面倒な作業、全部抜き!豚コマで簡単「包まぬギョーザ」【調味料1種のみ】
こんにちは、ふらおです^^
今回は「面倒作業、全部抜き!包まぬギョーザの超簡単レシピ」を紹介します!
「ギョーザが大好きなんだけど、自分で作るのは面倒で…。料理初心者でも簡単に作れるレシピはないかな?」
「ミンチ肉に味付けして…野菜をみじん切りして…こねて…皮で包んで…。ギョーザって手間がかかり過ぎるんだよね…。」
こんな方にとって、きっとお役に立つレシピですので、ぜひ最後までご覧ください^^
「こんなに“ずぼら”でもいいんだ…!」と、ギョーザへのハードルがぐんと下がると思います!
「材料」をチェック!
包まぬギョーザの材料(2人前/14個分)はこちら↓
豚こま切れ肉…200g
餃子の皮…14枚
塩…5つまみ程
トッピング…お好みで大葉、チーズなど
豚こま切れ肉は、なるべく細かく切られているものがオススメです!ミンチを使わずとも、ミンチに似た食感を楽しめます^^
また、餃子の皮は「普通サイズ」を推奨します!「大判サイズ」だと、具材が少なく多少スカスカ感が出てしまう可能性も。どうしても「大判サイズ」を使用する場合は、肉やトッピングの量を多めにすることで、スカスカ感を軽減できます^^
「作り方」をチェック!
まず、作り方のおおまかな流れは次のとおり↓
皮に肉を乗せる→丸める→焼く
シンプルな3ステップで作れます!
包丁を使用しないので、料理に苦手意識がある方でも、簡単に作れると思います^^
それでは各ステップを詳しくみていきましょう!
Step1 皮に肉を乗せる
まずは、餃子の皮をまな板の上などに並べます↓
続いて、豚こま切れ肉を餃子の皮の上に置いていきます↓
縦長に置くように意識すると、丸める時に作業がしやすくなります^^
続いて味付けです。塩を手でつまみ、パラパラとふりかけます。
少し見えにくいですが、塩の量のめやすはこんな感じです↓
トッピングで味付きのチーズを乗せている場合は、塩は少なめがベターです^^
これでStep1は完了です!
Step2 丸める
続いて、餃子の皮を丸めていきます。
餃子の皮の端に水を塗り↓
水を塗った部分を反対側の皮にくっつけます↓
全ての皮を丸めればStep2は完了です↓
Step3 焼く
油を温めたフライパンに餃子を並べ、中火で3分焼きます↓
3分経ったら、裏返して↓
裏返したらフタをして中火で2~3分焼けば、完成!
さぁ、たべよう!
面倒作業を全部抜いた「包まぬギョーザ」の完成^^
断面はこんな感じ↓
豚こま切れ肉を使用することで、本来の餃子よりも肉厚な食感を楽しめます^^
おすすめのトッピングは「大葉&チーズの両方」です!焼けたチーズと大葉の組合せが絶妙です^^
我が家は3歳息子と食べるので、味は薄めに作っています。このため、大人はポン酢をつけて食べたりしています^^ 味変できて楽しいです。
ぜひ、みなさん独自のトッピングや味付けでアレンジして味わってみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
面倒作業、全部抜き!
味付けは塩のみ!
包丁不要!
そんな「包まぬギョーザ」のレシピをご紹介しました。
「これなら忙しい日でも作れる!」と思えてくる簡単レシピです^^
しかし、味は驚くほど美味しいです!
「時間がある休日は“丁寧に包んだギョーザ”、忙しい平日は“包まぬギョーザ”」という風に使い分けて楽しんでもらえたら嬉しいです^^
今回は以上です!
「包まぬギョーザ」以外にも、料理初心者さんが簡単に作れるレシピを公開していますので、ぜひ他の記事もご覧ください!
どの記事を読もうか迷ったら「鶏チー焼き」がオススメ!たくさんの方から「作ってたよ!」「美味しそう!」とコメントをいただいています^^
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それでは、また!
▼ブログ「mogumogu」
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