フルノと生産者とこども食堂の『つながり』

フルノのネットワークを駆使して、こども食堂に魚を ー そんな取り組みがフルノ社内で動きだ…

『担当者』に聞く"ジャパンインターナショナルボートショー2023"

執筆:高津 みなと 例年より桜の開花宣言が早まった2023年、春、 日本のマリンレジャー市場も…

フルノの最前線!北の大地で活躍する若きフィールドエンジニア達! vol.3

vol.1, 2と釧路サービスステーションの4人のフィールドエンジニアとその仕事を紹介してきまし…

フルノの最前線!北の大地で活躍する若きフィールドエンジニア達! vol.2

vol.1 では釧路サービスステーションで働くフィールドエンジニア4名に経歴や"釧路という地域で…

フルノの最前線!北の大地で活躍する若きフィールドエンジニア達! vol.1

2022年冬、ちょうど北日本にその年最初の寒波が到来する中、note担当は北海道に向かいました。…

社会人になってもヨットを続けたい!ヨットが繋ぐ、ヨット部内定者&FURUNO新入社員対談!!

こんにちは。古野電気採用担当です! 古野電気に入社した方に「フルノを知ったきっかけ」について質問させていただくと「海辺で釣りをしているときに見えた船の上の方に“FURUNO”の文字が書かれているアンテナが付いているのを見て」とか、 「趣味の釣りで乗った漁船にフルノ製の魚群探知機が搭載されていた」といった海・釣りにまつわるエピソードを多くいただきます。 今回はその中でも”ヨット”というマリンスポーツを通じてフルノと出会ったという共通点のあるお二人に対談してもらいました。 新