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海外のものでも日本のフィルターを通ると
全体
https://t.co/jmWD6sBQlXえ〜、日本に来るとなぜかダメになってしまう御三家ってえものがありまして、
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) March 4, 2020
・ハフィントンポスト
・ネットフリックス
だなんてインターネットではまことしやかに言われております
映画の宣伝に関わる人にジェンダー研修受けてほしい、と思う。
— 治部れんげ/ Renge Jibu (@rengejibu) June 18, 2020
【よくある問題1】
フェミニズムを扱った外国映画を日本にもってくる時、タイトルやポスターから「戦って勝ち取る」要素が排除される。
社会構造の問題を扱った作品なのに「希望を持ち頑張る女性」の問題へと矮小化されてしまう。
邦題を分かりやすくすることはマーケティング上、重要だけど、そんな日本語をあてるくらいなら、原題カタカナそのままの方がいいのでは、と思うことがある。
— 治部れんげ/ Renge Jibu (@rengejibu) June 18, 2020
ポスターのビジュアルは、より根が深くて「戦う」要素を取り除き、ヒロインが笑顔だったり優しく見えるシーンを使ってしまう。
背景には、宣伝担当者がジェンダー問題を知らないことがあると思います。
— 治部れんげ/ Renge Jibu (@rengejibu) June 18, 2020
女性が多い職種ですから、担当者性別の問題ではない。無知や不勉強の問題と言わざるをえない。
作品を見て、テーマや主張を理解しているはずなのに、その売り方では、作品性を損ねるのではないか、と考えてほしい。
訳し方
海外でたくさんの女性有名人が本気で怒って強気に声を上げてるけど、日本語に訳された途端優しくおしとやかで“女性らしい”「〜だわ」「〜でしょう」「〜なのよ」口調になっててなんかもう……見てらんねぇよ 今度から男がなんか発言した時も全員一人称拙者にして「〜でござる」口調で訳せよな
— ありがとウサギ (@ThankU__usapyon) May 31, 2020
ディズニー
左の紫の表紙の本が
— westergaard❄︎❄︎❄︎❄︎ (@westergaard2319) December 24, 2019
右のピンクになるのが
私たちの生きている「日本」です
翻訳こそされていますが、中身の構成は全く同じです
米国本社の意図とウォルトディズニー ジャパンにどれだけ温度差があるか
お分かりいただけるだろうか?
詳しくはこちらhttps://t.co/kfiG5a44QV#ディズニープリンセス pic.twitter.com/2DEXzVVfsl
ポスターを比べてみても日本はやはり「強い/戦う女性」を良しとしない傾向にあるのかな。だからこそ声を上げる女性を黙らせようとする勢力が強い。
— 中村義彦 (@UxCWDbueIa4Jd6q) May 6, 2020
「主張する女は怖いので僕のお人形さんでいてね」っていう男が多い国ってくそダセーなと思うのは俺だけ? pic.twitter.com/4NfOOsVizm
コメントで教えてくれたので調べたらモアナもそうだね。日本版は武器を持たせてもらえず表情も笑顔。「女の子は逆らわず、か弱く、いつもニコニコしていなさい」という思想が滲み出てる。怖い。 https://t.co/n5xHqdi0p9 pic.twitter.com/IDzQbHsHG9
— 中村義彦 (@UxCWDbueIa4Jd6q) May 6, 2020
https://t.co/c0ErW0SlOLいたるところにある、「他人に扉(=心)を開こう」というメッセージは、「ありのまま」を軸にしたストーリー展開のために、少しばかり犠牲にされているように見える。しかし日本でヒットした理由は、「ありのまま」でいいというメッセージにある。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 12, 2019
https://t.co/c0ErW0SlOL実は英語版では、かなり親に対する怒りが見られる。「ありのままで」のなかには、「生まれつきの能力を隠し、いい子でいなさい」という親の言い方を憤りをもった口調で真似し、「でももう知られてしまったので、もういいのだ」というところがハイライトのひとつでもある。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 12, 2019
https://t.co/c0ErW0SlOL
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 12, 2019
感情的になると周囲を凍らせてしまうエルサに対して、親は「感じるな」「感情を隠せ」という。つまり心を閉ざすことは、親からかけられた「呪い」でもある。ところが日本語版では、たんに
手袋をしなさい。ほらこのほうがいい。
落ち着くように。
見せないように。
https://t.co/c0ErW0SlOL日本語版ではとりわけ、エルサがいかにも責任感のあふれる長女、アナが無邪気な妹、というように「きょうだい役割」が際立たせられている…それは「シスター」という本来、女のきょうだいを意味する言葉を、姉や妹という出生順によって決められる役割で訳さなければならない
