フミングウェイ

名乗るほどのモノでもありゃしません 日常が面白くって仕方ないだけの  しがない旅人でご…

フミングウェイ

名乗るほどのモノでもありゃしません 日常が面白くって仕方ないだけの  しがない旅人でごぜえやす

最近の記事

すごいことになってるメンタル

2024年は激しい心の不調と共に始まっていて 子の優しさも受け取れないし なんならどうやって死のうかと、死に方を考えると少し落ち着く なんでこうなった 怖い。更年期怖い。 1人になりたい

    • 2023年を振り返る

      1月 退職を決意 2月 インヨガTT 3月 大怪我 4月 退職 インヨガTT路頭に迷う 5月 新天地へ就職 インヨガTT東京へ 6月 パークヨガ始まる 合唱のステージで声出ない 7月 ベリーダンス地元で初ステージ 8月 ベリーダンスでイベント出演 9月 10月のヨガイベント準備でハゲかける 10月 ヨガイベント ベリーダンスイベント2本 11月 写真撮ってもらう 12月 ベリーダンスハフラ 2月のヨガイベント準備のためにハゲ始める ずっとプレッシャーに押しつぶされそうになっ

      • 人間の深み のこと

        底の浅い人間と思われたくなかったのかもしれない 人としてのコミュニケーション能力が欠如していた子供の私は 友達を作れず 友達と楽しく遊ぶ術を知らず ひたすら本を読み耽った 面白いことや気の利いたことを言えないので ひたすら本を読んで現実から逃げて その面白い世界に埋没していった 世界の名作と呼ばれるもの 世界の偉人たちの伝記 純文学 SF ホラー ライトノベル 随筆 古典落語に至るまで ありとあらゆるジャンルの活字を読み漁った あの頃 私は人より広い世界を知った気になっ

        • すべてに意味があって すべてが無意味

          2月から『進化した陰ヨガ』のティーチャートレーニングを受けている RYT200も結構大変だったけどこの陰ヨガTT・・・ 時間的には50時間とはいえRYTの比じゃあない いままでやってきたアライメントだと太刀打ちできない ターゲットの経絡に効かせるために 気を滞らせてはアウトなので そうなってくると今まで使ったことのない筋肉と 今まで感じたことのない痛みとの闘いになる それでも2月中は楽しかったのだ 3月にひとつきインターバルがあり 4月にズーム講座後半戦が始まるまで この3

        すごいことになってるメンタル

          仕事辞めてきた

          色々あって。 仕事は好きだったけど… とにかくもう居場所じゃないと実感してしまった。 物事の多くは人間関係の問題 私は人間関係にはあんまり揺らされない だけど人間関係から放出されるエネルギーには 敏感に反応する ソレが私に馴染めるものか?異世界のものか? 好きな仕事を辞めると決めた時に 自分の居場所ではないと悟った 辞めると決めたら いろんなことが起こった 足の怪我もそう この場所のエネルギーが 私を追い出そうとしている 私はこの組織を引っ張ってきた 役職的にではなく 

          仕事辞めてきた

          人生は何章まで続くかわからないけど

          わたしの人生は今第5章くらいまで続いてる 本当はもっと細かく分かれている気もする 章が切り替わる時、頭の中でカチッとなる モードが切り替わる感じ ギアが切り替わる感じ 音楽やリズムや 背景の絵も変わる そのたびに主人公クラスの登場人物が入れ替わっていく わたしの人生から消えてしまった 彼らのことに気づくのはしばらく経ってからだった 今回は このループしている法則を理解しているので お別れする人がすでにわかっている これが私の“悲しい”の原因だ 自ら手放した赤い糸だった

          人生は何章まで続くかわからないけど

          死にざまは生きざまだ

          葬儀屋勤務して早7年目 年間250件ほどの葬儀に携わり 故人様とご家族様に接してきて感じることがあった。 それが表題。 【死にざまは生きざま】である、ということ。 どういう死に方をしたいかで生き方が決まるといっても過言ではない。 たとえば、家族に温かく見送られ言葉をかけてもらって泣いてもらって ずーっと最後までそばについてもらう故人様は いまやとても少ない。 それは彼らの関係性を表していて  もう死んでからでは覆りようがない。 そうかと思えば 家族からはぼろくそ言われ

