見出し画像

【企業の存在意義】企業の存在理由は社会に貢献し続けること。

2021年11月29日の日経新聞の一面のこの内容が掲載されていました。

#日経COMEMO #NIKKEI

通常、日経新聞の一面は「経済・社会的の大きな動き、関心のある内容」について、掲載され誰もが注目をする内容になりますが、企業の存在意義についてを一面記事にすることは、僕は少し驚きました。

それだけ「企業の存在意義」が改めて問われる「時代」「社会」になったのではないでしょうか。

今も昔も企業の存在意義は大事です。

しかし
「価値観が変化」
「多くの選択肢」
「日本・世界の社会情勢」
「従来以上の便利なツール」が増えました。

その企業で活躍する「理由」を個々が持ち、組織体を作らなければ「組織が維持できません」

昔は、一企業で勤め上げることが理想の人生の選択であったかもしれませんが、今はもうそんな時代ではありません。

多くの選択肢があり、生活状況が大きく変化をする世の中だからこそ、「共感」が必要になってくると僕は考えています。

ただ「お金を稼ぐ」「生活をするためだけ」では、社員はその組織にいつまでも所属はしません。

「企業の存在意義」と「社員のその企業に所属する理由」が一致しなければ、社員は企業に所属しませんし、志を高く仕事をしようとは思いません。

私は「葬儀とテクノロジー」をテーマにして、誰もが不自由なく「葬儀・供養・相続などの終活」を支えられる窓口組織と、「葬儀業界が足りないと言われるDX化の促進」の構築の2つを作ることをミッションにしています。

相談しにくいテーマと言われる「終活」
アナログな業界である「葬儀業界」

これらの改善が私が居る組織の存在理由と考えております。

どの組織でも必ず存在している理由があります。

今一度振り返る機会を、日経新聞から頂きました😌


こちらは主に寺院、介護施設、行政への寄付等、またコミュニティ運営費として活用させて頂きます😌