ふののこ
なにごとも上達には「インプットと、アウトプットをつづけること」と聞きました、さっそく「アウトプット」つまり「何でもいい」から毎日書こう！とこれを書いています。大丈夫です！ははは。
2021年 7月→8月の記録 私はSNSが大キライ、で、時間と精神力のムダだと思っていました。TwitterもFacebookもInstagramもLINEもぜーんぶムダ、ムダ、ムダ、ムダ。 誰かと何か話したければ、お土産でも持って会いに行き、ヒマなら草取りか読書でもしていればいいのだと。 実際、あまりにも頻繁に通知をよこす人は知り合いでもブロック。グループLINEからは黙ってさよなら退場。「何か失礼がありましたでしょうか？」と謝罪された時は、申し訳ないことをしてしまっ
私はハードボイルド小説「新宿鮫」シリーズを読んでいるので、新宿はヤクザと外国人犯罪者と警察関係者だらけの恐ろしいところだと知っている。 世の中には知らないことがたくさんあり、私は小説から様々なことを学んだ。私は『全部を賭けない恋がはじまれば』稲田万里（著）を読んだ。今回も学んだ。 学んだ。 例えば最初のパイパン男、殴ってやりたい。他にもパンチを喰らわせてやりたい登場人物が何人かいる。世の中にはいろんな人がいる。 「性欲」「パイパン」「股間」という単語が連なる物語の出発点は
コンビニのレジ。「次のお客様どーぞー」と声がかかった。 次のお客様は私だ。 しかし、そこに別のルートから流れ込んでくる男がいた。 急いでいるのだろう、私はにこやかな笑顔と、手の動きでお先にどうぞの意志を表す。 その男は、私を一瞥するとレジで待つ店員にタバコの銘柄を伝えた。 不愉快だった。なぜだろう。譲ったのは私だ。 他の人と同じタイミングでレジの前に来てしまうことがある。そうした時、私は必ず譲る。 そのとき、ほとんどの人が「ありがとう」というリアクションをしてくれる
人が怒り狂っている様子を見ていると、なんだか自分が怒られているような気になってきて、いやなものだ。この現象をなんと呼ぶのだろう？ 怒り狂った人を見た。本気で怒っているのかパフォーマンスなのか定かでは無い。私はスポーツ観戦をしていた。 審判に詰め寄り、大声で喚き散らす。とにかく試合中、ずーっと怒っている。日本語で無いのが幸いだ、言っていることの意味がわかっていたらもっと気分が悪くなっていたかもしれない。いや、わかれば、その怒りに理解を示すことができたのだろうか。 子どもたち
手に汗を握るストレス。 島根スサノオマジックというプロバスケットボールチームがある。私は大ファンで、都合がつけば試合会場へ足を運ぶ。 シュートがゴールネットを通過する、会場がワァ！と盛り上がる。 その瞬間は会場のほとんどの人と、確実に喜びを共有している、その感覚が大好きだ。 問題は、シュートがネットを通過しないときだ。 バスケットボールのシュートは入らないことの方が多い。2020-21シーズンのBリーグMVP、金丸晃輔選手のスリーポイント成功率は46%、最高と評価される
唖然。こんなことが起こるなんて。 車での帰り道お腹が減っていた。マクドナルドの看板を見つけ立ち寄った。店内に客はまばらで、レジには私一人だけだ。注文を済ませ、料金を支払う。お釣りを受け取ると私は店を後にした。 車に乗り込み、7キロ先の自宅へ15分かけて帰った。車を停め、車内を見渡す。仕事用の大きめのカバンを手に取り、スマートフォンを持ち、車から降りる。何かが足りない。そうだマクドナルドの袋を忘れている。車内をもう一度見渡す。無い。後ろの座席にも、暗い足元にも、シートの下に
ちょっと自分を、現状よりも良くみせようという心理「見栄を張る」 今思い返すと、無意識に自分をよく見せようとしてしまっていることがある。 今日、人生で始めておつきあいした女性と街で偶然に出会った。当時高校生だった、たしか最後は私がフラれた。久しぶりだとか他愛もない話をしたが、その間、見栄を張ろうとしてしまった。 まず、自分の口が臭くないか気になった。 実際に、何か具体的に見栄を張ったわけでは無い。 しかし普通に会話ができなかった。なんというか「浮足立っていた」。 無意識に
これが都会！と凄みを感じる「夜景」 夜なのに明るい！夜景が眼前に広がったあの一瞬「うわぁ〜、うわぁぁぁ〜」と胸にぐっとくる感情がある。 東京メトロ有楽町線から乗り換えで、地下からJR京葉線のホームに出ると、目の前に「都会」が広がった。都会の夜景だ。 なにせ、成田から地下、地下、地下で、ずーーっと地下にいた。暗くなってから始めて地上に出たのだ。感動的だった。 LED照明のせいだろうか、光が眩しく感じる。それがまたよい。 何に感動するのか、よくわからない。夜なのに明るいから