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 12, 2019
https://t.co/c0ErW0SlOL揚げ足を取るようにも見えるかもしれないが、「女王」の「お姉さん」が私を傷つけるはずがない、「だって姉さんなんだから」という台詞は、エルサをいっそう彼女が嫌う「家族役割の枠」に押し込んでいくようにも見える。英語でのシスターは対等で親密なニュアンスがあり、
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) December 12, 2019
戦う女性で許されるのは「やっぱり母は強し」「母性本能」そればっかし。守ってみせる男の立場が無いからピンチの時だけ頼りにされたい。いつもニコニコ無害な感じだけど芯が強くて手が掛からないお母さんであってほしい。既存のカテゴリーに存在しない女性像は受けないと決めつけてるんだと思います。
— Lúcia🌶 (@madamedebamboo) December 11, 2019
Netflix
Netflixという土壌と豊潤な予算がありながら旧時代価値観的なドラマが出来たり、社員に繰り返し手を出すセクハラレイプ野郎が政府の男女共同参画局の構成員だったり、政府(首相)との癒着が問題視されてきた学校の受験で明らかな酷い国籍差別が行われてたり、もうぜ〜んぶ「ザ・日本」すぎる
— 🕊 (@mlookslike_) March 5, 2020
https://t.co/jmWD6sTrdv
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) March 4, 2020
ハリウッドで20年前に撤廃された非礼かつ錆びついた価値観がすごいきっついカラコレ&中身ゼロの脚本&棒読み演技で見せられるのでキャッツ以上の悪夢でした
今週のテラハ、性的同意とは何かを知らずに大人になってしまった性暴力加害者予備軍(もしくは常習者)の典型的な言動を見せ続けられる回で、しんどくて、怖くて、見終わってから涙が出てくるほどだったので、まず @NetflixJP には全然"OKコンテンツ"ではないことをわかってほしい…本当にきつすぎた…
— 伊吹早織 Saori Ibuki (@ciaolivia) March 24, 2020
『全裸監督』にまつわる主語のすり替えを読み解く【前編】 https://t.co/1BSJ8YQXHA
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) June 1, 2020
『全裸監督』によせて とっくに汚れている自分の手をじっと見ること【後編】 https://t.co/1hxMUY0RlT
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) June 1, 2020
Netflix Japanについて思うことをnote書こうとして色々調べてたら改めて驚愕…。5月から7月の3ヶ月で配信されたNetflixオリジナル映画は(シリーズを一纏めにすると)全部で75作。その内Netflix Japanが紹介した作品はなんとたったの7作。いくら何でもオリジナル映画に興味無さすぎないか…
— ISO (@iso_zin_) August 10, 2021
Netflix彼女
Netflix「彼女」、なんかすんげえ男とか世間に見せるために作った感があるんだよな。水原希子のヘテロセックスに、きれいな下着に、妙なカメラアングル、ネトフリお得意キラキラ映像。消費するためのレズビアン、そして女体っていうのを、作品内でもメタ的にもやられて結構ダメージある。
— 青い (@krhc_m) April 16, 2021
Netflixで『彼女』観ましたが、ダメでした。そもそも日本では数が圧倒的に少ない題材を扱っていて注目されやすいにもかかわらず、これまで同テーマで批判されてきたコースをたどる悪い見本。もう今この内容をやってもダメだと思う。DV描写があるので注意、性描写も相当あります pic.twitter.com/QgiFpT6jWI
— pika (@bokonon_ist) April 16, 2021
決して見て見ぬふりをしてはいけない、そう信じています。 https://t.co/bShZmtbwD0
— Netflix Japan (@NetflixJP) May 31, 2020
このツイートに対して
全裸監督やテラスハウスのことも見てみぬふりをしないで下さい。
— 山中一央@低速稼動 (@yama_updown) May 31, 2020
全裸監督に関しても見て見ぬ振りをしないでください。
— Kazuna Yamamoto / 山本和奈🏳️🌈 (@kazuuuuuuuus) June 1, 2020
テラスハウスに関しても、もし過去の物を残すのであれば、せめて最後の部分にメンタルヘルスに関する情報などを提供して下さい。 https://t.co/QRy8P0TBoI
『タクシー運転手』の「光州事件」を「暴動」と表記した日本版Netflixが炎上 https://t.co/iDtpNS6H1r @wezzy_comから
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) July 25, 2020
アニメ初心者にぜひ観てほしい「王道作品」👑
— Netflix Japan Anime (@NetflixJP_Anime) July 29, 2020
1話見始めたら止まらなくなる超有名作品ばかり!
