LDLパートナー共同企画　【宿研×ホテル八木】深刻化する人手不足とどうポジティブに向き合ったのか　～ホテル八木実例編～

昨今宿泊業では人手不足が騒がれています。

宿泊業、７～８割で人手不足　民間調査で苦境浮き彫り―回復需要取りこぼしも：時事ドットコム

こんなニュースを見ると、ついつい自分のところ以外も一緒だと思ってしまい安心してしまう罠に陥りがちです。
しかも具体的な解決策には触れられておらず、不安を煽る内容ですから本当に始末が悪いな～と思ってしまいます。
サービス産業はコロナ前から人手不足は課題だったし、低賃金、長時間労働をどう改善していこうかという議論にまだまだなっていないという実感が湧きます。
コロナ禍は働き方を改革する絶好の機会だったにも関わらず、多くの宿泊業は改革よりも人員削減に奔走していたのではないでしょうか。

そんな中、先日木下斉さんのオンラインラボ＝通称LDL（Locally Driven Labs）のメンバーでがLDL内で宿研究会という企画を開かれたのですが、そのテーマのひとつが【深刻化する人手不足と、どうポジティブに向き合うのか】というタイムリーな内容だったのです。

ホテル八木では、この課題に10年前から取組んでおり、現在も様々な改革に挑戦しています。昨年はLDLの所長である木下斉さんにもご宿泊頂き、我々の改革をnoteの記事に取り上げて頂きまして、これが非常に多くの反響がありまして、記事を読まれて実際宿泊にお越しいに来られたお客様もいらっしゃいました。さすがは木下所長の影響力ですね！

先日のバディ対談で、LDLパートナーメンバーにホテル八木をご宿泊頂き、その際に我々の改革について色々と話をしたのがきっかけで、メンバーから宿研で一緒にコラボしませんか？という誘いを受け、2023年8月3日(木)にLDL限定で開催した様子を公開したいと思います。

詳しくは動画を見て頂ければと思いますが、非常に切り込んだ内容も多く含まれていますので、有料公開とさせて頂きます。

○ 動画 約90分