今日のおすすめの一冊は、吉井雅之氏の『仕事ができる人になる思考習慣』(大和書房)の中から「人に能力の差はなく、 あるのは習慣の差だけ」という題でブログを書きました。
本書の中に、「人気のある人とは」という心に響く文章がありました。
「人を喜ばせる人生」の反対は、「人を悲しませる人生」又は「人をがっかりさせる人生」。
行くところ行くところで、人を悲しませたり、がっかりさせる人がいたとしたら、いつか誰からもお呼びがかからなくなる。逆に、行くところ行くところで、人を喜ばせてきた人は、あっちこっちから引っ張りだこの人気者となる。
大事なことは、人を喜ばせることができる人は、いつも機嫌がいいということ。自分が不機嫌だったら、まわりに不機嫌をばらまくだけ。あの人が来ると「暗くなる」「テンションが下がる」「つまらない」と言われてしまう。
どんなときも、人を喜ばせることができる人でありたい。
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