今回は、そんなアニメ3作品をご紹介します⚡#ネトフリアニメ#モブサイコ100 #おそ松さん #鬼滅の刃 pic.twitter.com/kB5lWQ0IIA
このツイート
松の紹介がクソすぎてNetflixは好きだけどNetflixJAPANは本当きらい、
— 蛻@祝松三期 (@memento_sonne) July 31, 2020
呪怨の販促映像もそうだけど一部の視聴者契約者を小馬鹿にしないと作品の良し悪しも語れないの? https://t.co/XlQ1hAStg8
作品への理解も大事だけど、視聴者に対する理解もお願いしますよ。
— 蛻@祝松三期 (@memento_sonne) July 31, 2020
「腐女子」と括られている視聴者の気持ちもよく考えてください。 https://t.co/XnW9KYzTdz
ネットフリックスで「スポットライト 世紀のスクープ」っていう映画を見てたら、字幕と吹き替え版に明らかな相違があって「ん?」ってなったのでここに書きます
— kakao (@okakaokaki) March 13, 2020
あるゲイの登場人物のセリフが字幕版だと普通の訳なのに吹き替え版だといわゆるオネエ言葉になってる。https://t.co/OOoGZa7lwV
Amazon
三浦瑠麗のアマゾンプライムのCM出演をめぐって、ネット上でアマプラ解約運動が勃発しているのは、知性ある庶民の意思表示として真っ当な現象だろう。なんてたって権力好きで笑えないお笑い芸人の松本人志と己は徴兵される心配がないと安全圏で徴兵制度復活を叫ぶ三浦瑠璃という最低コンビですからね。
— 空 【安倍政権打倒!】 (@kskt21) August 18, 2020
アマゾンプライムビデオの公式チャンネルから三浦瑠麗氏出演のCM動画が消えているようなのだが…
— litera (@litera_web) August 18, 2020
三浦瑠麗CM出演でアマゾンプライムの解約運動が……DaiGoらは運動を批判も、問題は政権にコミットする学者のCM出演だ https://t.co/PLaxjuJxT1
よくわからんが、日本において「国際政治学者」という存在は軽いんだねぇ。これだけグーグルやらFBやらが世界の社会経済、労働、人権などの話題の中心にいる中、そうした企業のCM出ちゃったら必然的に利害関係者になる訳で学者としての信頼度ゼロになるだけだもの。本業が学者なら普通は出ないわな
— ガイチ (@gaitifuji) August 17, 2020
>Amazonを開くたびに松本人志氏の登場する広告が表示されていたのですが、見たくないというクレームに対しAmazon側の驚きの対応が、クレームを送ってきたユーザーに対し300円のお詫びクーポンを送るというもの。
— 🇰🇷サイトウカラミ (@saitokarami) August 18, 2020
300円くらいばら撒いときゃこいつら黙るやろ?的な感じ?https://t.co/Z5px1Hy9ZA
津田さん、企業の社会的責任(CSR)には法令厳守があり、三浦瑠麗氏のスリーパーセル発言は「ヘイトスピーチ解消法」に照らして問題があります。ご指摘のように快不快だけの方も当然いるでしょう。他方でCSR違反に気付き理性的手段として不買運動をした方々まで「不快感」と括るのは違和感があります。 https://t.co/UXbKSHjIsP
— Ikuo Gonoï (@gonoi) August 18, 2020
#Amazonプライム解約運動
— HIRO (@cooo55) August 17, 2020
三浦瑠璃
「戦争したくないならお年寄りと女性に徴兵制を導入すべき」
解約運動が起きるのは、予想されなかった???🤣 pic.twitter.com/8NmmK1dj14
別にねじ伏せられたのでは無くこの人が特殊な位置に居る人だったのをAmazonが認識しただけ→【衝撃】三浦瑠麗のCM動画をAmazonプライムが公式YouTubeから削除 / 批判者の圧力に屈したか バズプラスニュース https://t.co/vD3q3i0oxz
— toss ★緊急事態条項はトロイの木馬、憲法停止ウイルス! (@tossact) August 18, 2020
