やめなければ 続けられてる
ヨガインストラクターになりました。
RYT200 試験をパスして 晴れてヨガインストラクターになりました
当日まで苦しみました
できる気がしなくて 流れのイメージができなくて
きれいにドツボにハマってるなあと
仲間たちがどんどん上達していくなか
自分の練習にも身が入らず
実は直前までシークエンスが完成してなかった
私は続けることがとても苦手で
練習てやつが一番嫌い
でも何事も練習した人がいち早く上達するのです
川が上流から下流に流れるように当たり前のことです
自分はなんてダメなんだろうと思っていた
しかし自己紹介を考えていたときに
自分ができることを並べたら
色々できるようになってたことに気づいた
それで扉が開きそうになって
試験直前にシークエンスのことあれこれ考えていて
あ!
と思った
「深い呼吸を続けましょう」
て私よく言う
「呼吸が止まってたらそこからすこし緩めましょう」
て私よく言う
呼吸、続ける限り 人って生きてる
この当たり前のことが
私にとってはヘレンケラーのウォーターだった
私は 続けていたなあ
呼吸だけは続けてきたなあ
偉かったなあ
て思ったら ヨガが生きることに直結した
試験本番は カンペにも書いてない内容を
色々付け足す羽目になった
土壇場で頼りになるって
思ってたよ 自分
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