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一億総「社長」「複業」時代の働き方と仕事術

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アーティストもデザイナーも、科学者もエンジニアも、漫画家も著述家も音楽家も役者もゲーマーもアスリートも、そして子どももシニアも、目指せ「独立自存」。😃✨
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#エッセイ

持ち物をそろえることは、RPGで主人公が武器と防具をそろえるのに似ている

こんにちは、高塚アカネです。 高塚は10年のうちに2~3回でしょうか。運命ともいえる本に出…

労働の意味を考えてしまうな

こんにちは、高塚アカネです。 高塚が最近すごく好きな動画がありまして、ご紹介をさせてくだ…

夢破れたメイドが、XR企業で採用担当になるまでの話

はじめまして!株式会社Synamonで採用担当をしてます、ふわりこと、おはること、熊谷と申しま…

おはる
2年前
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ソーシャルな隠居が、51歳で再就職することに。

夏は終わりに近づき、涼しく過ごせる日が多くなってきた今日このごろ。妻が2歳の息子を連れて…

どうせ在宅勤務なのに海外で働くべきか?という話

2022年も暮れのこと。親戚に会ったりちょっとした休みを取るべく日本に一時帰国した。 お久し…

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たった一社だが存在した。ハラスメントのない風通しが良い職場

大学院生のとき、試験結果が出るまでの3週間だけ働きたくて、大手百貨店のお中元カウンターで…

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責任感を「周りと分け合う」という考え方

「責任感が強い人」は好きだ。責任感が強い人は、決めた物事を最後までやり遂げる力があるから。学生生活や仕事、どんな場面においても、責任感が強い人は欠かせない存在だと思う。 ただしその一方で、責任感が強すぎると、自分を苦しめてしまったり、時には周りの人を苦しめてしまうことがある。責任感は、持ちすぎても持たせすぎてもお互いにとって良くないのかもしれない…。 責任感を考える上で大切なことは、「バランス」じゃないかと最近思う。 * 私自身、責任感を持ちすぎて失敗した経験がある。

現状の年功序列制度への非難ではなく、納得出来る能力主義の実現方法を、今こそ学びた…

2017年自己最高益を達成したにもかかわらず、2018年自己最高売上となった自社の利益は減少した…

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ワーカホリックという呪縛

労働、お好きです?それは結構。自分は常々言っている通り嫌いですし、社会におもねって好きで…

「やりたいことがない」には2パターンあって

「やりたいことがない」と悩んでいる人は、けっこう多い気がする。 実は、わたしもその一人だ…

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働くことは、組織を通じて残したいものを次の世代に伝えること

人間が社会に何かを残せる年数は80年がいいところ。しかし、会社や組織は違う。M&Aなど形を変…

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信用と信頼

 朝、お水を3杯、グリーンスムージーを1杯飲みました。おやつに懸賞応募用のビスケットを食…

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行動を役職に落とし込む

「何のために」を役職に落とし込む、と言い換えてもいいと思います。 それぞれの役職者に期待…

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雇用形態関係なく働けたのは、この会社が初めてでした

せっかく関わってくださったのであれば、その人らしさを大事にして、一緒に働いて笑いたい。 #はたらいて笑顔になれた瞬間 課題しかない「これだから派遣はイヤなんだよ!」 その言葉に私は思わずギョッとした。 以前勤めていた会社で、私が人事部に異動したてのころの話だ。 私のデスクの前で、営業チームのリーダーが苛立ちを露わにしている。聞くところによると、出勤予定の派遣社員の方が三日連続で遅刻をし、そしてとうとう無断欠勤をしてしまっているとのことだった。 当時の社内では半ば「ある