批判と誹謗中傷の違いを一番理解していないのはツイッター・ジャパンなのではないかしら。🤔
— Corona Rules Everything Around Me (@channel__3) May 27, 2020
三原じゅん子さんの発言を取り上げた東京スポーツの記事をツイートすると「不自然なアクティビティを検出しました」というメッセージが出てアカウントをロックされる件、動画を公開します。
— タナモヒロス (@tanakawahiroji) May 27, 2020
他の方のアカウントなどが映る箇所はボカし加工を入れてありますが、切り貼りは一切しておりません。 pic.twitter.com/XkJoIFFCct
三原じゅん子議員の記事ツイート→アカウントロック 「怪奇現象」にツイッター社「誤って行われた」 https://t.co/V045yJvtzo @jcast_newsから
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) May 31, 2020
トレンド入りさせるなって誰かに言われた?Twitter社さん。#自粛と給付はセットだろ
— はるみ (@harumi19762015) March 29, 2020
なんなんだろう。。。
— maman #諦めない #投票へ行こう (@mai6425arisu333) March 29, 2020
Twitter Japan社#自粛と給付はセットだろ pic.twitter.com/Te54otaSNs
本家TwitterとYou Tubeがロゴを黒くして抗議している… pic.twitter.com/AMazc06r65
— gayo@フリーランス旅行記事ライター (@KKobayatea) May 31, 2020
ハフポスト
レペゼンの人もひろゆきもこの杉田水脈に対するインタビューもそうなんだけれど、彼らに丁寧に寄り添い主張を聞き出しそれを周知させることでメディアとして一体何がしたいのでしょうか。これらの人選はどのような判断に基づくものなのでしょう。 https://t.co/aTPGyu5QVg
— 渡辺ペコ1122いいふうふ7巻出ました📕 (@pekowatanabe) April 5, 2020
ハフポスの件で記事書いてる側の人が批判してる人たちを「バッシングして連帯しようとしない」って攻撃的に責めててびびった。話聞いてくれるかもわからない若者や男性相手には萎縮させたら大変とトーンを選ぶのに、明確に同じ問題意識を持つ女性たちの声はバッシングと決めつけて聞かないの?なぜーー
— ato (@atouut) March 4, 2020
テレビの表現
本文よりも、なぜ日本語訳タイトルに「美人外交官」と加えなければならない?トム・オコナーの原文では「美人」なんて関係ないので一言も書いていない。ニューズウィークでさえ日本語版はルッキズム丸出し。
— がび (@gaby6100) September 27, 2019
ベネズエラの美人外交官、トランプ演説に読書で抵抗 https://t.co/HwNmWrEMAV
すごいけれど、これは韓国ドラマが日本に入ってくるとピンクのラブコメになる問題と同じなので根が深すぎてつらい。 https://t.co/53PB7kiSTU
— 西森路代 (@mijiyooon) October 21, 2020
外国映画のPR問題
元:the most powerful weapon is the truth
— 🕊 (@mlookslike_) October 3, 2019
🇨🇳:戦時背後、真相是唯一的武器
↓
🇯🇵:挑む女は美しい
また #女性映画が日本に来るとこうなる ……なんなの?どこまで強固なジャパニーズフィルターなの?美しいかどうかのジャッジをふりかけなきゃいけなかった理由はなに?脅されてるの? https://t.co/NKbJx2zNru pic.twitter.com/f09WU8mu84
元:wonder / power / courage
— 🕊 (@mlookslike_) October 4, 2019
↓
日本ナイズ💫
↓
🇯🇵:「美しく、ぶっとばす」←?
