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あなたと社会と世界の『未来』を変える話

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かつて私たちの夢見た豊かな暮らしは、もはや待つだけでは手に入らない。 独立自尊により『自由』を得て、自分を取り巻く世界の『未来』を変えるための道は、おのずから動く者にのみ開かれる…
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2023年5月の記事一覧

日本人音楽家が打開すべき5つの特徴とは

日本人音楽家 私達日本人音楽家は世界的に見て不思議な特徴を持っており、それを当たり前だと…

津本幸司
1年前
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「アマチュアだからレベルが低い」は本当か?

子どもの頃、親に「プロ」の言葉の意味を教えてもらったことがある。それまでなんとなく、「プ…

やひろ
1年前
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映画「スーパーマリオ」のヒットと、経団連の提言が示唆する、日本のコンテンツ産業。

MintoのCEO 水野です。SNS・Web3領域で漫画・アニメ・キャラクターなどをクリエイターと共に創…

メンテナンス技術の価値に適切な評価を

水口 和之 依頼論説 (株)ネクスコ東日本エンジニアリング代表取締役社長 社会資本メンテナ…

ディズニーがTwitterを買収しようとしていた――知られざる舞台裏を、CEOロバート・ア…

「三大買収」(編注:ピクサー、マーベル、ルーカスフィルム買収のこと)が終わって一服したあ…

賃上げをするために

池田 薫 論説委員 阪神国際港湾(株) 2023年の春闘が終わり、多数の企業で賃上げの妥結をして…

ノイマンとシンギュラリティ

今までノイマンの代表的な業績について触れてきました。 53年という短い生涯で150もの論文を書き、得意の数学だけでなく、物理学・計算機科学・経済学など学際的な分野で功績を遂げました。 しかも、全盛期はマンハッタン計画に従事しながらです。 今でも、例えばノイマン型(プログラム内蔵方式)コンピュータ以外の設計など、彼の名前が付いた話題は事欠きません。1つだけ最近の記事を。 実は、ChatGPTで改めて注目されている用語「シンギュラリティ(技術的特異点)」も、歴史をたどるとノ

現代人が忘れつつある「持つことのありがたみ」

 図書館をよく利用している私。いつも、「無料で本が貸してもらえるとは、何とありがたいこと…

尾原和啓さんも「心に沁みわたり元気になる本」と太鼓判! トニー・ファデル『BUILD』…

5月23日発売の新刊『BUILD 真に価値あるものをつくる型破りなガイドブック』(トニー・ファデ…

人に寄り添う「温かいテクノロジー」 〜LOVOTにみるAIと人間との共生

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 生成AIが世の中を賑わせてる今日このごろ。あっと…

人気のある人

今日のおすすめの一冊は、吉井雅之氏の『仕事ができる人になる思考習慣』(大和書房)の中から…

成功は運か努力か才能か?についての考察

「人生は運ゲーに過ぎないのか?」「運ゲーだとしたら攻略法はあるのか?」というテーマをここ…

佐藤航陽
1年前
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室伏広治氏インタビュー抄録

「スポーツ庁の室伏広治長官 (47)は、こんな疑問を投げかける。 「小学生から全国大会をやる必…

shinshinohara
1年前
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「理想」は他者目線から生まれる

vol.2 普段、一般企業の方々とブレストすると、まずは一旦現実を忘れて「理想」を語るということに抵抗を感じる方が多いと感じます。 特に成果主義が色濃い会社ですと、「実現可能性」や「利益の最大化」を追い求めて過ぎているからです。 それが上手くいっているうちは良いのですが、時に成果を目的にし過ぎてしまいますと、自社のパーパスや社会に提供すべき価値を見失ってしまう場合があります。 だからこそ我々マーケティングコンサルタントの出番なのですが、そういう場合は大抵「顧客調査」か