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短編小説 歌舞伎町の水先案内人
第1章
人を喜ばせると金になる
美味しいものを食べたい、ブランドものを身に付けたい、誰かに認められたい、芸能人と付き合いたい。
欲求の隙間を埋めることで、喜んでもらいその対価を払う。
それはまさしく客の欲を満たす、プッシャーだ。
Netflixでみた海外ドラマの麻薬の売人がそう呼ばれていた。
誰かを喜ばす喜びに翻弄される人がそこにはいた。
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フォードvsフェラーリ
強烈に印象に残ったシーンとその前後をメモするためのノート。
この映画をビジネス映画としておすすめする人がとても多いのでみてみた。自分自身そんなに車には詳しくないが、この2つのメーカーは知っている。フォードはアメリカ、フェラーリはイタリアくらいの知識はあった。
印象に残っているシーンは3つ。
1つ目は、フォードの社内戦略会議のプレゼンで、あまり業績の振るわないフォードの新しい一手を考えるときの
【過去記事】新卒・非エンジニアのプロダクトマネージャーがつまずく4つのこと
2016年12月、ペアーズのプロダクトマネージャーになってちょうど半年。Qiitaで書いたアドベントカレンダーの内容です。プロダクトマネージャーになったばかりの自分は、どのようなことに困り、そして何を学んでいたのかを振り返るためにメモとして転載しました。どこかのタイミングで4年前の自分に対してダメ出しをして、おまけにエールも送ろうと思います。
※2016年12月13日執筆
はじめに
僕のこれま
熱狂的なファンはどこからやってくるのかを考える土台
新規顧客をもっと獲得したい、既存の顧客にファンになって欲しいと思うけど何をしようかするべきか常に悩んでいる人は多いと思います。僕です。そのためにはファン(≒顧客)についてよく知り、様々な切り口で分類してみて現状を把握することが最も重要だという結論に至りました。自分自身の頭の中を整理するためにnoteを書きます。
「ファンを作る」にはいくつかステップがあると思いますが、今回はステップ①について整理
【読書サマリー】1兆ドルコーチ~シリコンバレーの巨人の裏には1人の共通の師がいた~
こんにちは。とあるマッチングサービスでプロダクトマネージャーをしています船橋です。
当著書をNoteにまとめてみようと思ったきっかけとして、近頃本、Youtube、Newspicksなどでたくさんの情報が飛び交っているなかで、興味あるジャンルがアレヤコレヤと出てきていて、学びの質を担保しつつ多くのことを学ぶことの難しさを感じていました。
その中で、最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法