25歳、なぜ家を捨てたのか
どうも元ホームのフミカです。
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今日はなぜ、25歳にして、家を捨てたのか書いていきます!
1.家って温かさだよね?
家にあるものってきっとそこに人がいる。
家族がいるって言う温かさだと思うんだよね。
だから、家があれば幸せ!って言うのは、ちょっと違うと思うんだ。
家そのものが好きっていう場合は、それで良いと思うんだけど、
家=人の集まりって考えた方が良い気がするんだ。
つまり、家に必要なものって人だよね。
車にはガソリンが必要。
家には人が必要。
すんごい当たり前なんだけど、みんな見落としてるよね。
だから、立派な家に住んでいてもその家の中で争いが起きてることだってあるんだ。
だから、どんな家に住むかってのも大切だけど、誰と住むかってすごーく大切なんだね。
2.家って車と同じ
若者の車離れが話題になっているよね。
都内に住んでたら車乗る機会なんて月に一回未満だったりするし、だったらレンタカーでいいかーってなるよね。
車って好きな人もいれば、全く興味がない人もいる。
物事って全部そうだよね。
だから、みんなが車持ってても自分には必要ないし、好きでもないなら、持つ必要はないんだ。
ボクは家も同じじゃない?って思う。
でも、この日本は住所がないってことで一気に信用が下がるね。
住所なんていくらでもごまかせるのに、未だに住所がないと就職できないとか通信契約できないっていうのはちょっぴり時代遅れを感じるね。
まぁ、だから家がいい人は家に住めばいいし、そうじゃない人は無理して家を持たなくても良い世界がいいなって話だね。
3.家が好きなんだ。
ボクはホームレスを経験して思ったことがあったんだ。
なんだかんだボクは家が好きってこと。
ホームレスを経験したことで、みんながそうだからじゃなくて、自分は家が好きだってことに気付けたんだ。
それだけでも、大きなことだよね。
あなたは家が好きですか?この文化に飲み込まれているだけで、さらに良いものを期待したり、探す意欲を家に奪われていませんか?
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