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サポートにも熱が入る-北辰テスト”国語”はこう挑む!【無料塾開催日記・4/3栗橋教室】

私たちは埼玉県久喜市、白岡市で子どもたちに無料で学習支援を行う無料塾「久喜つばめ学習会」を行っています。

2019年9月に開設し、現在は3教室約25名の生徒さんに利用いただいております

無料塾については「久喜つばめ学習会」ホームページをご覧ください!

こんばんは4月!

生徒さん皆さんの学年も1つずつ上がりました。栗橋教室は中学生の割合がグッと上がりました。中学校に入学する生徒さんはこれまで以上に勉強に追われることもあるかもしれません…。私たち学習チューターは生徒さんの現状に寄り添い、不安を少しでも減らせるようにサポートしていければと思います。

新年度を迎え、現在学習チューターさんを募集しております。

学習支援を通して、子どもたちの心の安心安全に関われます。参加の前には事前面談を行い、ご質問やご不安にお答えしますのでお気軽にご連絡ください。

サポートにも熱が入る-北辰テスト”国語”はこう挑む!

さて、受験生となる中学3年生の生徒さんには北辰テストの過去問題集を貸し出しをしています。昨年度から行っていましたが今年は中学校3年生がこれまでで最多となりそうなのでしっかりと運用していきたいです。

埼玉県の高校入試は北辰テストにかかるウエイトが大きいですから…。生徒さんも早速問題に挑んでいました。

国語をやっていた生徒さんには、国語の解き方、学習の進め方についてアドバイス。国語の受験勉強でよく聞こえてくること、

「国語ってやってもやらなくても同じ…」

中学生の頃までは私もそう思っていましたが、それはしっかりと勉強していなかったから…。高校生になり、しっかりと解き方、解答戦略を身につけた上で、問題演習をしっかりこなせば点数は安定し、そこから右肩上がりに伸びていきました。国語もやれば伸びます。ただ、やり方が他の教科と違うだけ。

昨日は解き方までは伝えられませんでしたが、北辰テスト過去問を解く上での心構えを伝えました。
今は文章題は20分近く時間をかけて確実に正解を作っていこう。

今から”捨て問”などの解答戦略はいらないと思います。まずは、文章題の”読み方”を自分のものとし、徐々に正解を選ぶのにかける時間を減らしていく段階です。勝負となる夏休み明けの北辰で大量失点しないために、今は確実に基礎固めをしていく時期です。作文なども早めにやっていきたいですね〜!

今回も読んでいただきありがとうございました!久喜教室の開催日記もお楽しみに!

ここからは久喜つばめ学習会からのお知らせです↓

生徒・ボランティア講師募集中!

生徒

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書いている人

元小学校教員/中高社会科・地理歴史科教員免許/専門は中学校社会科/社会福祉士

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