Locally Driven Labs(LDL)とは?
Locally Driven Labs(以下、LDL)のマガジン、LDLマガジンをはじめました。編集を担当してます岡崎です。LDLについて説明したいと思います。
1.Locally Driven Labs(LDL)って何?~ラボの趣旨〜
『まちづくり幻想』『地元がヤバいと思ったら読む凡人のための地域再生入門』『福岡市が地方最強の都市になった理由』『地方創生大全』『稼ぐまちが地方を変える』などの著者で、約20年にわたって全国各地で経営とまちづくりに取組んでいる木下斉さんが所長として立ち上げたラボです。
このコロナ禍にオンラインで行われた「狂犬ゼミナール」は、4月からStayhomeという機会を生かして毎月開催してきました。木下さんはゼミナールを振り返り、「オンラインですがメンバー間での交流も活発にあるようで、これはそろそろ単発を続けるだけでない継続的なオンラインコミュニティを作り、各自の地域で行う事業や調査をオンラインで結合して推進し、アウトプットまで持っていくというオンラインベースでのラボを開設する」ということで、始まりました。
2. オンラインベースで全国の実践者と繋がります
LDLはオンラインを活用した進めています。
・月一の全体オンラインラボ
・個別のプロジェクト別オンラインラボ
・個別の現地企画
・地方訪問形式での現地ラボ活動(狂犬ツアー参加+LDLメンバーの交流会)
・LDLメンバー専用、LINEオープンチャットでの意見交換
基本はオンラインベースで、LINEオープンチャットを活用しており、木下所長からの情報や、日々活発な情報提供や意見交換があっています。(2023年9月現在で75名登録しています)
また。月1回、zoom活用したオンラインラボで報告し合っています。
※パートナーは別にパートナーのみのオンライングループが存在します。
【全体定例会の様子】
時には、ゲストを招きテーマを深堀していっています。
◯狂犬ツアーでLDLメンバーと合流も!!
狂犬ツアーにもいち早く情報をキャッチして参加することも可能です!
さらに、現地LDLメンバー企画の懇親会などもあり、一層付加価値の高い体験ができます。
2022年12月3日は、狂犬ツアー@姫路 では岡本パートナーが登壇してます。
3.バディ制でメンバー同士の交流も!!
LDLはバディ制を、導入しており3ヶ月毎に自動でバディを組むようになっています。zoomを通じて意見交換をしたり、実際にバディのいるまちに行って対談をしたりとさまざま。プロジェクトを立ち上げる例もあります。
一部を紹介します。
4.パートナーによるプロジェクト
・子商いプロジェクト
メンバー同士で行うプロジェクトもあれば、あるテーマでそれぞれの地域で取り組むプロジェクトもあります。
【子商塾コンセプト】 子供の商いによる学び、小さくても価値のある商い、共に商いをする楽しみを。 子商塾 プロジェクトは、「地域における教育」をテーマに、実践的に経済を学ぶ教育プロジェクトを実施することで、アントレナーシップを持った子どもたちの創出につなげることを目的にしています。 このプロジェクトは、『まちづくり幻想』『地元がヤバいと思ったら読む凡人のための地域再生入門』などの著者で、約20年にわたって全国各地で経営とまちづくりに取組んでいる木下斉さんが所長として立ち上げたラボがLocallyDrivenLabs(オンラインとオフラインを横断して地域を変革するラボ、LDL)のメンバーで運営されています。
・宿研
・公民連携推進議員宣言
「稼ぐまちの実現に向けた、公民連携議員宣言」をする議員を増やそう!という運動。
プロセスはシンプルです。以下の参加要件を満たして、noteに記事をアップ!さらに木下斉所長率いるLDLという地域変革に向けたラボ(議員版)で自治体を超えて連携&実践していこう!というもの。現職の方も、これから議員になる方も大歓迎です。
5.木下所長がパートナーに訪問!
LDLパートナーは各地で事業に取り組む方々がジョインして互いに学ぶ仕組みを提供しています。
木下所長自ら、パートナーの方々の取り組みを体験しに訪問する機会も。
八木 パートナー
ジンケン パートナー
◯LDLマガジン「地域を変えるのに役立つスキル」
プロジェクトで学んだことなど、アップしつつやっていきます。最近は、バディ制対談記事などアップされています!!
◯LDLへの参加はこちら
パートナー、リサーチアソシエイトから選べます。
詳しくは所長の記事を確認ください。
以前はnoteのサークル機能を使っていましたが、2022年4月より、マガジンんにしてよりシンプルかつわかりやすくなりました!申し込みしやすくなりましたね!!
この記事は随時、更新していきますね。w
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