🇯🇵:「世間知らずでオトコも恋も知らない天然系女子!」(ワンダーウーマンは公式設定でヘテロセクシャルですらないのにこのThe world revolves around dick前提押しつけ具合よ)#女性映画が日本に来るとこうなる pic.twitter.com/4YLUm8LmFa
韓国ネットで”日本パッチ”(日本の仕様に合わせ修正・更新、パッチ/patch)」という言葉があり、
— dia feliz (@diafeliz_latin) July 22, 2022
「また韓ドラの”日本パッチ”。ピンクへの執着はさすが」
「日本で韓国ドラマのポスターを作る人は1人しかいないの? 」
「十数年も伝統を破らない日本」
と韓国で笑われてるとhttps://t.co/DbDaxZVaGQ
この映画もつらいですがオススメです。原題は「trust」で子どもの性的搾取、性虐待を問題提起した映画なのに邦題は「chat 罠に落ちた美少女」というクソぷりです… https://t.co/iCDowIgCq1 pic.twitter.com/O9S5Vctloo
— まある (@ruuunasea) December 18, 2020
酷すぎますよね…ポスターも日本版は当時15歳の主演女優の下着姿を載せてるんです。オリジナルはイラストなのに。日本、、、
— まある (@ruuunasea) December 18, 2020
『82年生まれ、キム・ジヨン』
— 映画『82年生まれ、キム・ジヨン』 (@KimJiyoungJP) June 18, 2020
予告映像も到着しました📽️
誰かの妻で、母で、娘である”あなた”の人生を生きるジヨン。どうしようもない絶望を抱えながら、それでもなお、「全力でいきますよ」と笑顔を見せる彼女が出した答えとはー?#これは私の物語 #82年生まれキムジヨン pic.twitter.com/pBCRYTzJUF
このツイートについて
社会へ問題提起している映画なのであって、希望を持たせる映画ではないことは原作を読めば誰だってわかるもの。捻じ曲げたコピーライトで映画の主旨をぼやかす悪広報…誰のものでもない私の人生を全力で生きるのであって、全て受け入れようとしているわけではない…涙と共感だけがウリ?失礼甚だしい
— 🧚♀️ (@jdvibes) June 18, 2020
— ミツキ (@mitskissx) June 18, 2020
「82年生まれキムジヨン」は「誰かの妻で誰かの母で誰かの娘」としてでなく自分自身として生きたかった、でもそれを社会に挫かれた女性の物語ではなかったのか…
— f the minion🌹 (@francesco3) June 18, 2020
韓国で130万部突破❗️
— 映画『82年生まれ、キム・ジヨン』 (@KimJiyoungJP) June 18, 2020
日本でも社会現象を巻き起こした大ベストセラー小説を #チョン・ユミ×#コン・ユ 共演で待望の映画化🖊️
『82年生まれ、キム・ジヨン』
10月9日(金)より新宿ピカデリー他全国ロードショー
▼公式サイトhttps://t.co/0XGdDRmHAZ#これは私の物語 #82年生まれキムジヨン pic.twitter.com/TUliqHCoMC
映画『82年生まれ、キム・ジヨン』ポスター掲載文章
— むさ(musA) (@ymusa2) June 18, 2020
日本「大丈夫、あなたは一人じゃない」
韓国「皆が知っているけれど誰も知らなかったあなたと私の話」「ジヨナ、君がやりたいことって」 ジヨン「やりたい事が沢山ありました」ジヨン夫デヒョン「全てわかっていると思っていました」 pic.twitter.com/1lDBXgMdxQ
日本版の男の聖人感&保護者感
— 中村義彦 (@UxCWDbueIa4Jd6q) June 19, 2020
上手く言葉にできないけど激しい違和感とむず痒さ。いつも日本はこうだよな。何かを発信する女性に対しては一つ上の立場から分かってます風に的外れなことを言う。うーん、このむず痒さを上手く言葉にできない。 https://t.co/tnIXnBm4SF
このズレた聖人感と保護者感、伝わるだろうか...
