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多聴多読マガジン 編集部
2022年5月11日 13:16
時にはまったく別のセリフに置き換える英訳も?!筆者は、時に「アニオタ」というありがたい称号をいただくことがある。大学の言語学の授業などでたまに日本のアニメの英訳を材料として、社会言語学や翻訳の社会文化的背景の話をしたりするからだろう。ただ、メジャーなスタジオジブリの作品だけでも言語学のネタは満載なので、実はジブリ以外のアニメはそんなに詳しいわけではない。その「高貴」な称号も言語学を教える者としては
新行内紀子(しんぎょうじのりこ)
2022年5月4日 22:13
某月某日 TNSにて 私の母国語はもちろん日本語だ。その後英語とフランス語を学び、どちらも仕事ができるレベルまで頑張って習得した。特にフランス語に関しては勉強嫌いの私がよくやったと自分をほめてあげられるぐらい集中して学んだ。 一般的にフランス語は日本人にとってはとっつきにくいというイメージを持たれていると思う。そして実際、発音や文法などが日本語とはかけ離れている故、覚えることがてんこ盛りの