誰かが嬉しそうな様子を見ると、こちらも嬉しくなる。 この感情は分類すると「幸せ？」かもしれない。 私は会社を経営している。 来年度、入社希望の大学生に、いろいろあった後内定を出した。人を増やすのは難しい決断で、正直怖い。毎回怖い。 ただ、採用が決まったことを伝えると、心から喜んでくれているのがわかった。ああよかったなぁ。と他人事のように嬉しく思う。 人が「心から喜んでいるのがわかる」という経験は、思い返せば、なかなかできてないけれど、とても貴重だ。 だいたい、私が何かし
いたたまれない気持ち。うわー、ごめんなさい！見てられない！ 私はイカゲームを見ている。 第１話。主人公の男性がクズ過ぎて、なんで、そんなことしちゃうんだよ、もうみてらんないよ。と、これが「いたたまれない気持ち」というヤツだろうか。 私はだいたい、深夜まで働いているので、noteの投稿が24時をまわってしまい、連日投稿が途切れてしまう。これも誰かがテレビで見ていたら「あ〜コイツ見てらんない」と思われてしまうかもしれない。 イカゲームでは、人々がなすすべもなく殺害される。
吊り橋を渡るときの、ワクワクしつつ恐怖。橋が揺れる度、怖いのか、楽しいのかよくわからない不思議な気持ちになる。 私は今、小さな橋の上で止まっている。 朝の通勤時間だ、渋滞していて車が進まない。 車が連なって橋が重みに耐えかねているのか、対向車が通るたびに、どうやら橋が揺れている。 怖い。最初は地震かと思った。それくらい揺れる。 だんだんなれてくる。 「おおぉ〜 揺れる 揺れる」と、しばらく楽しい。 車は動かない、橋は揺れ続ける。 だんだん怖くなってくる。 １、瞬
やる気を後押しされる。応援されて、やるぞ！という気持ち。 これに、なんか変だなと斜に構えてしまう気持ち。 これが混ざり合う。 この noteを連日公開していると「今日は○日目です！明日もがんばってください！」などと画像付き表示される。 うれしい。 しかし、誰が言っているのかというと、もちろん自動で表示されるようにプログラムされているだけだ。そう考えると「やる気」を操作されているようで、なんとなく変な感じがする。 私が毎日投稿すると、誰かわからないが noteを運営している
数字が気になる。 どうでもいい気がするけど、ついつい見てしまう。 特に、エネルギー：●●kcal 。 私はデザインの仕事をしているが、食品のパッケージをデザインすると栄養成分表示の記載が必須となる。その中で、エネルギー（kcal）は必ず記載する。義務だ 人間がエネルギーを摂取するために生きているとすれば、コスパが最強なのは「カップ焼きそば」であろう。恐ろしいことに数百円で1000kcal超。 高カロリーが数百円。 しかし、このエネルギー（kcal）が記載される意味合い
美味しいということでお土産に買って帰ったものを「おいしい！」と言って食べてもらいたいという欲。 この気持ちをなんと呼べばいいのか。。。 私は千疋屋のマンゴープリンが美味しいと聞いて、羽田空港でお土産に買いました。 地元に帰り、お土産を渡します。 のちほど、 美味しかったですか？と、聞きます。 あんまり美味しくなさそうなリアクションをする人がいます。 ゆるせん。。。。リアクションの薄い食べ手を糾弾したい気持ちに駆られます。なんという恐ろしいことでしょう。 こんな気持ち
あー！誰かに言いたいなぁ。 言って自慢になるわけでも、利益があるわけでも無い。どちらかというと黙っておいた方がいい。なのに「言いたいなぁ！」という気持ちを抑えきれない時がある。 そういう時は、最初黙っていても、結局言ってしまう。 東京に来ると「私は今、東京にいるんだぞ」と、言いたくなる。 とりあえずツイートしたい。 こんなことをふれまわりたいのは田舎者だからだろうか。。。。 今はコロナ禍なので、言わない方が都合がいい。黙って来て、黙って帰る。しかし、言いたい。 なんだろ
このところ乳酸菌について考えていた。 すると、ビフィズス菌という単語が頭をよぎった。なんだっけ？？ 「 ビフィズス菌 」慌てて検索する。 生きたビフィズス菌を大腸へ おなか活き活きビフィズス菌 大腸で働くビフィズス菌 乳酸菌を検索した時と同じようなフレーズが広告として表示される。体内で菌同士の争いが加熱しそうだ。 調べてみると、ビフィズス菌は乳酸菌の一種。もしくは別の種類で、とにかく大事な菌らしい。 なんということだろう。 昨日まで、どの乳酸菌がいいかと思案していた