— 中村義彦 (@UxCWDbueIa4Jd6q) June 19, 2020
例えば共働きの妻が家事を全くしない夫に怒ったら「妻がヒステリーを起こしたのでカモミールティを入れてあげたよ。喧嘩にはならないよ。僕は寛大だからね」と言ってる感じ。第三者から見ると「いやお前の非だよ」と言いたくなるが本人は気付かない。
「キム・ジヨン」の「大丈夫、あなたは一人じゃない」にネガティブな戦慄をおぼえてる私は大丈夫たぶん一人じゃないと思うけど、万歩譲って観客の裾野を広げる大人の事情だとしてもターゲットは「哲学や人生論の本とはおよそ縁のなさそうな若い女性」ですと平気で思ってそうないやらしさを感じて滅入る
— 温又柔 おんゆうじゅう 온유쥬 (@WenYuju) June 19, 2020
こうした既存社会に楯突かない、脅威とならない、ふわっとしたマボロシの"女子"やら"女の子"やら"若い女性"があたかも消費のど真ん中にいるみたいな錯覚なんなの…とにかく観客や読者や視聴者やetc.をうっすら見下しながら配給される映画や書き殴られる小説や量産される音楽etc.むなしいよ…
— 温又柔 おんゆうじゅう 온유쥬 (@WenYuju) June 19, 2020
きっとものすごく葛藤しながら関わってるひとたちもいるんだろうなと思えばさらに狂おしい…どこから、変えてゆけばいいのか。一人ひとりの意識というのは簡単だけど、その意識を育むはずのさまざまなフィクションの作り手たちの大多数が消費者なんてこんなもんさという調子なら永遠悪循環じゃないの…
— 温又柔 おんゆうじゅう 온유쥬 (@WenYuju) June 19, 2020
「大丈夫、あなたは一人じゃない」かぁ……これを男女が並んでる絵に被せるのがかなりのミスリーディングで、それぞれ別方向を見てる女性たちに被せる絵ならまだわからんでもないな。文言は「大丈夫じゃないあなたは、一人じゃない」っていう感じに変えて…。
— kaneda_junko (@kaneda_junko) June 18, 2020
観たいし絶対観るんだけど、ポスターのキャッチフレーズがどんな作品にも当てはまりそうで、内容観なくてもつけられそうで、がっかり感。https://t.co/s0y2US4WiQ
— 三浦ゆえ@8/20『女体大全』発売 (@MiuraYue) June 18, 2020
浅いだけじゃなくて、「大丈夫、あなたは一人じゃない」にすごく違和感があって。たとえば性暴力被害当事者同士が互いにこう声を掛け合うならわかるんだけど。
— 三浦ゆえ@8/20『女体大全』発売 (@MiuraYue) June 18, 2020
多くの女性が同じような差別に遭っていて、まさにひとりじゃないから問題なんだって話なのに、それを「大丈夫」っていわれても。
映画はよく描いていると思います。(ゆえに賛同コメントを出したのですが、ポスターを見て驚いています。残念)『本書には「男性の悪役」はひとりも登場しないとチョは言う。それでも、ジヨンは苦しむ。夫や職場の同僚の「一見、悪意のない行為」こそが、彼女の苦痛の原因になっているのだ。』 https://t.co/YZHL9ubpyU
— 治部れんげ/ Renge Jibu (@rengejibu) June 19, 2020
映画「82年生まれ、キム・ジヨン」の日本版ポスターや予告編に、疑問の声が上がっているの、洋画の日本宣伝での「政治性の漂白」と同じだなあと思う。収益の最大化を狙って、当たり障りのない無難なベクトルの宣伝にされてしまうというか。 https://t.co/c4lGIPs3DM
— おなか (@HNamachiri) June 18, 2020
少なくとも、「82年生まれ、キム・ジヨン」の軸の一つがフェミニズムであることは間違いないんだけど、日本の宣伝ではあまり押し出したくないだろうし、間口を広げようとしすぎて、その軸となる部分がボヤけたら悲しいなあと思う。
— おなか (@HNamachiri) June 18, 2020
「82年生まれ、キム・ジヨン」予告編の「誰かの妻で、母で、娘であるあなたに贈る」というコピー、新川和江が「わたしを名付けないで/娘という名 妻という名/重々しい母という名でしつらえた座に/坐りきりにさせないでください」という詩を作った国で、このコピー……?“あえて”だよね……?となった。
— おなか (@HNamachiri) June 18, 2020
洋画の日本宣伝で、その映画が持つメッセージ性や政治性が漂白されたり、差別発言を繰り返す人を、話題性や面白半分で映画宣伝やテレビ番組などに起用したりするのは、日本のエンタメ業界が真正面から「政治性」というものと向き合わずに、深く考えずにやってきたという結果として繋がっている。
— おなか (@HNamachiri) March 18, 2019