          死にざまは生きざまだ

          軽くなってきたよという話

          はいこんにちは。 毎週月曜日にヨガ教え始めて役2ヶ月たちます。 最近旦那と別居中です✨✨ なんでかってまあ色々あるんだけど 外的要因も内的要因も色々なんだけど そんな中特に感じるのは エネルギーが噛み合わなくなってきたなあってこと 旦那と出会ったのは 私のウツ病真っ盛りの空虚な時期でした。 今は私は勝手にどんどんエネルギー産出して  勝手にどんどんどこまでもいく系です。 私はかなり変わってしまった、 と旦那からは見えるんじゃないかな 私から旦那を見ると なんてつまんなそ

          軽くなってきたよという話

          やめなければ 続けられてる

          ヨガインストラクターになりました。 RYT200 試験をパスして 晴れてヨガインストラクターになりました 当日まで苦しみました できる気がしなくて 流れのイメージができなくて きれいにドツボにハマってるなあと 仲間たちがどんどん上達していくなか 自分の練習にも身が入らず 実は直前までシークエンスが完成してなかった 私は続けることがとても苦手で 練習てやつが一番嫌い でも何事も練習した人がいち早く上達するのです 川が上流から下流に流れるように当たり前のことです 自分は

          やめなければ 続けられてる

          慈悲の瞑想

          昨年5月からスタートしていたヨガインストラクター養成講座も残り2日… 残りの2日はほぼほぼテストのみです。 先日、慈悲の瞑想を習い実践しました。 この世で一番大切な人を想いその感情で体全体を満たす 次に好きな人を想い、最初に感じた溢れる愛で彼らのことも想う 次になんとも思わぬ普通の人のことを想い、彼らにも最初に感じた愛を注ぐ 最後に嫌いな人のことも想い同じようにあったかい愛で包む ざっくり言うとそういう瞑想です。 すごく不思議な感覚だった なんなら最初に娘の事を想っ

          間違うから私の思ったことは話せない

          その価値観が人生のどの段階で刷り込まれたのか 定かではないけれど ずっと 間違いは悪いこと という価値観の中で生きてきた 私は間違いたくなくて 安心を得たくて テストで良い点を取ることだけに固執して 大学受験終わったら何をして良いのか分からなくなった 正解が分からないので 研究室でみんながしている話についていけなくなった 本を読んでも理解できないし 解説されても結局正解がなんなのか分からない 私の専攻は哲学だったので そもそも正解なんてない学問を選んだのに 私は自分の考えて

          間違うから私の思ったことは話せない

          死が常にそこにいる

          年末にとあるお寺の和尚さんと雑談した 死ぬことについて 私は 元気でいて急にコロッと死にたいです と言った 和尚さんは でも死ぬ時期とか考えない? と言った もう一人いっしょに話してた同僚は せめて子供が成人するまでは死にたくない と言った 見たいから 成長を 見たいと思わない? それ言ったらさ 私は思うの それ言ったらさ ずっと見たいよ 一瞬も逃さずずっと見たい どんな仕事して誰と結婚するの? しなくてもいいけどさ 何にもしなくてもいいけどさ どんな人生歩んで何に笑って何

          死が常にそこにいる

          2021 絡まった糸をほどき続けた

          おんなじところをグルグルと 出口の分からなくなった犬のように どこにも進めなくなる日々だった 正直 目の前に扉があるのは分かっていて 開ける勇気さえあれば違う景色見られると 知っていた けど 勇気は出なかった 勇気より 自分の今のモヤモヤに寄り添っていたかった わたしはもう 自分を置き去りにしたくなかった モヤモヤしてるということは 未来の設定にも疑問が生じてるんでしょ 根底から揺るがす疑問を自分につきつける それが私だし それを無視して進んだとしても いつかどこかで歪

          2021 絡まった糸をほどき続けた