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「第四の波(表現革命)」がもたらす「芸術化社会」の時代

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人類史にはいくつかのステージ(段階)がある。それらの合間に興った革新的事象を、経済学者のアルビン・トフラーは「波」に準えた。 太古の時代、我々の祖先は原始的な邨(ムラ)を営み、… もっと読む
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2022年2月の記事一覧

【ついに完成】時間が経つと劣化するWEB。5年間の軌跡

2017年にはじまった「劣化するWEB」。時間が経つに連れて黄ばみ、アクセスすると文字がかすれ…

「はじめまして! イラストレーター・絵本作家のニシハマカオリです」 物語をさがし…

はじめまして。はるのまいさんより、テーマ「創」を引き継いで記事を担当することになりました…

ドイツロマン派の作曲家ロベルト・シューマンは・・・文系の星!

これは個人的な印象だが、音楽家(作曲家や指揮者)には理系科目に秀でた人が多い印象がある。…

日本人らしさと守破離とは?

【第47回】日本にクリエイターを増やす為に 「日本人らしさと守破離とは?」 Clubhouse定例ro…

アートの力

20年前のことになるが、今でも寒くなるとモレロのことを思い出す。モレロは、南米コロンビア生…

ロベルト
2年前
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私の推し面 ①【佐野弘宜 先生】

今回から新企画がスタート!! 宝生流能楽師が憧れているあの面、 思い入れのあるあの面… そ…

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「書く」ことは人間の証明になるのか?

「いま読んでいるブログ記事、いい文章だなと思ったら実はAIが書いたものだった。」そんなことが普通になる時代が、実はもうすぐそこまで来ているのかもしれません。 このような予測は、ほんの一昔前までならまだ夢物語に近かったように思います。しかし、最近では本当にそういう時代の到来を予感することが多くなってきました。 上記は、AIを使って執筆した小説が、星新一賞に入選したという記事です。星新一賞は、応募規定で「人間以外(人工知能など)の応募作品も受け付けます」と、AIを使った作品の

《建築のデザイン》 フランク・ロイド・ライトと帝国ホテルのオールド・インペリアル…

「建築のデザイン」マガジン書体の話が多かったのので、今回は建築デザインの話をしたいと思い…

漫画の最終回が期待外れだったとき、自分はもっと面白い最終回を思いついていたのか?

漫画の最終回が期待外れだったとき連載漫画を読んでいて、最終回が期待外れだったとする。 じ…

柴田史郎
2年前
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これまで人にとって音楽は何だったのか

西洋音楽史を読んだ。現代の音楽ができるまでの、音楽の主戦場だった西洋音楽の歴史の流れを掴…

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自然を生かす他力テクノロジー

『民藝』 柳宗悦が見出だした生活藝術の美。 民藝は、、、、 「国立」に対して「在野」 「…

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もの派-関根伸夫の視点

もの派 - 関根伸夫の視点関根伸夫(せきね のぶお、1942 - 2019/日本の現代美術家・彫刻家・イ…

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デンマークで隈研吾の建築が見れる?!オーデンセのおすすめスポット①

先週新しいルームメイトと一緒にオーデンセにあるアンデルセンミュージアムへ行ってきました。…

asapol
2年前
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オリンピックは素晴らしい|中国の印象がすこしだけ変わった北京2022|閉会式を見ての私だけの思い|vol.068

北京五輪が終わりました 閉会式を観戦テレビで観戦しました 予想以上にいい閉会式でした なにか心がホッとする いい時間を過ごさせていただきました 夏のオリンピックみたいに 開催地の訳のわからん ミュージシャンを出演させる という安易な演出はなく 全てにおいて温かい感じがした 演出でした しかしながら 開・閉会式となった 北京のスタジアムの映像装置は 圧巻でしたね 私の感動ポイントは以下の通りです フィールドの床全てにLEDモニターを埋め込んでいるところ そのLE