「政治性」というのは、けして支持政党がどことか、改憲がどうとかいうだけのものではなく、あらゆる形の「差別」に対してどんな態度を取るとか、社会で起きている問題についてどう考えているかということも、立派な「政治性」だと思うし、映画はそういう「政治性」と切っても切り離せない関係にある。
— おなか (@HNamachiri) March 18, 2019
アカデミー賞はじめ、海外の映画賞の授賞式では、授賞者たちのスピーチはもちろん、彼らが「どんな衣装を着るか」ということも、一種の「政治性」を帯びたメッセージになっている。作品にもよるけど、映画と結びついた政治性を軽視して宣伝やら何やらをやってしまう今の状態は、本当にどうにかすべき。
— おなか (@HNamachiri) March 18, 2019
映画業界はじめ、エンタメ業界の一部が、こういった政治性を軽視するの、日本特有の「政治や社会問題の話をするのはダサい」みたいな風潮がやっぱり大きいと思う。でも、映画はじめ文化やエンタメこそ、「政治性」を大切にしてほしい。人々の生活は政治的であると同時に、生活は文化にも直結するから。
— おなか (@HNamachiri) March 18, 2019
#韓ドラ #韓国ドラマ ブーム来てる今こそ声を大にして言いたいこと
— ちょあ💎 (@beautifulhope99) September 17, 2021
ファンの間では超有名な話ですが
韓ドラが日本の国境を超えると
高確率でピンク,キラキラブルーに染まる
そしてメルヘンタイトルに大変身
変な副題トッピング追加
結果,ドラマが原型を留めなくなる
メルヘン変貌選手権10連発どうぞ↓ pic.twitter.com/6PKHKBv42x
全米熱狂🔥満足度97%💥
— 8.21公開🎬『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』公式📖🧠👯♀️ (@BOOKSMART_JP) July 22, 2020
命がけの爆走青春コメディ🏃♀️💨
🌴🌴🌴🌴🌴🌴🌴
📚𝘽𝙊𝙊𝙆𝙎𝙈𝘼𝙍𝙏📚
⭐️8.21 𝙛𝙧𝙞. ⭐️
🚙🚙🚙🚙🚙🚙🚙
🎬#ブックスマート
卒業前夜のパーティーデビュー
ガリ勉JKコンビ👯♀️🧠が
卒業パーティーに殴り込み🥊
ブチアゲ予告(Long Ver.)が完成🤩💯 pic.twitter.com/nds16UzFjL
このツイートに対して
エイミーのレズビアンロマンスじゃなくてモリーのヘテロロマンスだけに焦点を当ててる予告編なんて初めて見た!これだな、システマチックに行われる差別においては「なにをやってるか」ではなく「なにをやっていないか」にこそ差別者の悪意が宿るとは。レズビアンはお客さんではないってことなのかな。 https://t.co/ZN8tAjCJuF
— tmktmk (@sayitloud4love) July 22, 2020
ねえ、キャロルでもそうだったけど、たまたまかもしれないけど、どうしてレズビアンが主人公の映画においてレズビアンの存在をないことにして宣伝するの????????????????????????????????????????ねえ????????????どうして??????? https://t.co/HmSVznXrAG
— 🕊 (@mlookslike_) July 22, 2020
女と女を勝手に「「禁断の存在」」」に押し込めやがるかそもそも存在を無き者にするか、どっちかしかできんのか???????????????????????????(ちゃんと宣伝できる配給さん広報さんが存在することも知ってる上での憤りです…)
— 🕊 (@mlookslike_) July 22, 2020
元の公式トレイラーだと開始5秒で主人公の1人がレズビアンの女子高生だとわかるしそうわかるシーンは他にも出てくるから
— 🕊 (@mlookslike_) July 23, 2020
(流石に映画からは削除されていないだろうが)売り出すという時点で恣意的に消されたとしか考えられない…これ↓と似たことが行われ、主役の役者たちと同じように、ショックだ… https://t.co/vwBgfJPwB2 pic.twitter.com/mdsKohy2aa
そういえばさ、日本の配給会社は『キャロル』を「レズビアン」て言葉を完全に排除したかたちでキャンペーンをしたんだよね。当時、それでヒットしたという人もいたし、前情報を知らなかったから映画を見て尚且つ理解ができたひともいたはずと言ってた人もいた。でも正直わたしにはわからないんだよ。
— tmktmk (@sayitloud4love) July 22, 2020
そんな騙しでもしないと見てもらえない内容なの?レズビアンロマンスって。てか、もしそうなら別に無理してまで見てもらわなくていい。わたしはそこまで卑屈でいたくない。
— tmktmk (@sayitloud4love) July 22, 2020
リメイク作品
覗き行為を「不問」に ⇒ 批判相次ぐ
