14分の1…多いとみるか少ないとみるか…【無料塾開催日記・5/29栗橋教室】
私たちは埼玉県久喜市、白岡市で子どもたちに無料で学習支援を行う無料塾「久喜つばめ学習会」を行っています。
2019年9月に開設し、現在は3教室約25名の生徒さんに利用いただいております
無料塾については「久喜つばめ学習会」ホームページをご覧ください!
14分の1…多いとみるか少ないとみるか…
これまでにもこちらの日記で書いてきた通り、栗橋教室は中学1年生の生徒さんが多いです。1年生は初めてのテストを終えました。
昨日はテストの点数を教えてくれたり、問題用紙、解答用紙を持ってきてくれたりました。何も言わなくても解きなおしを始める生徒さんもいて、さすが”久喜つばめ”の生徒さんだ!と思いました。
社会、英語、数学などなど…うまくいった教科、思った通りにいかなかった教科、様々でしたが、これで15分の1が終わりました。いや14分の1です。
これは何の数字かというと中学校3年間の定期テストの回数です。1学期中間テストがある学校では1学期2回、2学期2回、3学期1回で1年間に5回定期テストがあります。そのまま×3すれば15回になりそうですが、実際は3年生の学年末テストは内申書には影響しないので実質的に高校入試に関わるのは14回になります。
1年生にとっては14回のうちの1回が終わりました。これをどう見ますか…?まだ13回もある…と見るのか、あと13回しかチャンスがないと見るのか…。
(コップの水の問題みたいですね。調べたら「コップの水」のWikipediaのページがありました…あるんかい!これは「サメの夏」ですね〜笑)
どう捉えるのがよいのかというのは生徒さん個人によって異なるでしょうが、しっかりと意識することが大切かと思います。何も考えずにテストをこなしていくのは大変危険です。
次回のテストまで思ったよりも時間がありません。無料塾「久喜つばめ学習会」は個別支援で生徒さんの成績向上を目指していきたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました!久喜教室の開催日記もお楽しみに!
ここからは久喜つばめ学習会からのお知らせです↓
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書いている人
元小学校教員/中高社会科・地理歴史科教員免許/専門は中学校社会科/社会福祉士
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