①スクールでは教えてくれない!プロコーチ資格を取得直後、強烈に困ったBEST1/5!
こんにちは!副業・起業ブランディングコーチの大薗史奈(おおぞのふみな)です。
私が提供しているサービスって、過去の自分が強烈に困ったことを助けるものが多いんです。あの頃の私が、喉から手がでるほど欲しかったものを創ろうと決めています。なぜなら、その時期のことを思い出すと、体の内側からエネルギーが溢れ出して、勝手に車輪がまわっていくからです。きっと負けず嫌いのエネルギーなんだと思います。
そして何より、今もなお、そのシーンに身を置いている人のしんどい気持ちが痛いほどわかるから、どうにかしたい!!と応援したくなるのです。
ということで、きょうは、どんなことで困ったのか、どう乗り越えたか?を共有します。そのままを真似るというよりは、あなたなりの方法をご自身で開発してほしいなと願っています。
<1/5>投げかける問いが全て自分に跳ね返ってくる
「本当はどんな風に生きていたい?」
「何の制限もなかったら?」
「自分らしさって何?」
「あなたが大切にしていることは?」
「自分って、何のために生きてると思う?」
たしか4ー5年前、スクールに通いながら企業勤め兼コーチングを提供していた時のことです。クライアントに伝えた”問い”のはずなのに、手渡した瞬間、ものすごい豪速球で自分に打ち返ってくる不思議な経験をしました。
今、一番言われたくない言葉が、コーチングで日常的に扱う”問い”だったのです。「どうしたいか?」なんて本当は知っているのに、その想いとは異なることをやってる自分にも気づいているから、とにかく苦しかった。まさか、クライアントから「そういうあなたはどうなのよ?」と聞かれたらどうしようと思うほどでした。
何が言いたいかというと、人様のこころや人生に、同じ想い・同じスピードで、どこまででも伴走する、尊い仕事が「コーチ」という職業だから。そんな風に、人の尊い部分をさわらせていただくのだから、まずは自分自身がしっかり人生の目的と繋がって、迷いなく、濁りなく、クリアな状態を創っておくことは最低限のマナーだなと思っています。(当時を振り返りながら反省していることでもあります。)
ですので、コーチ資格を取ったならば、自分にもしっかりとプロコーチをつけることです。そして自己探求をありとあらゆる手段で続けて辞めないことです。
なぜなら、コーチである前に一人の人間として、あり方や生き方、人格を磨き続ける必要があると思うからです。そのことが、コーチングの質にも現れてくると思っています。(私も、日々精進中です。このテーマは終わりがないです。)
いかがでしたか?
コーチに向けた記事でしたので、もしかすると該当する方が少なかったかもしれません。(他の教える職業には共通するところもあるのかも。)
でも近い未来、アメリカのように、国民一人一人がライフコーチをつける時代が来ると思ってます。人生が長くなってきてるから!
だから、これから増え続けるであろう新米コーチに向けて、私が苦戦したエピソードをどんどん紹介させていただき、少しでも同じようなことで困らないように活かしてもらえたらいいなと思ってお届けします。
ちなみに明日は、
<2/5>「お試し期間が終わった後にクライアントがガクっと減った。どうしていいかわからない」です。
おたのしみに^^
なんかサザエさんぽいな
今日もさいごまでお読みいただきありがとうございました!また明日〜♪
好きな仕事は自分でつくれる!
ブランディングコーチおおぞのふみな
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