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) June 28, 2020
ドラマ「未満警察」で、主人公たちが他人の部屋を覗き見をしたシーンが、波紋を呼んでいる。https://t.co/ZEo9WNJAME
未満警察の脚本家、こんなことツイートしてたらしい(現在こちらのツイートは削除)キャラ設定に女好きを記載してる時点で製作側の倫理観がどれだけ酷いかわかる。来週もマッチングアプリで女の子引っ掛ける展開らしいし、もう観ないかな。 pic.twitter.com/0Qh5SaaYDk
— 𝒞̧𝒶𝓋𝒶 (@lareminiscence) June 27, 2020
昨日放送された日テレドラマ「未満警察」第1話、主人公の中島氏と平野氏が覗きをするというシーンがあったそうです。2人は警察官の卵という設定。
— ゆい (@mrr_nn) June 27, 2020
性犯罪を娯楽にするなと2億回言ってるんですが、よりによって警察関係の登場人物に性犯罪をさせておふざけ演出をするってどんな神経ですか、日テレ。 https://t.co/628Bxb4kSE
『キラーソファ』の日本版ポスターが来たけど、オリジナル版より少し可愛くなっている。 pic.twitter.com/WPOrkqhFhJ
— 人間食べ食べカエル (@TABECHAUYO) June 19, 2020
「ビリーブ 未来への大逆転」おススメです!
— ちえぞう (@tchiezinha) January 27, 2020
ちなみにアメリカ版のポスターでは青いスーツを着ていますが、日本版では赤に替えられているところにもご注目いただければと。https://t.co/A38NPFgsLP pic.twitter.com/kjG4gUoD6Z
邦題『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』
— 飯田光穂 / NOISIE(ノイジー)編集長 (@mihoiida_tw) November 20, 2019
↔︎原題『DISOBEDIENCE(=不服従)』
日本版コピー
「父なる信仰、赦されざる愛」
「実力派オスカー女優二人による “美しき純愛”」
↔︎英国版コピー
「LOVE IS AN ACT OF DEFIANCE (=反抗)」
価値観がまるで違う…https://t.co/qDTsgmC8Sr
女性参政権を求める歴史を描く映画『Suffragette』(邦題:未来を花束にして)の英語版、台湾版、日本版のポスター。
— 李琴峰|新刊『星月夜(ほしつきよる)』 (@Li_Kotomi) August 26, 2020
日本における女性のイメージがいかにふわっとしているかが一目瞭然。
※台湾版のタイトル『女權之聲:無懼年代』は、『女性権利の声:恐れなき年代』という意味。 pic.twitter.com/NV8Hg0Qf9C
邦題は家族を想うとき、ですが、原題はSorry we missed you.で、これは宅配の不在配達票に書いてある定型文なんです、そのことだけ覚えてぜひ観に行ってほしい。Sorry, we missed you. pic.twitter.com/zE1jfJeJDt
— ハル (@haru_halll) November 26, 2019
韓ドラみてたら原語では「そんなんで人を愛せるのか?」が、日本語字幕は「そんなんで女を守れるのか?」になってて、日本語救いようがない。
— ふむふむ (@humhum_mmm) May 5, 2020
女性が召使いに見える…
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) January 7, 2022
幸せな家族の様子…?
男性がソファに座り、女性が食べ物を運ぶIKEAのCMが、物議をかもしています。
イケア・ジャパンと、ジェンダーの専門家の見解は?https://t.co/GZcc8KKEye pic.twitter.com/YpfWxxlStu
黒人が主人公の小説の表紙を白人にする「お前誰やねん装丁」を許さない
— rai (@AtWhatCostflac) August 14, 2022
日本の出版社へ 2度とやるな
*ニール・ゲイマンの「アナンシの血脈」(Anansi boys)主人公はカリブ系の兄弟.
左はラジオドラマのキャスト pic.twitter.com/LR1URmdiyi
#お前誰やねん装丁
— rai (@AtWhatCostflac) August 14, 2022
「ロンドン警視庁特殊犯罪課」(Rivers of Londonはもはや詐欺)
日本とイギリスのロンドンに対するイメージの違いが著実に表れてますね
*日本カバーの白人はサブキャラhttps://t.co/JbIY3yM6yx pic.twitter.com/fER2P0Mguw
記事の読み込みに時間がかかりましたよね、ここまで読んでくださりありがとうございました